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(昨今では高額だけど)著者印税が10%だったとして、その作家が執筆に避けるコストは年間収支の10-20%くらいだとすると、「1冊の本を買ったお金」のうち、次回作に直結するのは1-2%くらいなのかなぁと思うなどした。製造費、販売費、管理費、利益のバランスを他のみなさんはどうしてるのかしら。

原稿料についての原稿の終わりが見えた

世界遺産の登録基準おもしろいな。私も世界遺産になりたい(※動産は選考対象外)。

kasaikouhei さんがブースト

クリスマス・キャロルはクソリプおじさんが会心するまでのお話だった…?

クソリプおじさん →魂の救済→ クリプおじさん

BtoBの広告効果測定に使われてきた3rd-Partyの分析ツールもSNS本体の機能に吸収されていくのかしら。横断分析や配信管理まで搭載した高級ツールはさておき、ひとつのSNSの分析に特化した中小ツールは役割を負えそう(もともとデータ取得制限が厳しくなってやりづらくなっていたけど)。

誤り率1%でも「100字に1回の誤字脱字」になるのは恐ろしいことだなぁ

ここ2年ほどでネオ-ネオ・ダダとでも名づけるべきものの旬が一気に来てますな

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コンテンツビジネスの主要なリスクに「作品内容が消費者に伝わらない」が挙げられている本を読み始めた

紫式部も清少納言もいまに喩えるなら「政府予算で基礎研究のために計算資源を使い放題できた自然言語処理エンジニア」くらいの立ち位置だろうな。紙筆墨をたくさん使える身分だったのはうらやましい。

権力や資本が身近にあった女性の日本語表現史を書くとしたら、女帝の詩歌サークルから始まり、平安京の国家公務員の群像を描き、武家の妻子が外交戦略や組織開発に従事していた例を挙げ、江戸期の実学教育カリキュラムの整備をおさらいし、明治期の普通教育と戦後の高等教育進学率の上昇までを概観するという感じだろうか。庶民向け教育コンテンツ産業史とは一線を画すようなシナリオになりそう。

紫式部は女叙位を受けていたらしく、今風にいえば「現首相の二世議員と休日返上で文化芸術事業に従事していた国家公務員(有能)」だったのではないか

『布団の中から蜂起せよ』の「気に入ったマグカップを割ってしまった」話がとても良かった。ちょうど真ん中に収録されているから、本書全体にフラジャイルな感じが残響していて、あとにつづく批評文や随想の質感もちがって読める。

平安時代に「字が下手だけど脳内ですごいお話がたくさん思いつけるひと」はどうやって作品をつくっていたのだろう

基本原則と採点項目をつくるのは手間さえかければできる。難しいのは、実テキストへの当てはまりや例外処理を試行錯誤すること。その泥沼のなかでも清潔さを保つこと。放っておくと、道徳観は、すぐこじれて、じぶんルールが税法みたいな複雑さを抱えてしまう。おびただしい罪悪感に日がな耐えきれるほど、ひとのからだは賢くないから、モラルは持ち運びやすい大きさに小分けしておくと便利だけど、いざという時に手元にないのも困るところが悩ましい。

・深さ(専門性:expertise)
・高さ(権威性:authoritativeness)
・広さ(信頼性:trustworthiness)

に加えて、

・やさしさ(経験:experience)

でも検索品質を評価すると言っていて、僕がテキスト品質評価でやりたいこととほぼ重なるのではないかと思った。

developers.google.com/search/b

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