口あけぬひつじ死んでいる
昨年に続き、日刊サイゾーに『M-1グランプリ』についての記事を寄稿しました。「M-1」というゲームでウエストランドが体現した道化性について、自分なりに考えました。
https://www.cyzo.com/2022/12/post_332418_entry.html
わしがいまやっておることはいずれ伝統的な自然言語処理なぞと呼ばれるようになるのじゃろうなあ(役割語の練習を兼ねて)
「親切設計」の理解が変わった。すごいhttps://youtu.be/7iLDVKItxjk
論文メタデータ管理の話に置き換えると、学会報告(動画)に形ばかりのテキストを紐づけて、後者に書誌情報を付すとかやってるひとはもういるのかな。
私個人のケースですが、去年はブラジルのSF雑誌や中国のSFメディアから、SNSや動画プラットフォーム用にメッセージ動画(海外SF関係者からビデオレターみたいなコンセプト)を自撮りしてほしいと依頼されました。かつてなら、日本のSF文筆家がなにかの雑誌に載れば国会図書館サーチでヒットしましたよね。しかしいまや、日本語の文字検索では絶対に見つけられない私の仕事が発生しており……
知りたいな。既刊の認知度が下がりきらないうちに大幅値下げキャンペーンを打って商品寿命を伸ばす工夫でどれくらい絶版リスクを避けられるか知りたいな。
原稿→原エクリチュール→差延→郵便的不安じゃん、と気づいた
5万字を1万字に要約する年の瀬
冬コミに向けてがんばれば夏コミにまにあう精神(僕が出るわけではないのですが)
日記の自動生成とかはもう要素技術は出揃っているのに、かれこれ20年くらい商売になりそうでならない感じが続いていて、SNSから離脱したひとたちの思い出探し需要を狙った年表サービス連動の何かしらが出てきてよさそうなものだけど、自分史アプリ界隈はまだボランティアの域を出るかどうかくらいなのよなぁ
これから3年くらいかけて文章生成アルゴリズムが日本語圏でもすくすく育ってくれて、零細個人事業主でも「お下がり」で遊べるようになって、「0→1」「1→10」あたりまではひとがやったらあいだの工程は機械化されて、残り時間で「80→90」「90→95」「95→99」に励めばいいくらいになってほしい
教訓:読み返そう
高速テキスト修繕マシーンwow-wow wow-wow
この感じは古代文明っぽい
放っておくと制度が複雑になりすぎるから、300年に1回くらいは革命しといたほうが長い目で見ると便利なのかもなぁ(ただし人が死ぬ)
税法、解釈の不一致に怒ってる専門家がたくさんいて、古典作品のファンフィクション界隈みたいだ
私「無体物ってなーにー?」やまびこ「無体物ってなーにー?」
訳者の75%が僕だと言うのは過言に他ならないなhttps://www.hakusuisha.co.jp/smp/book/b598683.html
税法上の「原稿料」も著作権法上の「著作物」も歴史的な経緯からめちゃめちゃ難読化されていて、安心安全のセキュリティですなぁと皮肉りたくなるよ
製造費:すてきな作文販売費:売り文句の作文管理費:指図の作文利益:次回作の作文結論:書こう
様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。