情報の選択肢ではなく決め手が欲しかったひとは、LLMツールへの課金でどれくらい満たされているだろうか(案出しや調べもの、壁打ちに役立てたあとの欲求として)

政治家の言行不一致を「当たり前」だと受け入れたうえで、実利主義に沿って具体的な政策実現のパワーがある政党・候補者を探すという投票行動は、日米に限らず他の民主主義国家でも勢力を増しつつあるのかな。僕の用語でいうと、空想的リアリズムに駆り立てられたひとたち。

夏の記事だけど、ハリスは民主党内の勢力争いから「運良く」選ばれたから、短期決戦を戦いづらいのでは、という見立て
spf.org/jpus-insights/spf-amer

ネット右翼の当事者研究と同じように、写実的な描写の積み重ねでレッテルを剥がしていく作業をすると喜ばれそうな季節ですね

大きな声で話せるひとたちの心のなかて、「左派」がすっかりおばけ概念になっている

kasaikouhei さんがブースト

私の投票行動、電通さんの広告センスが刺さってないだけかもしれない

ずいぶん前から当たり前に執筆契約を結んでいる棚ジャンルもあると知ってしまい、文芸書・漫画編集部の「慣習」が絶対条件っぽく語られているのをみると「村の掟だ…」と思うようになってしまった。

朝日出版社の会長のご遺族が「もう事業たたんじゃおうかな」と思っていたとしたら、「まぁねぇ」と思うだろうな

「外車を平気で乗り回す」って、財力の誇示だけじゃなくて、運転技術の高さやそれを習得する時間的余裕も含めた「社会的地位」の効率的な表現だったのだなと気づいた

kasaikouhei さんがブースト

【お知らせ】
ヴァージニア・ウルフ、葛川篤訳『灯台へ』の予約販売をはじめます📚約百年前の『灯台へ』日本初訳がよみがえります。解説は小川公代さんです✨

先行予約の方法が2種類あります。

1.作家の手帖ストア
authors-note.stores.jp/items/6

通常予約と制作費ブースト、2プランを用意しました。
先着で約100名の方に特典冊子をさしあげます。

2.本屋lighthouseウェブストア
books-lighthouse.stores.jp/ite

こちらは特典付きは20部限定です!

ぜひ応援をお願いいたしますー📣

kasaikouhei さんがブースト

〈12月上旬入荷予定・予約受付中〉

『ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』葛川篤訳』(作家の手帖)

日本初訳とされる葛川篤による翻訳にて、本書において特に美しいとされる第2部・第3部をお楽しみいただけます。小川公代さんによる解説文、文献調査にもとづく編者小澤さんによる解説・年譜も収録の、ファン必読の1冊です。当店では初回20冊限定で特典冊子もついてきます。

books-lighthouse.stores.jp/ite

新総裁の座右の銘が「勇気と真心をもって真実を語る」ことが政治の使命/政治家の仕事だと知ったとき、石原慎太郎→猪瀬直樹はソーシャルエンゲージドアーティストの実践者だったといえないかと思った。西川きよし、横山ノックが「話芸」の行き着く先として「先生」になったのとはちがい、云々と

書店として出発したヴィレッジヴァンガードが、書籍の利幅の薄さから雑貨に頼った収益構造にいち早く舵を切りつつ、創業者は長らく書籍の品揃えにこだわり続けたことを思うと、時限爆弾に火がつくのをよくぞここまで持ちこたえてくれたなとしみじみする

当選作の改稿とそれに必要な知識提供にも著作権が認められるようにしたい、という編集者の悲願が見え隠れするコンペティションだった。

映像脚本の二次利用料には出版印税よりも不確実性があるし、支払時期も後ろ倒しになるから、共著者としてのリスクを原作者も長めに負うことになる。

応募の手軽さや賞金額と執筆労力を天秤にかけると、まだ粗っぽいテキストが大挙して押し寄せそうで、そのことも見越して腹をくくっているようにもみえる。
note.com/straightedge/n/na98b9

プライバシー保護の技術/制度が成熟してきたことで、「個性に基づく味わい」は、少なくとも数千人単位にまでユーザーセグメントを一般化しないと描写できなくなっている。ひるがえって、生身の人体を用いた人力によるエピソードトークの潜在読者もまた、その程度のほどよく大きなクラスター単位でしか、もはや「普遍性」を想像できないのではないかとも思える。

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