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遠くのもの(暗黙知を共有していない)人たちのほうにこそ親しみを覚えるが、これはたぶん共同体内部で構造的優位に立つものたちの粗暴さへの憎しみ由来なのだろうなと思う。

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東京の電車は異国からの観光客が増えて、車内の暗黙知を共有していない人たちの割合が増えた結果、知ったうえで横暴に振る舞うようなものどもが相対的に目立たなくなっていてストレスが軽減されている。

この世でいちばん面白い映画、『ベイブ』かもしれない。

店に入ってからQRコード読み取ってオーダーするタイプだと判明したときの、なんとなくしょぼくれる気持ち。

人妻・人夫

ともに雑用に従事する労働者の意。プロレタリアはこの革命において鉄鎖のほかに失う何ものをも持たない。 彼らが獲得するのは世界である。 万国のプロレタリア、団結せよ。

③エレベーターで目測を誤り一つ手前の回のボタンを押してしまい、しかも取り消せないタイプだった

が追加されました。

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①ステッカーが上手く貼れなくて気泡まみれ

②コンビニで印刷したのをそのままプリンタに放置して帰ってきたっぽい

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二個くらいばかみたいなミスをすると、そのほかどんな加点要素があろうと関係なく「今日なんもいいことない。最悪」という気分になる。

雑メモ。近代における国家と市場というのは相互にお互いのあり方を制限し合うような関係にあったから、国家への不信=自由経済的な自立の追求、市場への不信=福祉国家の要請という図式が成り立ちやすかったのではないか。

現状は国家が提供するのは不安と諦念のみであり、市場と見分けがつかない。納税が福祉に繋がる実感に乏しいから、市場の論理ばかりが蔓延って建設的な議論が成立しない。

柿内正午 さんがブースト

【宣伝①】
スズキナオ×柿内正午「日々をななめに読み替える」『会社員の哲学 増補版』刊行記念トークイベント

会場 スタンダードブックストア2Fギャラリー(大阪・天王寺)
日時 2023年6月10日(土)19:00~ 20:30頃終了予定
チケット ¥1,650

ご予約はこちらから! →standardbook.thebase.in/items/

ライターのスズキナオさんとともに、会社員という経験、他者を面白がる方法、日々のささやかな喜びを発見する目の養い方、読んできた本の話、などなど、「鹿爪らしくなく、とはいえ現状追認しているわけでもない、他者や社会にひらかれつつごきげんに過ごす」ための日々の実践についてお話しできればと考えています。

声や体のデカい人が苦手だから車も嫌い。

若本衣織『忌狩怪談 闇路』。非常に映像的でありながら、決してカメラを置けないような位置から描写する筆致の巧みさ。出来事の強さだけでも成立してしまうジャンルで、明確に運動を書くことを志向している。「外怪談」や「あの山のコンコンさん」なんかは下手な映画よりも映画的愉悦に満ちている。

文字は映像よりも音の再生装置だから、目にも耳にもリズミカルな配置も重要で、これもまたおそろしいほど洗練されている。内容としても「見つけてしまう」よりも「見つかってしまう」ことのほうがずっと怖いので、すごく好み。実話怪談本をナメている人にもおすすめ。

出来事でなく運動に比重を置いた書き方であることの何がすごいって、実話怪談は基本「聞かせてもらった話を語り直す」ものなわけだけれど、この本は「自分で見たわけでもない、人から聞いた話を、体験者以上の観察眼で冷徹に解剖するようにして書く」をやっているんだよ。

amazon.co.jp/忌狩怪談-闇路-仮-竹書房怪談文庫

柿内正午 さんがブースト

【宣伝②】
蟹の親子&柿内正午「日記から始めるおしゃべり会」@本の栞(神戸・元町)

■日時
2023年6月11日(日)13時開始

■料金 
1500円+ワンドリンクオーダー

■ところ
本の栞
 〒650-0022
 神戸市中央区元町通4丁目6-26
 080-3855-6606
 honnosiori.buyshop.jp

■ご予約
furuhonnosiori@gmail.com
こちらのメールアドレスに「予約のお名前/人数/電話番号」を記載の上ご連絡ください。

蟹の親子さんと日記をとっかかりに、本を作って売ること、読んだり書いたりすることなど、参加者の方々も交えてあれこれおしゃべりします。ぜひぜひ〜

恥知らずだけがのうのうと生き延びるような状況にあって、元気なのは恥知らずだけということでしかないかもしれないとも思う。

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日々の行き詰まりは誰も助けてくれそうになくて、公人によるあまりにも素朴な論理的整合性すらふみにじっていくような痴態がまかり通り、ただ生きていくために要求される金銭だけが膨らんでいく。そりゃキレるという話なのだが、その怒号の向き先がおなじようにくたびれた警備員やタクシー運転手であるところに救いのなさも感じてしまう。

さいきん街に出るたびに誰かがキレてるのを見かける。余裕のなさはこういうところから表出していく。

【宣伝②】
蟹の親子&柿内正午「日記から始めるおしゃべり会」@本の栞(神戸・元町)

■日時
2023年6月11日(日)13時開始

■料金 
1500円+ワンドリンクオーダー

■ところ
本の栞
 〒650-0022
 神戸市中央区元町通4丁目6-26
 080-3855-6606
 honnosiori.buyshop.jp

■ご予約
furuhonnosiori@gmail.com
こちらのメールアドレスに「予約のお名前/人数/電話番号」を記載の上ご連絡ください。

蟹の親子さんと日記をとっかかりに、本を作って売ること、読んだり書いたりすることなど、参加者の方々も交えてあれこれおしゃべりします。ぜひぜひ〜

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会場 スタンダードブックストア2Fギャラリー(大阪・天王寺)
日時 2023年6月10日(土)19:00~ 20:30頃終了予定
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