雑メモ。近代における国家と市場というのは相互にお互いのあり方を制限し合うような関係にあったから、国家への不信=自由経済的な自立の追求、市場への不信=福祉国家の要請という図式が成り立ちやすかったのではないか。
現状は国家が提供するのは不安と諦念のみであり、市場と見分けがつかない。納税が福祉に繋がる実感に乏しいから、市場の論理ばかりが蔓延って建設的な議論が成立しない。
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