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今宵はブルックナーの交響曲第8番ハ短調初稿 🎼 🎶

クラシック音楽館
『N響 第2016回定期公演』
10月20日(日) 午後9:00〜午後11:00
nhk.jp/p/ongakukan/ts/69WR9WJK

民謡DJユニットである俚謡山脈が、東北各地に伝わる民謡や祭りなど「土着の生の音」をDIGする旅に出る番組もこの後始まりますよ。

ETV特集
『俚謡山脈のDIGの細道』
10月19日(土) 午後11:00〜午前0:00
nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/

ゴジラ他、多くの特撮・映画音楽を作曲された伊福部昭、晩年の超貴重映像です📽️

おとなのEテレタイムマシン
『ETV特集 ゴジラのテーマをつくった男 作曲家・伊福部昭』
10月19日(土) 午後10:00〜午後10:45
nhk.jp/p/ts/NL2MGZPNVN/schedul

WEB献花をして来た。こういう事をするのは地元の東日本大震災追悼復興オンライン献花以来かもしれないな :Shiropuyo_flower:

摩多羅神というワードで『魍魎戦記MADARA』を思い浮かべた方、貴方のMADARAは何処から? 私は『赤(LASA)』から!

同著者による個人的オススメは『変成譜』と『摩多羅神』の2冊。

『変成譜』は日本の神仏習合研究における良著だし、『摩多羅神』は『異神』執筆後新たに発見された事などが記されている、摩多羅神研究の集大成。

『変成譜 中世神仏習合の世界』(講談社学術文庫)
山本ひろ子 著
講談社
bookclub.kodansha.co.jp/produc

『摩多羅神 我らいかなる縁ありて』
山本ひろ子 著
shunjusha.co.jp/book/978439329
春秋社

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山本ひろ子先生の名著にして、古書価格で最高ン万円となった事もある日本神仏研究の貴重書が、改訂新版として復刊されますよ。

『異神』は1998年に平凡社より刊行された『異神 日本の秘教的世界』と、2003年にちくま学芸文庫より上下巻で文庫化された『異神 — 中世日本の秘教的世界』があるのだけれども、文庫版では一部資料が省かれていて評判は良くなかったのよね。

今回の復刊では平凡社版を基としており、文庫版で削られた資料を再掲、ふり仮名と註釈を多数追加、索引も収録されて実質完全版と言えるのでは。:hoshii:

『改訂新版 異神 中世日本の秘教的世界 Ⅰ 新羅明神・摩多羅神編』
山本ひろ子 著
戎光祥出版
ebisukosyo.co.jp/item/753/

『改訂新版 異神 中世日本の秘教的世界 Ⅱ 宇賀弁才天・牛頭天王編』
山本ひろ子 著
戎光祥出版
ebisukosyo.co.jp/item/754/

随所で慌ただしい様子なので、今日明日あたりは しずかな所に籠ったほうが良さそうかしら :peperoncino_peek:

試しに民謡アレンジ系の一部を聴いてみたのだけれども、東京キューバンボーイズの「会津磐梯山」と林伊佐緒の「マンボ相馬盆唄」は、お洒落な線を目指そうとしつつも抜け出せない民謡感がなかなか刺激的だった。

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「お父さんが最近熱心にスマホで何か聴いてるのだけど心当たりはないか」と母からメールが来ていたのだが、心当たりはコレですかね……(父はジャズ好きなので)。

キングレコードが保有する歴史上の重要ジャズカタログを余すところなくサブスク / 配信化するシリーズ 「KING Jazz RE:Generation」第1期24作品10月9日サブスク / 配信化決定!
news.kingrecords.co.jp/2024/10

この手の要素系事典は既に同出版社で『西洋文学テーマ・モチーフ事典』が刊行されているけれども、こちらはより古今東西から網羅的に収録されていて汎用性は高そう。お値段もその分お高いのだが。

出版社自ら「少々様子のおかしい」と表現しているパンフレットを拝見したけれども、確かに収録項目の羅列部分で圧倒されてしまった。:kininaru:
x.com/KokushoKankokai/status/1

『物語要素事典』
神山重彦 著
国書刊行会
kokusho.co.jp/np/isbn/97843360

[参照]

プリンプリン物語は私が生まれる以前の放送で今回初めて観たのだけれども、第一回放送から怒涛のメタネタと時事ネタの応酬で、若い世代にはどう映るのか気になっちゃうわね :t_nffufu:

この そこはかとない昭和のメタネタみ、勢いも相俟って個人的に :suki_heart:

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久し振りに矢吹駆シリーズを読みたくなってきたわね。あのシリーズはミステリを読むというより哲学を読むに等しい。

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著者御本人の :x_twitter: を拝見したら、どうやら『探偵小説論』『ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか?』と題されたこれまでのミステリ評論を、概略的に読み易く編み直した一冊らしい。 :kininaru:

『大量死と探偵小説』
笠井潔 著
星海社
seikaisha.co.jp/information/20

今宵は世界遺産シェーンブルン宮殿で毎年夏に行われる、ウィーン・フィルの野外コンサート 🎼 🎶

クラシック音楽館
『ウィーン・フィル シェーンブルン夏の夜のコンサート』
10月13日(日) 午後9:00〜午後11:00
nhk.jp/p/ongakukan/ts/69WR9WJK

メタルでは無い音楽で最近気になっているのはこの方なのですが、検索しても日本語の記事が全く引っ掛かって来ない :itsumono:

Belle Sisoski - MOTHER'S CALLING. (Official Video)
youtube.com/watch?si=2fb-bsW15

マレーシア出身の、EDMにアジア系民族楽器を取り入れたDJ・シンガーソングライター・インストゥルメンタル奏者と多くの肩書を持ってらっしゃる方なのだけれども、まだお若いらしく 凄い才能が東南アジアから出て来たなぁ……と感心しきり :ablobdj:

土曜出勤したのでお休みは明日からなのだけれども、お天気が良さそうだから お布団を干したり冬に備えて毛布を洗い直したりしたいわね :peperoncino_dry:

お誕生日(自分のでは無い)にヘビロテしていたら、日付が変わってしまいそうになっていたわよ :peperoncino_headphone:

ウンベルト・エーコの『薔薇の名前』映画版は原作から改変した部分があって賛否両論だったのだけれども、原作の救いようが無かった部分に救いを持たせたという点で評価されている面もあるし、何より映像とバスカヴィルのウィリアムを演じたショーン・コネリーが非常に良かったのよね……。

ドラマ版は観た事が無いのだけれども、こちらは評判が微妙なので食指が動かないかな。

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ガブリエル・ガルシア=マルケスの『百年の孤独』がネトフリで映像化とは。
x.com/NetflixJP/status/1843622

ネトフリはアニメの『スプリガン』を観た後 さっさと解約してしまったのだけれども、どうしようかな……周囲の評判を聞いてから考えようかな。 [参照]

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