しずかな所ではひっそりやる派なのですが、この投稿は誰かの役に立つかもしれないのでリンクを貼ってFediverse上に流して置きます。
https://sizu.me/k_nagae_tkac/posts/c8b42cw5cvh8
Laputaというバンドの2000年以降に発売された全楽曲(ベスト盤を除く)作詞・作曲者リストを載せています。
'90年代を前期~中期として'00年以後の活動期間は後期と呼ばれているのですが、後期の楽曲は現在ネット配信されていない上に、中古💿 を探すにも情報が少な過ぎて困っている……という方の一助となれば幸いです。
【NHKニュース速報 07:00】
ピアニストのフジコ・ヘミングさん死去
「奇蹟のカンパネラ」が異例の大ヒット
#ニュース #NHKニュース速報
70~80年代に出版された国内の文学全集の他、海外文学の文庫や全集も読めるようになってる……凄いよ国立国会図書館デジタルコレクション。
ハヤカワ文庫(NV・SF・ミステリ)、竹内書店AL選書、サンリオSF文庫、ハーレクインなんかも登録すれば読み放題
2024年4月30日「国立国会図書館デジタルコレクション」収録の図書、雑誌等約26万点を新たに図書館向け/個人向けの送信対象資料としました
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2024/240430_01.html
巷で噂のバリツ教室、どうやら平凡社さんから出版されたバリツ本の監修をされた方(西洋殺陣のプロ)を講師として迎えての本物のバーティツ(bartitsu)講座で、近場で開催してくれたら絶対行きたいやつじゃないですか……!
英国紳士の護身術 | 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター https://www.asahiculture.com:443/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7121242
#fedibird
QT: https://fedibird.com/@k_nagae_tkac/111822523351378985 [参照]
土曜出勤して明日と明後日休んだら30日と5月1日は仕事なので、まだゴールデンウィーク始まってません……
この番組をメモするのは此方のアカウントのほうがいいかな……岩手黒石寺の蘇民祭終焉に向き合う番組。
ETV特集
『千年の祭りが絶えるとき』
4月27日(土)午後11:00〜午前0:00
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/4LMM98P7ZM/
白河市出身の作家 中山義秀の生涯を描いた漫画本 贈呈式|NHK 福島県のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20240425/6050026017.html
地元でこれからも愛され続けて欲しいと願わずにはいられない義秀先生好きの独り言。
「市内の小中学校や近隣自治体を含めた図書館などに寄贈する」とあるから、実家近くの図書館でも読めるようになるかしら。
漫画には師友である横光利一は出て来るだろうけれども、ライバルであり親友の田畑修一郎、悪友の川崎長太郎、家族ぐるみのお付き合いの末に向かい合ってお墓を建ててしまった清水崑は登場するだろうか? あと『厚物咲』を激推ししていた久米正雄も。
私の脳味噌の融点は25℃なので(暑いの苦手過ぎる者の婉曲的表現)、明日はお昼から正常な思考が難しそう……
粟津則雄先生が亡くなられた。ランボーを始めとした翻訳、文学・美術・音楽評論と幅広い活動をされた方だったけれども、詩人・草野心平と親交があり、生前の姿を語れる数少ない生き証人でもあった。
いわき市立草野心平記念文学館の館長、後に名誉館長となり、晩年には膨大なクラシックレコードのコレクションを寄贈されていた。2019年には同文学館で『草野心平と粟津則雄』と題された企画展が開催、記念のクラシックコンサートなども行われた。
あの企画展のポスターには、心平さんとの一つのエピソードが綴られていた。自身が解説を書いたというゴーギャンの画集を贈った後に、早朝一本の電話が来た。「粟津君。ゴーギャンの赤ね、あれ、悲しみの色だね」「僕もそう思います」……こういう会話ができる人、草野心平に出会えた事が望外の喜びであり、忘れられない思い出だと語っていたという。
粟津則雄さん死去 | 共同通信社
https://nordot.app/1155456733343171509?c=39550187727945729
今宵はモーツァルトとベートーヴェン。
クラシック音楽館
『N響第2003回定期公演』
4月21日(日) 午後9:00〜午後11:00
https://www.nhk.jp/p/ongakukan/ts/69WR9WJKM4/episode/te/J8514G653Z/?area=130
本日は永井荷風の『濹東綺譚』が連載開始された日(1937年)であり、川端康成の忌日(1972年)でもある。
戦後すぐに久米正雄、川端康成、高見順、中山義秀が立ち上げた出版社「鎌倉文庫」が最初に行おうとしていたのが戦前の名著の復刻で、荷風の『濹東綺譚』も白羽の矢が立っていた。
熱海に居た荷風に出版の許可を貰う為 使者として向かったのが川端康成と中山義秀であり、その時の出来事を両名とも雑誌や随筆に記していたりする。
特に痛快なのは中山の随筆に書かれていたエピソードで、彼は自他共に認める荷風の大ファンであり、会えた事と愛してやまなかった『濹東綺譚』出版を快諾してくれた事で、嬉しさのあまり宿泊先で酒を飲み過ぎて風呂場で寝てしまった。この時、懸命に足を引っ張って「こんな所で寝たら風邪をひいてしまいますよ!」と起こしてくれた川端のことが荷風以上に忘れられなかったという。
大柄な中山を担いで運ぶことも出来ず、かと言って放って置くことも出来なかった川端の必死な姿が何だか可愛らしいお話。
軛から解き放たれた完全雑談用&気になる本や音楽とTVや動画のメモ。
音楽はクラシックやお経の声明から、電子音楽やHR/HMまで何でも聴くので気まぐれにリアクションするかもしれません。
歴史民俗の話はこちらでは一切しないのでご容赦下さい。