鬼籍に入られたお知らせ続きで凹んでおりますが、何とか生きております。

トムス・エンタテインメントが60周年企画として、大友克洋原作アニメ『AKIRA』をYouTube :youtube: で期間限定無料配信するとの事。観たいわよ :Shiropuyo_blue:

劇場版アニメ『AKIRA』11月30日(土)配信 [特別予告編]
youtube.com/watch?si=yE_5Hu1T0

【2024年11月30日(土)夜9時~12月6日(金)までの限定配信】

このアカウントではプロフィールに書いてある通り「メモ帳」として使用している側面がある為、タグを付けた所で誰も興味を示さないであろう(変な or ガチ難)本のタイトルと出版社リンクだけを自分限定投稿していたりするのだけれども、それでトゥートした気になって他の方からは何も見えていない事が多々あったりする :chunta_memo:

オザケンにスチャダラパー……?「今夜はブギー・バック」ですね観ます :rythmicalparrot:

tiny desk concerts JAPAN
『小沢健二 ゲスト : スチャダラパー』
11月18日(月) 午後11:00〜午後11:30
nhk.jp/p/ts/KXVP6WG6VM/episode

今宵は尾高忠明によるチャイコフスキーの白鳥の湖スペシャル・バージョン 🎼 🎶

クラシック音楽館
『N響 第2018回定期公演』
11月17日(日) 午後9:00〜午後11:00
nhk.jp/p/ongakukan/ts/69WR9WJK

藤村シシンさんにずっとギリシャトークを語って頂く副音声、なんてあったらきっと面白いだろうなぁ……という妄想 :03neko:

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NHKBSとBSP4Kで面白そうな番組が放送されているわね…… :ablobcatpnd_watchdrama:

『佐々木蔵之介と行く 神話と絶景のギリシャ旅』
11月16日(土) 午後9:00〜午後10:30
nhk.jp/p/ts/ZVN1L22WQP/episode

私が住んでいる所では現在「照る月を雲な隠しそ」になってしまい、今後の天気予報でも藤原道長が詠んでいた月とほぼ同じ形の月は見られそうもありませんが、皆様はいかがでしょう?

「道長と同じ月を見上げよう」神奈川 平塚市博物館
www3.nhk.or.jp/news/html/20241

本日 初回が公開された講談社ブルーバックスの公式YouTube :youtube: 、15分くらいかな? と思ったら52分近くある本気の番組であった……。時間が無い人、要点だけでいい人の為にチャプターも付いている親切設計。

【野村泰紀】「宇宙はいくつもある」って本当ですか?天才科学者に聞いてみた!
youtube.com/watch?si=6xzT74w13

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今年発売された法蔵館文庫の中で、個人的に気に入ったのは以下の三冊です :blobcatbook:

『死者の結婚 慰霊のフォークロア』
櫻井義秀 著
法藏館
pub.hozokan.co.jp/book/b650080

『古代インドの神秘思想 初期ウパニシャッドの世界』
服部正明 著
法藏館
pub.hozokan.co.jp/book/b647033

『忘れられた仏教天文学 一九世紀の日本における仏教世界像』
岡田正彦 著
法藏館
pub.hozokan.co.jp/book/b647544

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法藏館さんが「法蔵館文庫」の創刊5周年を記念して、特設ページを開設されました。
x.com/hozokan/status/185626064

目玉は何と言っても2024年10月までに刊行された電子版の半額 :sticker_050: セール(~2024年12月6日まで)。

仏教系出版社であるものの 文庫化された刊行物はバラエティに富んでいて、19世紀の英国人が未知の異教「仏教」をどのように受け入れたかに迫る『英国の仏教発見』、宗教的側面からウィトゲンシュタインを探る『増補 宗教者ウィトゲンシュタイン』、アラブの遊牧民がラクダをどのように扱ったかを文化的に見る『ラクダの文化誌』など、探してみると惹かれる一冊が見付かるかも。

特設ページはこちらから 👇
pub.hozokan.co.jp/bunko5th/

講談社ブルーバックスの公式YouTube :youtube: が本格始動との事。
x.com/bluebacks_pub/status/185

こうした試みは人文系が多い印象があるので、科学系出版レーベルでの発信は非常に :kyoumibukai:

しかし、件の発言からSFの裏側にある時代的・社会的背景と当時の作家達の思想に関して :x_twitter: で非常に興味深いお話(物凄く悪い話を含む)をここ数日拝見して、これらを収集・分析した「SFで見る社会史」や「SF作家とその思想」のような本を 世界編 / 日本編 に分けて出版して下さらないものか。SFというジャンルの深層に抱える問題が、それで可視化されれば大変意義深いと思うのだけれども。

とりあえず『SFの気恥ずかしさ』は今後読んでみたい。
x.com/KokushoKankokai/status/1

『SFの気恥ずかしさ』
トマス・M・ディッシュ 著
浅倉久志 / 小島はな 訳
国書刊行会
kokusho.co.jp/np/isbn/97843360

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「死ぬ前に無理だと分かっていても見たいもの」の内 2つが叶ってしまったようなものなので、もしや私の寿命はもうすぐなのでは? と余計な危機感を抱いている。せめて来年のLaputa東京ライヴまでは寿命保って…… :blobcatpop:

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仮にタイムスリップで20年前の自分に会いに行ったとして、「20年後の未来はLaputaがライヴをやり、古泉迦十はデビュー作以来の新刊を出す」と言っても絶対に信じて貰えないだろう。恐らく10年前の自分だったとしても。何なのだ今年は……。

メフィスト賞を受賞されたデビュー作以来、24年振りに迦十さんの新刊が読めるなんて…… :uresii:
x.com/seikaisha/status/1855526

『火蛾』ではスーフィズム(イスラム神秘主義)が織り込まれましたが、新作は道教思想を孕んだお話のようで、それを著者による幻想的なエッセンスでどのように描かれるのか、楽しみですね。

『崑崙奴』
古泉迦十 著
星海社
seikaisha.co.jp/information/20

[参照]

今宵はイタリアのピアニスト、アレッサンドロ・タヴェルナによるシューマンのピアノ協奏曲 🎼 🎶

クラシック音楽館
『N響 第2017回定期公演』
11月10日(日) 午後9:00〜午後11:00
nhk.jp/p/ongakukan/ts/69WR9WJK

「女性が」「SFが」と矮小化して考えるのでは無く、「生きている一人一人が」「あたり前の」という視点で物事を捉える冷静さは持ち続けたい。
x.com/tegamiza/status/18552892

久々に 世界ふしぎ発見!(と :peperoncino_teikyou: 日立グループのこの木なんの木 🌳 のCM)が土曜の夜に観られた嬉しさ。

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