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どっかで来そう...っなってた、ゼミ論文の提出期限と新しく始まった職場、妻の減薬期間のケア、家事。全てのことに完全にキャパオーバーした瞬間がさっき来て。
しんどさでとりあえず延々と泣いた。
全部別のタイミング起こったら別にどうもなかったと思う。
一気に全部この2週間でっていうのがこたえた...
体調的にも精神的にも調子が悪い妻の付き添いだったり、代わりに買い物行ったり、ご飯作ったり。これが働き始めの2週間ずっと。それに加えて合間にゼミの論文を書いて...それ以外は結構体力勝負な職場で8時間歩きっぱなし。仕事、帰宅、休むまもなく妻のケア、論文、家事、妻のケア。
一瞬でピークが来たので、しんどいやだやだ無理えーーーーん!をやって一旦リセットしました。
論文提出したらちょっと余裕出るのでそれが楽しみ。

脚が棒になるまで歩くし、7時間半ぶっ通しで歩いて歩いて歩き、最低1万歩が基本の職場なので私の職場もしかしたら山なんかもしれへん。

嘘です。良い博物館なだけです。職員は山登りレベルの体力が必要なだけのただの博物館です。

ルカ・マリネッリとマルワン・ケンザリのそれぞれのレッドカーペット見るたびに、あぁこれご本人チョイスやろなー。っていう感想と服装のチョイスのジョーっぽさやニッキーっぽさが本当に大正解なので、この2人の役者がオールドガードでそれぞれのキャラクターを演じた奇跡とナイス配役に神に感謝を捧げたくなると同時にNetflixの配信を早めるには何処の聖人にお祈りを?となっている。
あと、オールドガード2が出た暁にはプレスツアーのコーディネートはそれぞれの役者さんにやらせてください。両方ジョーとニッキーの大正解をかますし、間違いなくおジョーさんコーディネートのニコロ師とかまで登場するはずだから。
やぶ知ってるもん。とぅどーんでみたもん。

なんか、とりあえずこれだけ
...
うつ病の人の家族で一緒に住むこと。時々めちゃくちゃ辛い。

今日婦婦の会話の中で私が通っているカトリック日本語共同体で何故結婚までしているのにクローズドゲイをしているのか。という話題になって。
色んなことを考えた結果、日本という社会に生きる多数の人が、どんな規模の集団であったとしても、ある集団に属するある個人に対してマイノリティである。と判断した瞬間
そのマイノリティの人を滅茶苦茶に攻撃する傾向があり。そうすることで自身のマジョリティ性と他者に対しての優越性を保持し安堵する。という精神性を持ってると感じているので、カトリック日本語共同体でゲイだとバレることに対して非常に恐怖心を持っている。
性的マイノリティであることがバレることで凄まじい攻撃の対象としてターゲット化される可能性に恐怖している。
ということに気づいて。
それを説明したら、妻が日本人社会について、貴方達が言うようにやたらと同一性を強制する社会である理由の一端が分かったような気がする...と彼女の発見を述べてて。
あぁ!多分それ!となった。
こいつ集団で、はみごやからぼっこぼこにしていい。がナチュラルに染み付いている。

bbc.com/japanese/articles/cy8x

このニュースちょうどドイツで見たが、本当にええ加減にせえよ。と思う。
自分たちの難民政策の失敗を難民に押し付けるな。
もしこの人に難民資格がドイツで与えられていたら?もし、過激思想に惹かれる前に適切な心のケアを受けられていたら?全て行政のミスでしかないし、行政が難民の保護とケアをきちんとしなかったから、ドイツ国内の人が殺された。
難民を強制送還だったり、やっと辿り着いた国から追い出せばその人の命だけでなくもっと多くの命が失われてしまう。そういう事件でしょう。強制送還されまいと自棄になった結果ではないの?
これは政府の責任であって、難民に、逃げてきている人に押し付ける責任では決してない。
反吐が出る。

万博やらオリンピックやらは効率度外視でやるのに、教育機関は効率重視でやらせるは、美術館博物館の文化的施設は休館させるやら、予算削るやら...

なんかもう...貧しいというか。アホやでほんま。

Twitterで盛り上がっていた、日韓の女性の寄り添いというか、親愛というか、まぁ愛情表現というか。
もしこれが、両国婚姻の平等が全ての人に開かれている状況での盛り上がりであれば。と、どれほど微笑ましい光景であったか。と思った。
その手があったか!と思い立ったとして、その手を選べない状況で語られる夢物語。
どんなに親密に、どんなに愛情深く互いへの想いを語ったとしても、それをもう一歩進ませられるような制度がない世界で。
虚しく、まさに絵空事で、絵に描かれた餅で。

やぶ🏳️‍🌈 さんがブースト

私も欧州や南米で韓国や台湾の女性と友達になったとき、特別な居心地の良さがあったし、海外で東アジアの女がどんなふうに扱われるかは、東アジアの女にしかわかるまい、という気持ちを強くしたよ。お互いの辛い経験を話して慰め合ったり、怒りを示したりしたときに、連帯を感じたよ。
それとは別に、その人たちとは日本の歴史の話や差別の話もたくさんした。でも、それによって、私たちの連帯が損なわれることはないんだよ。

やぶ🏳️‍🌈 さんがブースト

韓国と日本の女性同士が自国の家父長制に生きづらさを感じて励ましあったりしているのは、ベン図の共通部分の話なんだと思う。互いの円が重なり合う部分の外には、日本で暮らす在日コリアンの存在や日本の侵略の歴史がある。共通部分にだけ注目して、手放しで喜ぶことは、少なくとも私にはできない。
それとは別に、生身の女性同士の連帯を「百合」と呼んで消費してる人を見ているのはかなりきつい。連帯を感じた本人たちの経験を過剰に美化したり単純化したりして物事を捉えようとするのはあまりにも幼稚だと思う。

アマチュアでお小遣い稼ぎで日本語を教えてたりしてるし、友人に日本語学科の人も結構いて、そして自分自身が外国語を学び外国語で生きている人なので、母語である日本語について改めて考える事が多いのだけれど。
日本語、読み書き聞く話す四技能のうち、話す技能だけやたら技能として異質というか他の三技能と比べて"できる"に至るまでがめちゃくちゃ難易度がやたら高くないか?という印象が。なんというか余りにも文化的背景と不可分過ぎて、日本で生まれ育ったことが前提で行われる会話表現多すぎひんか?って。
会話自体が文脈に非常に依存して行われると思っているのだけれど、その文脈自体の理解にまず文化的素地が必要で、そうなると日本以外で身につけるには至難の業で、日本語母語話者が多数を占める土地(要は日本)で呼吸レベルで文化的素地を身に着け始めてっていう感じじゃない?って。
文化的素養を身につけてではなく、文化的素地を身につける必要がある。っていう違いというか。個人的には独語英語は文化的素養があると4技能のレベルアップに繋がったが、素養が不足してても会話自体はできた。っていう印象が。

この時期になるとニュースにも戦争関連、日中戦争、太平洋戦争の話題が増えるのいろいろと考える事が多いのだけれど。
イスラエルの事を見ていても、それに対するドイツやオーストリア、アメリカ、イギリスの様子を見ていても。人類、あっという間に愚かさや残酷であることに振り切れやすい。国民国家は多大な努力をしなければ愚かであること、残酷であることを阻止できない。と思っていて。
その中で日本人その多大な努力を怠りがちというか、自分自身で愚かな存在にならないように、残酷な人間にならないようにするための自分による働きかけが必要である事を知らないというか。なんか、なんとなくそうなるんちゃうかー?知らんけど。まぁ勝手にそうなるやろ。というなんかすごい、あれ。他人任せというか。そこが危ないのではって。

やぶ🏳️‍🌈 さんがブースト

“日本は併合の直後から朝鮮の村祭りを禁止した。また、村祭りにともなう綱引き、石戦、車戦、木牛戦などの民俗戯も、それに仮面劇の上演も禁止した。金淑子さんの体験を一例にして示したように、朝鮮民俗芸能の中心的保持者であるムーダンたちのことも抑圧し、各地を放浪するとくに一般民衆との交流のつよい下級パンソリ演唱者たちに阿片をのませ、芸ができないようにした。さらに村祭りと共に民俗芸能の空間でもある市場も弾圧した。一時は、民謡の「アリラン」でさえも、その歌唱を禁止した。そしてこうした直接的禁圧の一方で、初等学校をはじめとする教育機関、警察、行政機関、ジャーナリズムを総動員して、朝鮮の民俗文化、民俗芸術を、迷信的であり、劣等な後進的なものだとする植民地史観、文化観を朝鮮人にたいして植えつけていった。すなわち、日本の植民地支配は、外部と内部の両方から朝鮮の民俗文化、民俗芸術を解体し、歪曲し、断種しようとしたのである。”

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やぶ🏳️‍🌈 さんがブースト

「宮崎や鹿児島でスポーツ選手が合宿をおこなう際に、知覧特攻平和会館訪問を日程に組み込むことは、よくあります。」

「「特攻平和会館で選手たちは「みな、肩をふるわせて泣いていた」けれども、それは特攻隊員が可哀そうだからではありません。眞鍋政義(一九六三年生)監督はその経験をふまえて「日の丸の重みを認識させ」、「我々が負けると日本が負ける」と言い続けたそうです。彼女たちの涙は、究極の「日本代表」である特攻隊員と自分たちを重ね合わせ、日の丸の重圧をプライドとパフォーマンスに転化するために流されたのです。」

井上義和『未来の戦死に向き合うためのノート』(創元社、2019年)118-119頁より

*上掲の眞鍋監督のエピソードは、注によれば伏見学「勝利をたぐり寄せる全日本女子バレー・眞鍋監督のコーチング哲学」に拠るとのこと。

やぶ🏳️‍🌈 さんがブースト

知覧に行かなければ「当たり前でない」ことがわからないのだとすれば、相当に歴史意識として危機的であるという自覚がなさそうなところがこれまたやばい。:「鹿児島の特攻資料館に行って、生きていること、当たり前に卓球ができることが当たり前でないことを感じたい」
QT: fedibird.com/@hayakawa2600/112
[参照]

早川タダノリ  
今知った。生きて卓球できることがあたりまえじゃないということを確認したかったら、パリからの帰りにガザに立ち寄ればよかったのにね。こうした気合入れのネタ元チョイスにあらわれる思想性 :「鹿児島の特攻資料館に行って、生きていること、当たり前に卓球ができることが当たり前でないことを感じたい」

自分でもちょっと引いた背筋の仕上がりをご覧ください。
写真見て(え、私の背筋こんなことになってんの?!)となりました。

日本のオタク達、物語に弱いというかキャラクターに弱いというところ...あと政治に興味なかったり選挙に行かなかったりするところ。
本当に気を付けた方がいいと思う。あっという間に自分の推しが戦意高揚に使われると思うよ。
某刀剣とか。特に危なそう。警察とか公安が活躍する系推理漫画とか。
日本国の歴史を。日本国が育んで来た心と文化と国土を護る。みたいなので推しがかっこよくキメてるポスターみたらホイホイ従軍しちゃう(させる)とか、非国民を通報するとか、ほいほい供出するだろうし、竹槍練習に精を出しちゃうだろうなー。って。
選挙行ってまともな党に投票してくれマジで。

やぶ🏳️‍🌈 さんがブースト

そして何より、政府による歴史言説への実質的な介入は、「歴史戦」なる名目ですでに行われており、それは歴史修正主義を権力が振り回している、きわめて危険なものです。近現代日本史では、通説を普通に発表するだけで、国家に攻撃され、それに便乗したネトウヨに叩かれるのが現状です。

日本学術会議任命拒否問題での、加藤陽子先生の件もこの線上にあるのではないでしょうか。近現代日本史は、権力の歴史修正主義を打破せねばならぬ状況に置かれているのです。そこで「国主導の歴史認識修正」などは能天気極まります。中世史の方は危機感乏しいのでしょうが。

案の定、「歴史戦」を正当化しかねない呉座さんの言葉は、その旗を振っている産経新聞によって切り取られ、歴史学者が国家主導の歴史認識宣伝に前向きであるかのような言説として流布されています。呉座さんはあまりに不用意だったのではないでしょうか。

x.com/Sankei_news/status/18206

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やぶ🏳️‍🌈 さんがブースト

私が考えるに、コンテンツで歴史を扱うのは、その制作者が自己の責任と認識で行えばよく、それに対して歴史学者も自由な立場で批判なり評価なりをする、まさしく言論の自由を行使することが大前提だと思います。だから私も自己の責任で #ところで艦これ厨は滅ぼされねばならない と発信しました。

ぶっちゃけていえば、日本では艦これはじめ歴史上の人物や事象を何でもかんでも美少女化している――弥助もすでに褐色美少女化の厄に遭っているようです――状況で、他国のコンテンツに四の五の言える資格がこの国にあるんかいな、と思います。みんな勝手にやれば宜しい。それが人種差別でない限り。

もちろん、コンテンツに歴史修正主義的な内容が入ってきたら、それは厳しく批判され撤回されねばなりません。場合によっては(欧州とかでは)権力の介入もありうるかもしれません。でもそれは「学問的に間違いだから」ではなく、「人権問題だから」です。そこははき違えてはなりません。

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やぶ🏳️‍🌈 さんがブースト

率直に言って、この後半の記事で呉座さんが述べていることは、極めて歴史学にとって危険で、その存立を揺るがせかねないことです。「間違った歴史認識の修正は国主導で」と見出しにありますが、歴史認識を国家の権力で押し付けることは、学問の自由を損なうものです。大変問題といわざるを得ません。

「歴史的事実を正確に伝えるのであれば」といいますが、ごく単純な事実関係ならともかく、ある程度解釈に入るようなことを国家権力が「認定」すること、それを対外アピールに使うこと、それを歴史学者が片棒担ぐことは、学問の自由な発展に反するものでしかありません。大変問題です。

さらに言えば、もし仮に「間違い探し」活動を国家ぐるみで世界のコンテンツに対して行った場合、起こることは日本に関する認識の深化ではなく、「日本は面倒だからコンテンツ展開やめとこう」という、イメージの悪化とジャパン・パッシングでしかないでしょう。目的に対しても合理的でないのです。

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Fedibird

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