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糸川乃衣 さんがブースト

ハニーンさんの弟のムハンナドさんにお話を伺い、記事にしました。大切なひとたちの命を背負って日々奮闘するムハンナドさんが、守りぬき、生き延びるために語られた言葉です。どうかお読みください。

記事は無料ですが、ご購入いただきますとムハンナドさんへの支援になります🍉

note.com/itoyama_noe/n/nd5e50d

糸川乃衣 さんがブースト

ガザにいるハニーンさんとふたりで作ったインタビュー記事です。ハニーンさんとそのご家族のことを、みなさんが直面している状況を、ひとりでも多くの方に知っていただくために力を尽くしました。どうかお読みください。拡散にもご協力いただけますと幸いです🍉

note.com/itoyama_noe/n/nfd6ca4

去年の後半は結果的に、話したいことがあるひとのところに話を聞かせてもらいにゆき、受けとったものを次の誰かに手渡すための文章を書く、ということに全力を尽くす感じになりました。これからBTします。どれも長いので時間が必要かと思いますが、よろしければいつでもご都合のゆるすときに、ゆっくり読んでいただけたら嬉しいです。

個人的にも少し遠くやもっと遠くを見渡しても、なんにも納まりやしないしなんにも明けやしないじゃんかよ…という気持ちと、でも自分や周りの人たちの楽しみや喜びも大切にしたい…という気持ちがごちゃごちゃで挨拶的なことができないまま1月1日の午後になっちゃった。ごちゃごちゃでやってゆきます。世界がごちゃごちゃなんだから仕方がないやね。

「珠洲に行ってきた話(全7回)」
完走したのでまとめ記事を作成しました。

・各回のリンクと内容紹介
・あわせてお読みいただきたい文章
などを載せています。

全編通してでも、関心のある箇所のみでも、ご都合のよい形とペースでお読みください。

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"2024年の11月26日から28日にかけて、石川県の珠洲市に滞在していた。
"被災地"と呼ばれるようになってしまった土地に今なお残る爪痕を、でもそれだけじゃない、たくましかったりおおらかだったり温かかったり美しかったりする珠洲を、全身で受けとめてきた。
できることなら、現地で私が目にしたものをぜんぶそのままみんなに見せたい。だけどそれは不可能なので、せめて土地やひとから受けとったものを少しでも共有できればと「珠洲に行ってきた話」と題した一連の文章を書いた。"

珠洲で生まれ育った友人から「見ていってください」と言われた景色を、文章や写真を通じて見ていただけたら嬉しいです。

note.com/itoyama_noe/n/na23db7

「珠洲に行ってきた話(全7回)」最終回を更新しました。「聞く」という行為の難しさ、言葉に囚われすぎていたこと、震災の爪痕にようやくカメラを向けられたこと、見たかった景色が見られたこと、みんなで白い点に目を凝らしたことなどについて書いています。
sizu.me/itokawa_noe/posts/kkux

「珠洲に行ってきた話(全7回)」第6回を更新しました。銭湯のタイルに付着した珪藻土を剥がし、毛蟹を剥き、土地とともに生きるひとたちからの贈り物をありがたくちょうだいしたそのあとで、なぜか布団をかぶっておのれと話している…。
sizu.me/itokawa_noe/posts/9o1a

「珠洲に行ってきた話(全7回)」第5回を更新しました。あみだ湯のメンテナンスのお手伝いをした日のことを書いています。防潮堤によって景色が変わることの意味や、他者の生きる土地について無関係の第三者が議論をすることの有害性について、など。
sizu.me/itokawa_noe/posts/w05h

糸川乃衣 さんがブースト

「珠洲に行ってきた話(全6回)」第4回を更新しました。前回に続き、結果的に長い夜となった初日の晩のことを書いています。あるボランティアさんによる食事ケアの話、水道がいまだに使えなかった話、地震が来た話、ボランティアと優しさは関係ないんじゃなかろうかという話。
sizu.me/itokawa_noe/posts/cvki

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「珠洲に行ってきた話(全6回)」の第3回を更新しました。

2日間お世話になった「海浜あみだ湯」という銭湯のことを書いています。あみだ湯はみんなの居場所。地元からも県外からもたくさんのひとがやってくる。そこで聞かせてもらった話と、聞けなかった話。犬と猫のことも。

sizu.me/itokawa_noe/posts/ke3n

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「珠洲に行ってきた話(全5回)」の第2回を更新しました。

友人のこえさんのこと、土砂崩れで通行止めにあい遠回りをしなければならなかったこと、大谷の民家で泥かきをして2時間弱で腰がおしまいになりかけたことなどを書いています。途方もないけど、きりはある、という話。

sizu.me/itokawa_noe/posts/t5u7

糸川乃衣 さんがブースト

記事の中でも紹介しているのですが、一緒に珠洲に行った堀川夢さんの「珠洲滞在記 2024/11/26-28」がすごくよいので、ぜひお読みください。

docs.google.com/document/u/0/d

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「珠洲に行ってきた話(全5回)」の第1回、事前準備編を公開しました。ボランティアとして能登に行くための情報収集の方法や必要な備えについて書いています。
一言でまとめると「能登を気にかけているみんな、のと部のアカウントをフォローするといいよ!」という話です。

【のと部SNSアカウント】
Instagram:@notobu.tokyo
X:@notobu_tokyo

note.com/itoyama_noe/n/n21c1b0

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自己責任という言葉、大っ嫌いなんだけど、状態から脱するために動くことが、被災の順が回ってきた人の自己責任、みたいになっている状態はやっぱりおかしいんだ。

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糸川乃衣 さんがブースト
糸川乃衣 さんがブースト

糸川乃衣さんの「珠洲に行ってきた話」こう言っていいのかわからないけど、読めてよかったと思う。途中で「被災者」と呼ばれることに戸惑う、という話があるけれど、被災は状態なのだと思う。
sizu.me/itokawa_noe/posts/t5u7

正井さん、お読みくださり、ご紹介いただき、ありがとうございました…!「被災は状態」とのコメントを拝読し、ああ、そうか、そうだよな…と思うようなりました。一日も早くその「状態」から抜け出せるよう、私個人として微力ながらできることをしたいのはもちろんなのですが、それはそれとしてメディアにもっと目を向けてほしい、国は…果てして十分に支援していると言えるのだろうか…と、悶々としています。

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【ネイチャーライティングフォト&エッセイ集刊行のお知らせ】
2025年2月孤伏澤つたゐのネイチャーライティングフォトエッセイブック『翼ある日々へ』を刊行します。

ミソサザイ、ハシブトガラ、ナベヅル、――冬になれば飛来するカモたち。旅をして/あるいは旅をせずに鳥を探した日々について。

リソグラフ印刷による写真とエッセイの書物です。装幀/紙面デザインは日々詩意匠室・岩崎美空さん。
ご期待ください。

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去年の9月に小説『ゆけ、この広い広い大通りを』が出た日々詩編集室から、2025年2月に鳥写エッセイブックでます〜。
今回初めてちゃんと「ネイチャーライティング」を意識した本です。
家の周りの鳥たち、ウトナイ湖や出水へ行ったことなど書きました。
リソグラフ印刷で作る本なので、どんなふうになるのか楽しみです。
装丁や紙面デザインを『ゆけ、この広い広い大通りを』の表紙を描いてくださった岩﨑美空さんが担当してくださります〜。今からすごく楽しみ!

QT: fedibird.com/@azusa_inoue/1137
[参照]

AZUSA  
【ネイチャーライティングフォト&エッセイ集刊行のお知らせ】 2025年2月孤伏澤つたゐのネイチャーライティングフォトエッセイブック『翼ある日々へ』を刊行します。 ミソサザイ、ハシブトガラ、ナベヅル、――冬になれば飛来するカモたち。旅をして/あるいは旅をせずに鳥を探した日々について。 リ...
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