「ガザからの脱出資金を集めるためにグッズを作りたいです。力を貸してもらえませんか?」
洋服をデザインするのが好きだったハニーンさんと日本から彼女をサポートするチームが、共同でグッズを制作しました!ハニーンさんの思いが詰まった品々を是非ご覧ください🍉🐈✨
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*ハニーンさんについて:
ハニーンさんは、パレスチナ・ガザ地区で暮らす女性です。
おつれあい、2歳と9歳のお子さん、猫のKarazaの4人と1匹で、イスラエルによる占領下でもかけがえのない生活を営んでいました。
ところが、2023年の10月を境にイスラエルによる軍事侵攻が激化したことで、一家の生活はことごとく破壊されました。
まず猫のKarazaが奪われ、さらにはおつれあいも連れ去られ、ハニーンさんは現在、ふたりのお子さんをたったひとりで守っています。
「ガザに安全な場所はありません。わたしと子どもたちは、どこにいても死の危険に晒されています」
子どもたちのためにも一刻も早くガザから脱出したい。
現在は閉まっている国境の検問所がふたたび開いた際に国外へと避難できるよう、必要な資金を集めたい。
それがハニーンさんの願いです。
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家族そろってこの苦境を生き延び、最終的には国外へと脱出するため、ムハンナドさんは経済的な支援を募っています。寄付は5ドル(約770円)から可能です。少額でも、一度でも、とてもありがたいとのことです。どうかお心寄せください。
https://gofund.me/49dab16d
ハニーンさんの弟のムハンナドさんにお話を伺い、記事にしました。大切なひとたちの命を背負って日々奮闘するムハンナドさんが、守りぬき、生き延びるために語られた言葉です。どうかお読みください。
記事は無料ですが、ご購入いただきますとムハンナドさんへの支援になります🍉
今日はハニーンさんのお誕生日です。寄付、記事の拡散・購入、ご本人の投稿のシェアなどを通じて「あなたが数じゃないことを知っているよ」「あなたを独りにさせたくないよ」のメッセージを送っていただけると嬉しいです。
寄付▶︎ https://gofund.me/be80ea77
インタビュー▶︎ https://note.com/itoyama_noe/n/nfd6ca4ce126f
国境を越えて脱出するために、ハニーンさんは経済的な支援を募っています。必要な資金が集まるまでの日々を生き延びるためのお金も必要です。寄付は5ユーロ(約870円)から可能です。少額でも、一度でも、本当にありがたいですとおっしゃっています。どうかお心寄せください。
https://www.gofundme.com/f/help-haneen-and-her-children-to-leave-gaza-to-egypt-safely
ガザにいるハニーンさんとふたりで作ったインタビュー記事です。ハニーンさんとそのご家族のことを、みなさんが直面している状況を、ひとりでも多くの方に知っていただくために力を尽くしました。どうかお読みください。拡散にもご協力いただけますと幸いです🍉
【試し読みを公開しました】
『だれかといない場所』に収録の大東悠二さんの「わかち合う時を求めて、わたしたちの共有地をつくる」の試し読みをHPに載せました。HIBIUTA AND COMPANYの構想、時間を「わかち合」うこととは?ぜひお読みください。
https://www.hibiuta.org/hibiuta-and-company/edit/darekato/
#fedibird
一箱本棚開始!鳥の神話本を売るよ〜
https://yo-fujii.parallel.jp/2024/07/26/post-2181/
たくさんの人に読んでほしいの改めて宣伝です。
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パレスチナを舞台にした🇵🇸
SF・ファンタジーを無料公開中✨
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📍ウェブマガジンKaguya Planetにて
📚 2000字〜の短いお話を三つ掲載
🇵🇸 文学を通してパレスチナを知ろう
⭕️登録不要。広告動画なし。リンクから気軽に読めます。
#freepalestine
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-2024july-2/
ズィヤード・ハッダーシュ
「ここの外では」
訳:佐藤祐朔
イスラエルの攻撃に晒されるガザを、とある視点から描いた掌編。今年の1月に発表されたばかりのアクチュアルな作品です。
編集部による、作品の背景の解説つき。
https://planet.kaguya-sf.com/stories/kokonosotodeha
ソニア・スライマーン
「ムニーラと月」
訳:岸谷薄荷訳・監訳:佐藤まな
アラブの精霊ジンが主人公のレズビアン・ロマンタジー。パレスチナの伝承をもとにした作品で、細部に散りばめられたモチーフにもご注目ください。
https://planet.kaguya-sf.com/stories/muneeratotuki
タスニーム・アブータビーフ
「継承の息吹」
訳:岸谷薄荷訳・監訳:佐藤まな
2048年のガザを舞台に、イスラエル建国以前から続くユダヤ人による入植と植民地主義を題材にした、骨太のSF短編小説。
カバーデザインは、パレスチナ人の帰還の権利を象徴する鍵がモチーフです。
https://planet.kaguya-sf.com/stories/keishounoibuki
「はやにえ直売所」を開店しました🦗🪱🦎
・モズの早贄探しの記録『はやにえ日記』
・『パレスチナのことを話し続けるzine』
どちらの本も、在庫分の売り上げは手数料を除いてパレスチナに寄付します。詳細は商品ページにてご確認下さい🍉(あんしんBOOTHパックで配送予定)
【お知らせ】
Kaguya Planetへ、特集「食」にあわせた掌編「鬼姫と絵師」を寄稿致しました。「食」が与える力のことを考えていたら、「食」と女性たちの力のお話になりました。明日より会員への先行公開となります、宜しくお願い致します!
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お話を書いたり、はやにえを探したりしています🦗🪱🦎 作品リスト▶︎ https://www.foriio.com/itokawa-noe