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imdkm さんがブースト

“イスラエルは何カ月もの間、ガザの人びとを人権と尊厳に値しない人間以下の集団として扱い、まったく責任を問われることもなく破壊行為を続けています。これはジェノサイド以外の何物でもありません。”

イスラエルに対し、直ちにジェノサイドを停止するよう、一緒に訴えてください。

ガザのパレスチナ人に対するジェノサイドに終止符を! : アムネスティ日本 AMNESTY amnesty.or.jp/get-involved/act

きょう半日で残りの原稿終わらせて、2時間位をインタビュー構成の下準備に割き、あとはDAWをいじりたい

imdkm さんがブースト

「汚す」行為がマチズモの現れだとするのは、メンテナンスとの対比で言っていて、おもしろいのだけど危ういとはおもう。「汚す」「汚れる」にもバリエーションがけっこうあるとおもうが、「ジェンダー化された労働」との対比として「男性的なもの」の単一性に回収されていて、それはそれで問題がある(部屋の汚ない女性は「男性的」なのだろうか?)。

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清々しいまでの地主メソッド
"海水というものがある。漢字の通りで、海の水のことだ。塩水なので舐めると当然塩辛い。塩分濃度は3.5%くらいだ。もちろん海水はそのまま飲むことはできない。だって塩辛いから。"
dailyportalz.jp/kiji/kausui-de

imdkm さんがブースト

菅原論考の問題点は、「汚す」行為を「男性的なもの」とすることによって、「片付ける」行為を「女性的なもの」とすることにあり、これ自体が遂行的に特定の行為をジェンダー化することになっている。「男性性/女性性」はここでは自明に存在し、かつ論考はそれを強固にしてしまう。
中嶋論考の例を出せば、具体の女性作家が幾何学的抽象を好んだという事例を挙げて、「幾何学抽象の世界は、合理性、科学、客観性によって支配される「男性的な領域」であると一般的に受け入れられてきた」ところに、田中敦子らがこういった様式を好んで用いたことをもって、ジェンダーを攪乱するよう振る舞った事例としている。

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imdkm さんがブースト

さっきの菅原論考と比較していいかというとあれだけど、菅原が男女二元論に捉われてしまっているのに対して、中嶋は男女二元論を前提としつつ作家がその男女二元論性とどういう距離感をとっていたかを明らかにしている。「男/女」はベタな前提ではなく、「男/女」という割り当てにたいして作家や批評家がどういう態度だったかが問題化されていて、こっちのほうが適切に議論を組みたてられるよなとおもう。
https://critique.aicajapan.com/7899

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imdkm さんがブースト

おもしろい。

日本戦後美術のジェンダーを考える
https://meigaku.repo.nii.ac.jp/records/141

ぜんぜん別というか個人的な関心事なんだけど、明治〜大正期にかけてけっこう女性画家がいるのだがあまり調査されておらず、どういう背景から登場したのかが議論されるどころか議論の土台がまったくない。議論の土台がないがゆえに、明治大正期には画壇は女性差別的な構造をもっていたから女性画家はでてこなかったとするフェミニズムの美術史語りが通用してしまうことすらある。それ自体転倒そのものなんだけど、構造的でないように見える事象って無視しがちなんだよな。

中嶋の議論が、戦後の女性アーティストが群をなして登場したことが、一見構造的ではないように見えることについてけっこう詳しく検討していて、議論の立て方そのものが参考になる。

ルークスレーターのエレクトロ期をふと思い出し、ちょっと聴いた。なんだったんだろこの時期
youtube.com/watch?v=KPc19-o4wE

Dorian Conceptのおたくの夢みたいなタイトルのアルバム、シンセフェチみたいなところに行かず音作りにきちんと作曲の意識がある感じがしてかなり良い(プラック系のディケイ短い音を点描的においたCrevicesなど)
open.spotify.com/intl-ja/track

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青木淳悟すごいらしいって昔からきいてたもののなんか読んだことなかったので特に気になる『このあいだ東京でね』を読んでみるか……

Dorian Conceptのおたくの夢みたいなタイトルのアルバム(Music from a Room Full of Synths)聴いてる

(うわぁ、マジレスされちゃったよ)みたいなトゥート

『カントリー・ミュージックの地殻変動』、大和田さん・細馬さん・永冨さん各々の論考も良い。大和田さんは「アメリカーナ」に見られる混淆性を(個人史的な音楽体験と結びつけながら)辿ったうえで、そうした混淆性をいまのアメリカでシンプルに言祝ぐことはさすがにできないと釘を刺す。細馬さんは本書でも何度か名前が上がるリアノン・ギデンズの仕事を取り上げつつバンジョー史を紐解く。永冨さんはカントリーシーンにおけるクイアの人々の活躍をまとめる(永冨さんのは「普通」をめぐる展開に綱渡り感があるが……)。おもしろい本、なのだが、ほんとはもう一歩さがった「教科書」っぽい一冊が欲しい気もする。

imdkm さんがブースト

実は俺たちはもう温泉マークなんだよね

Y2K ROUGAI→FANSY GYANGUで爆笑したあとに「嫌」でしゅん……と泣きモードに入るのをやった

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田島ハルコ『虹歴史』、めちゃくちゃいい(ストレートにエモいこと言い出してジン……となるところも良い)のだが、「エチョナ」が別々の曲で二回も出てくるアルバムでもあり、かなり類を見ない
open.spotify.com/intl-ja/album

身体しまったら本体はどこにいくんだ

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