責任ある役職(弁護士、検事、警察官、裁判官等々。政治家も?)に就いている方々が、責務を果たさないで分断を煽っているように感じられてつらい。弱い立場のものを分断・孤立させて、なにかあったときは「あいつらが諸悪の根源だ」といえるよう準備をしているみたいだと思う。「働いている/いない」で分けられるのもとてもイヤだ。心身がうまく動かないひとも、自分がどう動けば「世界」のためになるか模索しているひとだっているのに。
そもそも「働いている自分(たち)は」という人たちは、何をもってその仕事が「良い」といい得るんだろうか。ほかのひとたちを踏みつける材料になっているとしても、それが「労働」であればえらいのかな……。

BT:ほんそれ、、、です……。法律調べてもまず加害者のための「時効の成立方法」とか出てくる地獄。どうにかしたいですが、一個人としてはなにから手をつけたらいいのやらと……。

むぐらばな さんがブースト

あの判決を見て、レイプカルチャーという言葉が思い浮かんで、正確な意味を改めて調べたら、「レイプしないよう教えられるのではなく、レイプ“されない”よう教えられる文化、加害者でなく被害者の側に責任があるとして、性暴力が起き続ける社会を許してしまう文化、性暴力を"ささいなこと"にする文化」と説明されていて、まんまそれ日本じゃんと思った。

むぐらばな さんがブースト

x.com/hamakoto/status/18704554

『5月に取材したアイスランドでは小学生では性教育、中学ではジェンダー教育を徹底していた。それは性暴力被害者が圧倒的に10代が多いからなのだそう。日本では学校での性教育だけでなく、教師、弁護士、裁判官、検事への教育が必要ではないか。』

そうです。

むぐらばな さんがブースト

図書館って、貸出カードなくても閲覧はできるからね。とりあえず検索機のところで「生活保護」で調べてみて、よさげな本があったらそこで読んでいいからね。メモ取ってもいいのよ。

あともう一冊、年末年始に読もうと思って買ったのがあるんですが、邦題がなんやこれ(原題読むと何故これにした?の思いで脱力してしまう)なのと、「本来ニンゲンに聞こえない音をデジタル器具で捉えた」ものだということ、そして序文にさらっと書かれているんですが、その「デジタル器具による音集め」を趣味としているニンゲンがわりといる、というところでウッとなってしまっています……。デジタル器具を批判したいのではありませんが、「耳を澄ましても感知できず聞こえない」音を、「それでもそこにあるのだとそのままたいせつにしたい」というのはおかしいんだろうか、、、

「言葉果つるところ」、頭がハッキリしているときがあまりないのでゆっくり読んでいるんですが、わたしが、数ヶ月前かな? P・G・スミス「メタゾアの心身問題」を読んでからずっと涵養して、頭をこねくって出した『コギト・エルゴ・スム』の否定を、もう十何年も前に鶴見和子さんがすらっと考えに出されていて、石牟礼道子さんも頷かれて、それを裏打ちするような体験を打ち明けられていて。日本も所謂先進国といわれる国々も、何を手を拱いているんだろう。人びと(ニンゲンのみにあらず)から「くに」を取り上げてコンクリートの四角を濫造して既得権益にしがみついて……。いい加減にしろといいたい。それで、少なくともわたしは、わたしの町に、半導体工場の誘致を止めるよう働きかけたいな。怖いけど……。

むぐらばな さんがブースト

京都・水俣展行ってきたよ!
すっごいボリュームだったよ!
トークを一時間たっぷり聞いたのもあるけど、
4時間いても見終わらなかった😳

水俣の暮らしのたしかさ。
わかっていたのに隠蔽して、発覚してもなんとか逃げようとした企業と国。
裁判と運動への怒りと熱。

原発、地震、裏金問題、すべてに通じる、被害者に押し付けて繁栄のみを享受しようとする姿勢。
この歴史に学ぼうとしないばかりか、積極的に忘れようとする、向き合わない姿勢。
自分自身も、今まで無関心でいてすでに終わったことと思っていた水俣病。
全然終わってなくて裁判や運動はずっと継続してるし、胎児性水俣病の方は私と同年代なんだということに今まで気づかなかった。

二枚目の写真は、外に出たときに見えた夕焼けが綺麗だったので。
すこし前には、とても大きな虹🌈も出ていたそうです。

最近心身の調子が悪くて、ルーティンをぎりぎりこなすほかは(こなせていないことも多い)まるきりパワーが出ない。
でも、ほんの少しでもゆるむと思うことはあって。それはたとえば森という、人間ごときの言語など敗北してかまわないほんとうに大きないのちの集まりを自分が感じたいことだったり、その中でわたしにいちばん近い場がただの観光地になりかけている悲しさだったり。「後から来た」ニンゲンが「先に居た」森を分解して草木や土として「商用価値」や「安らぎ」を見出すことへの、腹がふつふつとするようだけれどうまく身体の外へ持っていけない(たぶん)怒りもある。
わたしだけ日本人だけじゃなく、産業革命を受け取っ(てしまっ)た世界全体がそうなんだろうけれど、『言葉果つるところ』で読んだような「本来のかかわり」に、どうして戻っていけないんだろう……。

むぐらばな さんがブースト

NHKの動画を観ると「議論に自分たちも」とあります
要望書は私たちの団体を議論に加えろと言っているのではなく、精神障害当事者の声を反映するよう求めたものなのですが、これではニュアンスが変わってしまう

精神医療センター建て替え議論 “患者らも参加を”県に求める
www3.nhk.or.jp/tohoku-news/202

今日できたらすること(むり禁止)
・カウンセリングの復習
・おはなしの土台観察とメモ
・「言葉果つるところ」つづきを少し読む

むぐらばな さんがブースト

こちらの署名もまだまだパワーが必要にゃん😾🔥🔥🔥
この法案は、“生産性のない”人を切り捨てるものでもあり、
この線引きはここで食い止めないとどんどん広がっていく気がしているにゃん😾
誰にとっても他人事ではないはず!
隣人たちとの共生のために拡散拡散拡散にゃん🔥🔥🔥

change.org/p/署名-帰る国-のない若者の永住許可

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むぐらばな さんがブースト

今日、12月18日は
「すべての移住労働者とその家族の権利保護に関する国際条約(移住労働者権利条約)」
が採択されたことを記念して国連が定めた記念日、国際移住者デー✊
日本にはすでに400万人以上の移民、難民、そしてそのルーツを持つ人々が暮らしていて、
共に社会を築いているにゃん🤝✨

しかし発効から20年経ち、社会を支えるために多くの移民労働者の存在が欠かせなくなった現在も、日本はこの条約を批准していないにゃん…🙀
そうした社会基盤や制度の脆弱さに差別、言葉の壁など…
様々な要因から、
移民・難民ルーツの人は弱い立場に置かれ続けている現状があるにゃん。

日本社会は移民・難民の話をするときについつい「そのうち増えていくけど…」と未来の話をしてしまいがちにゃん。
でも、今日はすでに「ここにいる」人たちの権利に思いを巡らせて、
できれば一歩でも踏み出すような
(例えば署名や寄付について拡散したり、SNSに何か投稿するだけでも)
そんな一日になると嬉しいにゃん😸🌈

#国際移住者デー
#日本社会はあらゆるルーツの人とともに
#さまざまなルーツの人がこの冬を無事に暮らせますように ⛄️

むぐらばな さんがブースト

共生社会のためにいつも奮闘してくれている移住連さんが、
クラウドファンディングをスタートしたにゃん🔥

移民・難民越冬緊急支援〜さまざまなルーツの人が、この冬を無事に暮らせますように。 - クラウドファンディングForGood - @MigrantsSmj
for-good.net/project/1001467

現場の状況はなかなか厳しいようだけど…
お腹いっぱいで温かく、安心安全に…
#さまざまなルーツの人がこの冬を無事に暮らせますように 🌸
という願いを広めるにゃん!

拡散だけも誰かの力になりますにゃん!

X:x.com/migrantssmj/status/18690

Instagram:instagram.com/p/DDrxUI8SzWM/?i

よろしくお願いしますにゃん🙏

むぐらばな さんがブースト

実は色々作っています。

これはかつて反原発デモに行く度着用していたヘンプブレスレット。
割と幅広なので存在感大。

怒りを込めて編んだ数少ないブレスレットのひとつです。

#私の作品 #原発いらない #原発再稼働反対 #nonukes

むぐらばな さんがブースト

毎日新聞は、無料で共有機能がないのですが、あればそうしたかった前後編のこの記事でした。

ニュース検索アルゴリズムで、不同意性交罪で摘発の記事がピックアップされてくるため、目にするのですが、前年比倍増というだけあって、すごい数で検挙されています。

身近になって、被害を訴えやすくなったと言うこともあるようで、まわりの大人も気づくとすぐに警察に通報するパターンが増えていることも大きいと思いますが、これだけ、中学生を含めた未成年が性犯罪に巻き込まれる日本社会の背景が、双方の観点からうまく描かれていると思います。

100人以上の少女を買春した理由 元「裏アカ男子」のゆがんだ正義感
mainichi.jp/articles/20241214/
少女に懐かれると劣等感が消えた 買春繰り返す性依存症、家族も黙認
mainichi.jp/articles/20241214/

今回の女性検事さんの件もそうだし、技能実習生のからだの危険も、若年層で生活に困っている女性にだけ妊娠の責任を押し付ける風潮もぜんぶそうなんだが、日本は性加害にあまりに甘すぎる。電車の痴漢だってそうじゃないですか。「冤罪だってあるし」とシス男性があっさり言えてしまう、そのことに被害者たちがどれだけ胸を抉られるか。
勘違いだとかこのくらいはみんなあるからとかガマンし/させられて、でもやっぱりおかしいと勇気を振り絞り、加害されたときの恐怖に息も絶え絶えになりながら告発するのに、加害者は自分がゆるされると思っているし実際量刑も甘かったりする。
女性の声や心身の権利が、「男のメンツ」とやらが徒党を組むせいで踏みにじられすぎている。

わたしがつくり出した風景に、わたしがおおよそこうだろうなとおもうひとびとを立たせ(座らせ/寝かせ/感じさせetc.)ているのだけれど、わたしは、場所のこともひとのこともあまりに知らない。好きなように動かそうなんて、ずいぶん、なんというかラクをして書いていたものだ。その場に立ったときの感情は、キーボードをひたすら叩いているときと全然違う。
たぶん、「小説」を書いている方のほとんどにはわからないだろう話。1シーンだけでも、わたしが無視していた音がずいぶんあった。ここから編集していくのは苦しいだろうが、こうだろうと決めつけるよりはゆたかなものを反映させられると思う。

むぐらばな さんがブースト

「珠洲に行ってきた話(全5回)」の第1回、事前準備編を公開しました。ボランティアとして能登に行くための情報収集の方法や必要な備えについて書いています。
一言でまとめると「能登を気にかけているみんな、のと部のアカウントをフォローするといいよ!」という話です。

【のと部SNSアカウント】
Instagram:@notobu.tokyo
X:@notobu_tokyo

note.com/itoyama_noe/n/n21c1b0

むぐらばな さんがブースト

「2032年までに各地に弾薬庫新設」というニュースを今朝一面で読んだんですが、これですよね。これも「防衛費」ですよね。2032年なんてすぐじゃん………………。

jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-1

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