責任ある役職(弁護士、検事、警察官、裁判官等々。政治家も?)に就いている方々が、責務を果たさないで分断を煽っているように感じられてつらい。弱い立場のものを分断・孤立させて、なにかあったときは「あいつらが諸悪の根源だ」といえるよう準備をしているみたいだと思う。「働いている/いない」で分けられるのもとてもイヤだ。心身がうまく動かないひとも、自分がどう動けば「世界」のためになるか模索しているひとだっているのに。
そもそも「働いている自分(たち)は」という人たちは、何をもってその仕事が「良い」といい得るんだろうか。ほかのひとたちを踏みつける材料になっているとしても、それが「労働」であればえらいのかな……。