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Ikumi さんがブースト

Discordサーバーを立てました。
※権限をいじっていたら招待リンクが無効になってしまったので再投稿です。

-長編の執筆はさしづめカジキとの死闘です。ひとりでカジキと戦うと海に引きずりこまれて負けます。
-想定サイズは中長編です。
-「フィクションの・テキスト」を書く方専用の場所です。
-相互講評は希望者のみでたまにやる感じ?
-執筆ペースは個々人におまかせします。
-書いた実作ドラフトを共有するか否かも、個々人におまかせします。文字数を投稿するだけでも可です。
-現時点では参加条件はありません。したがってプロアマ/一次・二次創作のしばりもありません。
discord.gg/asYmuRYd

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先週行った世田谷区平和資料館の展示で、関東大震災下の千歳烏山で起きた朝鮮人殺傷事件に言及してる。京王線のメンテ作業のために笹塚に向かっていた朝鮮人工員のグループが自警団に襲われた話。展示された警察側の資料では重軽傷を負ったとだけ記されているが、搬送先の病院で一名が死亡している。
その後日譚が『九月、東京の路上で』に記されていて、展示パネルにぶら下がってた文献リストにもちゃんとそれが載っていた。これがひでー話なのよ。
烏山神社に椎の木が植えられていて、これは殺された朝鮮人の霊を弔うため植樹されたという話だった。今でも4本残ってるそうなんだけど、最初植えられたのは13本。で、『九月…』の著者の加藤直樹氏が、あれ?死んだのは13人なの?1人じゃないの?という疑問を抱いて調べたら、驚くべき事実が明らかになった。以下『九月…』からそのまま引用します。

“この疑問を率直にぶつけると、「追悼する会」の方から、今度は1987年に発行された「大橋場の跡 石柱碑建立記念の栞」を送っていただいた。「編者は世田谷区の文化財保護委員や調査員などをやった方で、事件の地元の人です。

(引用続く)

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Ikumi さんがブースト

「食材」っていう言葉は「料理の鉄人」が発祥だと聞いて、ええっ、うそぉ〜?てなってる。そうなの?

今手元にあるやつを見てみたら、確かに、1987年発行の広辞苑第3版には載ってない…。1998年発行の旺文社国語辞典には載っている。でもまだちょっと信じがたい。求情報。

what my lips have kissed, and where, and why,
I have forgotten, and what arms have lain
Under my head till morning; but the rain
Is full of ghosts tonight, that tap and sigh
Upon the glass and listen for reply,
And in my heart there stirs a quiet pain...

"what my lips have kissed, and where, and why" by Edna St. Vincent Millay

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『トランスジェンダー入門』の出版記念イベント、東京以外の場所で初開催です!
11月12日(日)17時30分~
梅田Lateral さんにて。
対談のお相手はなんと西田彩ゾンビさん!日本のトランスジェンダーたちの歴史と現在にめーっちゃめちゃ詳しいゾンビさんとの対談、ぜったいやりたかったので嬉しいです!
ちょっとチケット代高いですが、(歩合制の)謝礼はにじーずの訴訟用寄付に回そうと思いますので、関心あるかたはぜひ。
lateral-osaka.com/schedule/202

hankered inってタイプしたはずが「版権獲得」って変換されてた 

すっごいすっごいイヤなことがあったけど、大声でテイラースウィフトのShake It offを歌いながら登園してる4歳児の姿を見て、やる気が満タンになりました!

Ikumi さんがブースト

『穏やかな死者たち』(東京創元社)を頂きました。18人の作家による「シャーリイ・ジャクスン・トリビュート」なんですが、エリザベス・ハンドにカルメン・マリア・マチャードに、ジョイス・キャロル・オーツ、ジェフリー・フォード、ケリー・リンク――と執筆陣がすごい。10月6日頃発売。

「だってわたしたし、いつも家の中で暮らしているじゃない」というセリフがさりげなく出てきたりしてにやっとしますね。

それにしても合田のぶよさんのイラストと柳川貴代さんのデザインがすてき。18の体の一部を集めて大魔女を復活させようとする儀式にたとえる深緑野分さんの解説もいいです。

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こちらにも。

「叫び」を執筆した経緯について書きました。

tmblr.co/ZKfNiReXdE_J4i01

手を離れた作品に言及することは基本的に控えています。が、関わる人の顔が見えるところがかぐやSFコンテストの好きなところのひとつなので、今回は例外的にやってみました。

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のブース、賑やかになったので宣材を作ってみた。遊びに来てね。

あと店番を手伝ってくれる人がいたら私がトイレに行ったりできます。店番の人用のチケット一枚余ってるのでよかったら店番を。

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昨日のNHK講座の時、冬に菅野優香さん講師でクィア映画論の講座があると伺って、その場でも勝手に宣伝したんですけど、これ本当にお勧めです。

英語圏のフイルムスタディーズはフェミニズム系がとても強く、その中でガッチリレズビアンやクィアの理論家たちが活躍してきた領域ですけど、日本だとそもそもフェミニスト映画論が学会業界で認められてこなかったのではレベルで少なく、クィア系は更に少なく、ましてやレズビアン映画(論)に精通している研究者になると冗談抜きで片手で数えられたりしないかしらレベルだと思うので、フェミニズムやクィアの映画論に興味のある方はぜひ。

あと、菅野さんの「クィア論」はわたしは凄く好きだし適切だと思うので、映画を超えてクィア論に興味のある方も、ぜひ。

特に、関西在住ではない学生さんでジェンダーやセクシュアリティの表象や政治を念頭に映画分析をしたいという人は、NHKなので受講料高いですけど、もし可能なら本当に一度受講なさると良いです。

nhk-cul.co.jp/sp/programs/prog

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じぶんのZINEが刷り上がってきました。読み直して出来事がつらすぎて泣いた。こんなにしんどい文章をだれがお金出して読むのかわからない。

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🏆第三回かぐやSFコンテスト講評座談会🏆

📆10/9 (月・祝) 14時〜
🎟800円
🖥Zoom (アーカイブあり)

四名の審査員とともに、選考の基準、応募作品の傾向、選外佳作や気になった作品などについて話しながらコンテストを振り返ります。
事前の質問も募集中🌀

3rd-kaguya-sf-contest.peatix.c

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今週は前半はわたしが発熱し、後半は子供とパートナーが発熱したためメール連絡など滞っており申し訳ないです! 
ごめんなさい!!!
香港は楽しそうなものが多すぎてついつい無理してしまう……

体調がよくないけど7歳児がランタンをもって歩きたいと言うので月を見てきたよ。

語学学校の先生、声張らないし生徒を無闇に試さず淡々と対話するように教えてくれてとても素晴らしいのだけど、来週から変更になるって言われてまじで戸惑う。代わりの先生には一度だけ教えてもらったことあるけど、圧でがんがん知識を入れようとするタイプの教え方でわたしにはあまり合わなかったのである。今の先生が携帯の番号教えてくれたけど、
就業時間外に携帯にメッセージするのは気が引けるし悲しい。せっかくすてきな先生に会えたのになあ。
広東語は思ったよりも何倍も楽しい。新しい言語を学ぶのは新しい考え方を学んでいるようで好き。時間が許す限りやりたい。

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日本国政府。
お前ら終わってるわ。

ウィシュマさん収容中発言は「看守の注目集めるため」 国側が意見書
asahi.com/articles/ASR9W6S7CR9

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If you missed me on the USA book tour, I'll be in Frankfurt tonight at the Büchergilde Buchhandlung reading from SORDIDEZ, my indigenous futurism climate fiction book. We'll follow up with a discussion of the book's themes of colonialism, indigenous renewal, ecological repair, and hope amid disaster. If you aren't local to Europe, you can tune in live or watch us on YouTube here:

youtube.com/live/CdhoKX-Wxk4?s


#IndigenousFuturism #scifibooks #bookstodon #hispanicheritagemonth

エマドナヒューがアン・リスターとエライザ・レインの恋愛をテーマに書いた小説Learned by Heartがアトウッド・ギブソン・ライターズトラスト賞の最終候補に。

writerstrust.com/awards/atwood

寄宿学校での情熱的な恋愛と、精神病院での手紙の執筆というまったくちがうトーンの賞が交互に展開するこの小説は、これまでのドナヒュー作品のようにプロットドリブンではなく一人ひとりの女性の心情描写で読ませる。

そして今作も「インスティチューション」により「小さな部屋」に閉じ込められても「自由」に生きようともがいた女性たちが絞り出した声を拾い上げるというドナヒューの信念が強く感じられる作品。

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