ニナ・ラクール著『イエルバブエナ』(オークラ出版)が本日刊行になりました!!

見本が届いたとき、原書のカバーのデザインを受け継ぎつつ、エミリーとサラの出会いをちがうトーンで表現してくださったことにとても感動しました。

はやくだれかに見てもらいたかったので、香港のお気に入りの書店に持っていき、撮影させていただきました。(とても好評でした)

ぜひ手に取っていただけたらうれしいです。

体調がよくないけど7歳児がランタンをもって歩きたいと言うので月を見てきたよ。

風水のためのものだけど不要だったら捨ててねと前の住人に言われたけど、これ捨てられなくない!??!

おはよう。今朝は広東語の勉強をしていたら滝のような雨の音。子どもたちも起きてきたので散歩に行って朝ごはんかな

新しい土地に住むときは、とにかく焦らないこと。

3年後の自分はまだ思い描けない。次の食事、次の言葉、次の疑問。とにかく目の前にあるコントロールがきくものを大事にする。

外に出る。体を動かす。口をつぐまず、声をかける。思い込まない、期待しない。自分の頭の中で世界を勝手に作らない。
そしてときどき戻ってひといきつく場所を用意しておく。

わたしにとっては、イワシ缶と白米、きんぴらごぼう、ほうれん草のおひたし、お麩の味噌汁、焼き海苔。それからアイルランド語の教科書と詩集。デリーガールズ。

もう少しで新居に移れそう。深呼吸。

体操してる人たくさん。泳いでるおじちゃんもいて自由度高くてすき 

朝の散歩に行ったらすごい大きなカタツムリいた!!!

ちいさなあおいとらっくのリトルブルーシリーズ2巻目が書店に並び始めているようです。同シリーズは今年5冊刊行の予定ですが、なかでも2巻目はすごく苦労して(工夫して)訳したので、お手に取っていただけるとうれしいです!

『リトルブルーまちへいく』
アリス・シャートル 文
ジル・マケルマリー 絵
吉田育未 訳
出版ワークス
spn-works.com/book/little-blue

本で引っ越し代やばいのにまた本を買ってしまった お別れに本屋さんギフトカード100ドル分もらったんだよ 至福の時間だったよ 荷造りラストスパートがんばるよ

キッチンのキャビネットの開戸の裏にレシピを貼っていて、引っ越しのたびに外して持っていく。新しい家でもオーブンが使えるといいな。

子供たちは森歩きを「アドベンチャー」と呼ぶよ

久しぶりにデート。エチオピア料理屋さん→本屋さん→雨上がりの道をただ歩き回るという最高の夜だったよ 

ちなみにデボラ・ラヴィの詩集が手に入ったよ

今日の佐賀新聞でエマ・ドナヒュー著『聖なる証』を紹介していただいています。
もし手に入る人がいたらぜひよろしくお願いします。

きょうもサイクリング。風が強い。雨が降ったおかげで空気の匂いが甘い

久しぶりに子どもとサイクリング。カナダの夏休みは長い(6月末から8月末まで)

「昨日クーポン使って予約したよ」と母から急にメッセージが来て、なんのこっちゃと思ったら、『結晶するプリズム』のクラファン応援でクーポンをもらったから紙の本を書店で予約したよということらしい。

いつもこっそり応援してくれてありがとう。

ということで(?)下記リンクに取り扱い書店をまとめてありますので、どうぞよろしくお願いいたします。

lit.link/queersf2023

映画『ロストサマー』(監督 麻美/製作 889FILM)の公開が決まったそうです💐(わたしは字幕翻訳)

行き場のない思いを抱え、社会の「影」で生きる3人が、やわらかな光を浴び、少しだけ目線をあげる。その瞬間に立ち会うような素晴らしい作品です。

高知で撮影された映像も美しい。ぜひ劇場で!

✧✦ 𝐌𝐚𝐢𝐧𝐕𝐢𝐬𝐮𝐚𝐥

失われた夏を埋めたのは、
あなたという新しい季節だった
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「いまを生きる」ためにもがく
3人の男女の小さな前進の記録 👣

映画『
𝟏𝟎.𝟏𝟑(𝐟𝐫𝐢)𝐑𝐨𝐚𝐝𝐒𝐡𝐨𝐰 🌿


lostsummer-movie.com

マグパイの鳴き声。きょうもたくさんおしゃべり。
マグパイの集まりのことを「パーリアメント」と言うけど分かる気がする。

絵本「リトルブルー」シリーズ、1冊目の『リトルブルー ちいさなあおいトラック』が昨日刊行されました!

年内に5冊刊行されます。

2冊目『リトルブルー まちへいく』(8月)
3冊目『リトルブルーときいろのバス』(10月)
4冊目『リトルブルーとクリスマス』(11月)
5冊目『リトルブルー おやすみなさい』(12月)
と続きます。

北米大ベストセラーの絵本シリーズです。毎作品、絵の雰囲気やテーマががらっと変わります。わたしにとって絵本の翻訳ははじめての挑戦でしたが、詩の翻訳に似ていて、すごく難しかった。毎週編集者さんと話し合いながら訳文を練り、すごく勉強になりました。

リトルブルーはあおいトラックですが、たくさんの動物も登場します。

原書の描き文字など良さは極力残しつつ、読者が分かりやすいデザインをデザイナーさんが実現してくださいました。

アクリルガッシュのすてきな絵と楽しいお話。ゆるーくがんばるリトルブルーとゆかいな仲間たちをどうぞよろしくお願いします。

spn-works.com/book/little-blue

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。