朝刊で面白かった記事。
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政治の“カネ持ち支配”こそ問題 野口雅弘・成蹊大教授に聞く:朝日新聞デジタルhttps://digital.asahi.com/articles/DA3S15836185.html?ptoken=01HKXPQX4S2187CE05A7N1JSKJ
一言ずつ3カ所に送りました。
QT: https://fedibird.com/@muku_dori_dou/111621462624042241 [参照]
年末に各メディアが出している「年間ベストアルバム/ソング」でAgustD が入っているものを集めています。
https://honeysoju.hatenablog.com/entry/D_DAY_Review#2023-年間ベスト振り返り
ユンギが2025年まで現れないだろうという予想。
社会服務要員というだけで世間の目は冷ややか、さらに良い暮らしをしている芸能人がってことで、何をやっても批判される可能性がある。だから俳優たちも通常その21カ月間は何の音沙汰もなくなると。
まあそうだろうな…。ユンギの性格的にもそうするんじゃないかなあとは思っていた。
冷ややかというのは、自由が非常に制限されて肉体的にも厳しい訓練を受ける軍とは違って、社会服務要員は自宅から通って9時5時勤務と「楽」なこと。
あとはそういう軍生活が嫌で、いろんな手段を使って社会服務要員になるお偉いさんの息子たちが実際にいて、それがニュースになったりするので、やっぱり社会的には「ずるい」となる。あくまで私の理解だけど。
でもユンギのケガと手術もそうだし、病気、ケガ、障害…いろんな事情で社会服務要員になる人はいるわけで「ずるい」わけではないんだけど。で、そういう視線って結局マッチョな社会や優生思想の強化につながってる。
「社会服務要員の判定を受けても本人が希望すれば入隊もできる」なんて記事にされてて韓国アミが怒ってたけど、そんなマッチョな選択をユンギがしなかったのを、実はほっとしている。
ハンギョレのコラム。
やっぱり「植民地」を生き得ることがどういうことかへの解像度が高いよね…
【最小限の衣食住も、移動の自由も、言語と文化を守る自由も、職業選択の自由も、そして故郷に帰る自由も。あなたはこんな暮らしに数十年間耐え続けることができるか。今日生まれた自分の子どもが、いつ終わるかも分からずこのような人生を送らなければならないとしたら、怒らずにいられるだろうか。…ガザ地区のパレスチナ人たちは非常事態の中で生まれ、一生非常事態の中で暮らし、そのように非常事態の中で死んでいく。このように地獄を日常と化し、危機を永遠に引き延ばすのには何が必要だろうか。強い者の側に立つ者たちの共謀、それだけで十分だ。
私たちにも、奪われた野にも春は来るのかと聞かざるを得なかった時代があった。……この果てしない暴力を終わらせ、世界世論の地形図を変えられるのは、我々の連帯だけだ。】
これぐらい熱心に仕事してみろって感じだけど、BTS第二章の表をつくってみたhttps://docs.google.com/spreadsheets/d/1-lErsZmJjla1HJlM0Ce7nB63QkQtMvS5RtC6CpWp5hc/edit?usp=sharing
MBAとサムソンの広告は出てくるが、生のユンギは一カ月出てきてないか。あ、あとシュチタがあったね。
QT: https://channels.im/@ptkorea/110999801281544664 [参照]
この間紹介したD-DAYの演出分析を要約(+感想)してみました~https://honeysoju.hatenablog.com/entry/2023/09/02/112828
BTSおばさんだけど、その前段で2NE1にKPOP(アイドル)の偏見は壊してもらってたな。
あと、凄く共感・同意したところは、ユンギの天才性は「すごく感覚的で本能的な形の天才」
「 理論的に構築して、というのではなく、ただ彼が何かをするとそれが理論に符合する」
ってところ。
面白いのは普段は理屈っぽくて、本を読んで勉強するのに本質をつかむ最後のところですごい感覚でつかんでる感じ?で、作品を出すときのコンセプトやら歌詞やらMVやらがいろんな要素を詰め込んでるのに、理屈から構築じゃなくて、感覚でやってて、確かめてみたらまさにその理論じゃね?みたいになっちゃう(ように見える)。
花様年華のイントロの「青春」とか、「SHADOW」のユングの言うところの影のとらえ方とか。
その天才性の極地が今回のD-DAYの一連の活動/作品だと思った。
今回何がすごいってアミを巻き込んで作品を完成させてるところよね…。演出を本物にしたのは現場のアミ(とユンギの)現場での経験ってところが。それを企画段階で見据えて、実行できる実力とアミへの信頼とか。
何言ってるのか自分でも分からなくなってきたので、ここまでにするけど、この「感覚/理論」の部分が、これまたナムギで正反対な感じがしてたまらない。ナムは感覚で捉えたものを最後に論理で構築していく感じ。ユンギはその逆っぽいのがね。
このブログがD-DAYツアーの演出についての分析してるんだけどすごく…面白い。自動翻訳でも結構意味取れるのでぜひ。
ここからは読んだ私の感想。
・トラウマからの治癒、治療というと、まるで「完全な状態」があるようだけどそうじゃなく、トラウマや不安を抱えたままでの自我の再構成の物語だ、という視点は共感。ポストモダン!
・AMYGDALAで終わって、古い自分を「火葬」して生き返りD-DAYを迎える…という演出で終われば大団円だったのに、最後の最後にTHE LASTを入れてきて、期待をある意味「裏切」った…この文では「後頭部を殴られる」演出の意味。ここはファイナルのファイナルを見た感想も知りたい。
私も答えは持ってないけど、最終日は「今日は幸せな気持ちでこの曲を歌います」的なことをいって最後にドアから出て行く演出。やっぱり「この日々があって、今がある」的なことなのかな…。なんとなくだけど「どっちに取ってもいいし、どっちでもある」って感じかなあ…
・SHADOWをはじめ、観客をその世界にものすごく没入させておきながら、「他者」だと気付かせる仕掛けがたくさんあるというところ。→ミンユンギらしい…ある意味突き放すんだけど、優しさから来る距離の取り方というか。
まともだったNHKの解説。
関東大震災100年 流言による惨事は"過去のこと"か
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/486896.html
有料記事がプレゼント。8月21日 13:55まで
ネットで「うそつき」と書かれても 語り続ける元731部隊員の覚悟:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASR8M61QZR88UTIL02D.html?ptoken=01H88MRSBS7H5P6BRNXBRAYEE5
なんでNew Jeans 評はこうイラッとさせられるものばっかりなのかね。http://turntokyo.com/features/newjeans/
朝日新聞がたまにやるビジュアルページ。面白い。
満州 アヘンでできた“理想郷” - プレミアムA:朝日新聞デジタル https://asahi.com/special/manchukuo-opium/ #満州アヘンスクワッド #朝日新聞
TwitterのBTSアカから来ました。雑多な話をします。