例えるなら、「ラーメン食べに行こう!」と皆で出かけて塩ラーメン屋に連れて行かれた感じ。(福岡県民)
牛乳と思って口に含んだものがヨーグルトだった感じ。
ちゃんと自分が今からどんな本を読むのか、心構えしてから読み始めないと見当違いのところに気合を入れてしまっている。特に作者のこと知らないとなると尚更。

第61回文藝賞を受賞された松田いりのさんの『ハイパー退屈』読了しました。
初めはよくわからないラップみたいな言葉の嵐、その後は突然のフィクションホラーみたいなものになりました。実はこれをユーモアとしていたらしいです。書評を見てまさに自分は置いていかれた感じがしました。もっと楽しんでよかったんだなぁと学びました。文学の世界は温度感が難しい。そこが楽しい。

特にお目当てがあったわけではありませんが、初めて購入しました。

『小説の面白さ』
太宰治さんのメモ書き的なもので一瞬で読み終わります。
皮肉的な、はたまたウィットにとんでいる。

普段品川駅以北は地下に潜って移動してる。今日久しぶりに地上移動で、近未来を感じた。

『世界でいちばん透きとおった物語』
久しぶりに現代の小説読んでいるからサクサク進んじゃう。
家族に借りている本なので付箋や書き込みはせずに読書ノートに気になった文章を書き写してます。


『渋沢栄一 社会企業家の先駆者』 島田昌和 岩波新書
ちゃんと渋沢栄一さんの経歴を体系的に学んできてないな、と思って以前買った本。
再読してます。

きひろ さんがブースト

旧TwitterとBlueskyとMastodonを行き来していると(しなくてもかもだけど)、人間は瞬発的に自分の世界観にめちゃくちゃ引き付けて事態を解釈するんだということがわかり、自分の意見は月刊誌や書籍で論じられたあとくらいまで保留にするほうがいいかも...?という気持ちがしてきた。だって全体がわからないんだもの。

間違えたくないっていうより、SNSに飛び交う投稿で決めるもんじゃないんだろうなっていう感じ。本を読んだり信頼する人と話し合ったりしないと身にならない感じ。

そっか。栞って紙の本特有のものなのかと改めて思いました。
つい、その辺にある紙切れとかレシートとかで済ましてしまうことが多いけど、お気に入りの栞を挟めばお気に入りの読書体験になりますね。

きひろ さんがブースト

ミュシャ展をみたあとショップで買った「椿姫」の美しいしおり。たまたま椿姫の演劇ポスターを真正面から撮っていた :jm_camera: (展示の撮影OK)
収納の問題でほぼ電子書籍派だけど可愛いしおりはいくらあってもいい!

文章書くことが上手な人って素敵です。たくさん本を読んでたくさん吸収してきたんだろうな。
字が綺麗な人に対する尊敬と似ているかもしれない。

あまり特定のブログを読み漁ることなんてないライトユーザーですが、リコッタさんの書く文章の温度感が好きです。初めて「レター」なるものを飛ばしてみようとボタンを押したら全然気持ちが伝えられないじゃないことにとモヤったので、こちらでもひとこと、応援しています。なにごとも。

リコッタさんの文章すきだなー。ポエムも良いー。

きひろ さんがブースト

道の駅に青山ブックセンターがあるんですって。今度行ってみよう。普段手に取らないジャンルがありそう。

michinoeki-shonan.jp/tent/

『ガルシア=マルケス中短篇傑作選』
読み終えました。
なかなかに、見知らぬ文化の話で頭の中が混乱することがありましたが、読み始めたらその世界に吸い込まれました。
短篇なのに色々と繋がりが見えます。再読したらさらに「あれ?この人ってあの人?」なんてことも。
そして、一話読むごとに「解題」とある翻訳者の解説を読み、理解も愛着も深まります。

From:
fedibird.com/@hirohirokihiro/1 [参照]

小学校低学年の子が子供新聞広げて読んでる横でスマホでゲームするサラリーマンのおじさん。
神保町すげーな。

私はフォロワー限定は、クラスの中や会社の中など時々利害関係はあれど普段は顔見知りが集まるところ、な感覚くらいですね。自分がフォローしてるではないんですもんね。フォローされてる人たちなんですよね。

From:
fedibird.com/@noellabo/1095839 [参照]

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