特にお目当てがあったわけではありませんが、初めて購入しました。

『小説の面白さ』
太宰治さんのメモ書き的なもので一瞬で読み終わります。
皮肉的な、はたまたウィットにとんでいる。

『世界でいちばん透きとおった物語』
久しぶりに現代の小説読んでいるからサクサク進んじゃう。
家族に借りている本なので付箋や書き込みはせずに読書ノートに気になった文章を書き写してます。


『渋沢栄一 社会企業家の先駆者』 島田昌和 岩波新書
ちゃんと渋沢栄一さんの経歴を体系的に学んできてないな、と思って以前買った本。
再読してます。

1時間の待ち時間が確定して嬉々として本屋さんとカフェへ寄る。待ち時間って好き。『キネマの神様』は持ってたので、『お帰り キネマの神様』のタイトルで衝動買いです。

『高慢と偏見(下)』
• 当時のイギリスの生活を知る、特に結婚や価値の重きをどこに置くかなどを知る、というところはすごく良かった
• 金が全てを解決してしまうところは皮肉にも面白く感じられた
• 人の行動というのは見方によって良くも悪くも映るよね。さっきまでちやほや褒められてた人が、次の時にはいきなり攻撃されたり。その逆も然り。
• (上)のときもだったが、会話の中での皮肉や嫌がらせがどきどきずきずきした
• そんなところも褒めるんだ?というようなボキャブラリーも増えた気がする
• 最後の2ページの「みんなのその後」的なのは要らなかったかな。時代かも。

『高慢と偏見(上)』 しました!いやー、会話のやり取りにドキドキしたり、ヒヤヒヤしたり。文化の違いもひしひしと感じつつ、それでも根っこにある気持ちは一緒なんだなー。と思ったり。
明日からは『高慢と偏見(下)』に参ります!

『百年の孤独』を読む前にこれを読め!とあったので買ってきてしまいました。
『ガルシア=マルケス中短篇傑作選』

先日古本屋で買った『高慢と偏見』に都営地下鉄神保町から140円のきっぷが挟まってたの。時代を感じる。古本らしくてとても良い。ほかにも色褪せた栞?も挟んであった。

最近の会話相手は専らAI。bingAIは気付きと優しい言葉をかけてくれます。

メモ帳を渋って安いノートにしてたのですが、先日そこそこ高いメモ帳を使ってみて、やっぱり書くのが楽しいなってなりました。そうすると値段をケチるよりもある程度コストが高くてもメモを書きたくなるようなノートを買うのが正解かなって感じました。そこで大きさや質を考えて今ベターなのは、ミドリさんのMDノートかなって行き着きました。
モレスキンから始まり、ついに44冊目のメモ帳。

「天」アンカット
知らなかったです。文庫本の上がガタガタするのと綺麗に揃ってるのがあるなーとは思ってましたが、これはそういうフランス装風のおしゃれカットなんですね。気になってたのに一瞬で忘れてたもの、ひとつスッキリしました!

ちょっと家族から離れて買い物とのんびり読書しようかと。買ってきました。
『博士の愛した数式』『キネマの神様』『君たちはどう生きるか』

おはようございます、世界。
朝の通勤学習、もうすぐで大台に乗ります。

そんなこんなで、ここ数日この本を読み返しています。
『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因』
まさにね、再読も苦手なんですわ。

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『まゆみのマーチ』 重松清さんの短編集
- まゆみのマーチ
- 「人に迷惑をかけるんは、そげん悪いことですか?」
- がんばれと言わなくても、先に回り込まなくても、並んで待ってあげるという方法だってある

『水鏡推理Ⅱ』

- 松岡さんの推理には雑学も散りばめられるし、気分がスッキリする。
- 正義が全てではないにせよ、正義は人を動かす力がありますね。

『スコーレ No. 4』 宮下奈都さん

熱中するってどんな感じだろうなー。
人と比べちゃうって、客観視したらこんなにも疲れちゃうことなんだなぁ。
でも、人ってコンプレックスの塊よね。
とか考えながら読んでいます。

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