新年度なので画像変更。
仕事に追われつつも大きなミス無くやれた昨年度からもう一歩進む何度にするぞ。
「本当に(この陳情を)漁民が書いたの?(こんな教養深い文章を)」というのは、結構(最初の感想として)聞かれるなあとか気になるし、碧志摩めぐにフェミニズム的な批判が集まった時に反論として「(海女さんたち自身がフェミニズム的な視点から「いやだ」と思っていたという発言があったことに)海女さんがこんな視点を持つはずがない、フェミニストからの入れ知恵だ」というような言葉があって、わたしはそれに一番傷ついたんだよなあという。
地方で肉体労働をしている、一次産業は「言葉(教養)を持たない」「野蛮で未開な感覚しか持たない」という蔑視とか。私はそれに対して、反論の一つとして『浜辺の村でだれかと暮らせば』を書いたけど…、なんていうかどこからでもそうだが、「標準語で喋らない」「知的労働をしていない」「自然と共に生きる人」への眼差しの、その乱暴さはすごく感じる。
SNSが「エコーチェンバー」でなんか問題あるのかな。
基本的人権にベース置いて、コンフリクトが生じたときはベースに立ち戻る、って態度で話してれば似通った結論に至るのはむしろ当然で、それを「エコーチェンバー」と言われてもなあ
おはようございます。
今日は午前中だけ仕事ですが振替休日はありません。
クソです。
しかしアクティビストやアクティビズムへの極端な拒否感情を見てると、「普通の日本人」は自分と身内以外の人間のために怒る人間は普通じゃないと捉えているのだろうな。言ってみれば同じ「世間」で生きる人間以外はどうでも良いと思っているわけだ。
魔女/フェミニスト/教育/反家父長制/産まない女だけど反出生ではない/ #ブクログ https://booklog.jp/users/bunsouou-book / 写真 https://instagram.com/minotake155?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==