分相応 さんがブースト
分相応 さんがブースト

私の車の後ろにこれ貼っている。信号で停まるたびに後続は目にする。一日に20人ぐらいかな。地方都市は車移動がメインなので、わずかながらのデモ。

何故か連休最終日の夜は寝つきが悪い。
おはようございます。

自分は声かけるほうではあるんだけど、自分が公共の場で体調不良に見舞われて座り込んだ時に一番最初に頭に浮かぶのが「大したことないし、すぐ治まりそうだから声かけられたくない」なんだよね。
他人に自分の状態を説明する手間とか救急車要請を断る手間とか、体調不良な状態を見られたくないとか、色んな感情がごっちゃになっているのは事実だけど、その根本にあるのは「迷惑な人と思われたくない」「事を荒立てたくない」なんだよね。
「迷惑な存在と思われたくない」が生命に優先する価値観として内面化されている。

fedibird.com/@gaby/11234672743 [参照]

分相応 さんがブースト

ヒレカツ弁当を買った帰り道。某レストランの前にあるベンチでうつむいたまま座っている高齢女性がいて、心配になり引きかえした。杖と押しカートを側に置いている。

「おばさん、どうしたの?大丈夫?立てるの?誰か迎えに来るの?」と訊いたら「ああ、大丈夫大丈夫。ちょっと休んでいるだけだから、あと少しで立って歩くから。ありがとありがと」というので置いてきたけど、なんでああいうおばあさんを皆無視して平気で歩いて行けるんだろうか。

その話を帰ってから妹にしたら、「あら、わたしがめまいがしてスーパーの通路でしゃがんでも、誰一人として声なんかかけてくれないよ」と言う。妹は心臓の手術をして今でも不整脈やめまいが起こると、外でしゃがみこんでしまったり、ベンチに座って息を整えるのだ。

ねえ、どうして皆そんなに冷たいの?気にならないの?
オーストラリアだったら、皆寄ってくるよ。わたしなんか、駆け寄るヒマさえないくらい皆素早いよ。

今年初の水出し紅茶を仕込んでから出かけて来たので帰宅もまた楽しみ。

分相応 さんがブースト

教員不足って俺が現役の時からずーーーっと言われてるけど、現場見ることも出来ないバカじゃないんなら一瞬でわかるが「もっと金払え」って話なんだよな
割に合わない仕事量だぞあれは
人を重んじる職業のくせに人件費ケチんな

新年度の疲れが出てるのか、外出してもイマイチ気分が晴れないんだな。

『動物のお医者さん』の地層、それは土蔵でクリスマスオーナメントを探す話……

分相応 さんがブースト

地層を掘り起こすというと、いつも『動物のお医者さん』を思い出す(倉庫だったかの地層掘り起こす回ありましたよね)

分相応 さんがブースト

そういう「市民の声では動かない事が天皇の為には動く、市民の為にはやらない事を天皇の為にはやる」というのは差別だよ。差別に決まってんだろ。差別の話を喜べるか。

スレッドを表示
分相応 さんがブースト

最近被災地慰問に絡めてよく見かける「天皇が訪れると(壊れていた)道が直る」という話、それが本当なら身分差別そのものだろ。住民の訴えは無視するが天皇の権威の為なら行政が動くって言っちゃってんだぞ。
そんな人を見下した話をスゴイと喜べるか。住民の訴えを聞け。尊重しろ。

分相応 さんがブースト

あのですね、恥をしのんで白状します。私はこの署名、ついさっき、しました……! こんなの署名してるに決まってんじゃん、と思い込んでた。
そういう人、ほかにもいるかもなので、、みなさまぜひ今一度ご確認ください……!!
そしてまだ署名してない人は、子どもたちの未来のために署名をお願いします!!

オンライン署名 · 〜両親のハンコなしでは進学も治療も引越しもできない!実質的な離婚禁止制度〜 - 日本 · Change.org change.org/p/stop共同親権-両親のハンコなし

祖母の話を続けよう。
「昔の女性は我慢強かった」とはよく言われる。本当にそうだろうか?
祖母が祖父の家に嫁いだ時、既に姑は鬼籍に入っていた。そして、立て続けに男の子を四人も出産した……ここだけ見れば、随分と恵まれたように思えるかも知れない。いびってくる姑はおらず、後継の男子も四人いる。

その点では確かに祖母は恵まれていたのだろう。しかし、妻に先立たれた舅は常に不機嫌だった。おまけに、幼い女の子が遺されていた。祖母は結婚と同時に母親役をすることになり、畑の世話もしなければならなかった。ライフラインすら満足に通っていなかった山間部の小さな村での農作業は重労働だが、働かなければ家族が飢える。選択の余地は無かっただろう。
どんな思いでいたかは分からない。祖母はその頃のことを何も語らなかった。言っても仕方ないと諦めていたのか、思い出したくなかったのか。ただ、私は母から一つの話を聞いている。

祖母は、伯父と私の父を連れて心中を図ろうとしたことが一度ならずあったらしい。滝壺に続く山道を、産んで間もない息子を背負って、歩けるようになった息子の手を引いて歩いていくと途中で必ず背中の赤ん坊か手を引いている息子が泣き出し、帰ろうと愚図りだしたので思い留まったという。

受け入れたのではない。ただ限界を越えなかっただけだ。

スレッドを表示
分相応 さんがブースト

『魔女狩りのヨーロッパ史』によると、魔女狩りの原因のひとつは、もともと民衆のあいだでも普遍的だった呪術を時代遅れなものとして忌避する意識が(社会情勢や天候不順などが呪術のせいとみなされることもあって)キリスト教社会で生まれたことにある、というようなことが書いてあったんですけど、これはキリスト教社会が自らを理性的な新しい宗教として認識し、対して呪術をそうではない旧宗教として位置付けた、とするならば宗教どうしの対立と捉えてしまうかもしれないけども、現代ではこれが「無宗教=理性的」「宗教=危険」という対立軸になっているだけで、やっていること自体は魔女狩りと同じなのではないか、と思います。
もちろん魔女狩りの原因は複層的だし、私の読解が間違えてるところもあるだろうけど、とにかく「無宗教=理性的」「宗教=危険」という認識だけはすぐにやめるべきですね。

iwanami.co.jp/book/b641568.htm

分相応 さんがブースト

政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し続ける責任がある。

「あんたは子どもの頃からそれを目指していたからお祖母ちゃんは言う必要が無かったのよ」

数年前、父方の祖母が亡くなった。葬儀で、八人の孫たちが祖母との思い出についてスピーチをすることになった。私は祖母がずっと担っていた無償のケアワークへの感謝を述べた。
動いていない時が無いくらい働いていた祖母、余計なことは言わず尋ねない気遣いが自然にできた祖母……そのお陰で子ども時代も大人になっても、祖母の家ではのびのびと過ごせたこと……そんなことを話した。

次々と孫がスピーチをするうちに共通の話題があることに気づいた。
「学が無いせいで貧しく子どもたちを大学にやれなかったから大学に行ける有難さを忘れるな、と言われた」
「女性でも学があれば働いて自立できるから頑張れと励まされた」
「しっかり学んで仕事をする女性になれと応援してくれた」
……私は一度も言われなかった。

葬儀の後、母にそう言った時に冒頭の言葉を言われた。そうか、と思った。いつも誰かを支えていた祖母。もしかしたら、本当は自分のために学び、自立したかったのではないだろうか。 のオープニングでリヤカーを引く、名も無い市井の女性の姿に祖母が重なる。祖母が行きたくても行けなかった地獄を目指す孫を見て、彼女がどう思ったかーー言う必要が無かった言葉を思う。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。