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維新の国会議員には統一協会と関わった議員がいましたし、玉木氏は記事の通り統一協会と接点があります

tokyo-np.co.jp/article/363830

今朝の東京新聞の記事です。日経とニュアンスが正反対の部分と、まったく同じ部分が混在してます。
tokyo-np.co.jp/article/363829

いやしかし、連合芳野の戯言はともかくとして、衆院選挙前のスクープがなかったら、これだけ自民の議席を減らせなかっただろう。
いま考えている。
# 赤旗電子版

記事を書いた記者もまたヒロイズムに酔っている感じを受けます。必要「悪」という言葉に逃げるのはアレントが言うようにまさしく凡庸なことだと。
東電内でリスクを訴える声を無視しつづけ、「原子力の未来」という言葉に酔って、やるべきことをしなかった当然の結果だと、3.11は示していると僕は考えています。

「清濁併せのむ」っていいますけど、一緒にのんじゃったらそれは単なる「濁」ですよね。あわせちゃいけないものですね。

ホックシールドの「ディープストーリー」のことを考えると、動画情報は文字情報よりも「ディープストーリーに結びつきやすい」傾向があるように思います。また論理的批判が難しいために、動画は「一方的主張」に偏りがちで、いまの論理的思考を育てていない人たちには飛びつきやすい側面もあろうかと思います。
ホックシールドの社会学は心理学知見を縦横無尽に使って極めて有効な知見を出してくるので素晴らしいですね。「感情労働」という概念を提唱したとされる『管理される心』をいま再読していますが、これもまた素晴らしいです。

『自民党をあぶり出す」というタイトルの意味がよくわからないですね。「自民党から◯◯をあぶりだす」でないと意味が通らない。あぶりだしたいのは選択的夫婦別姓に強固に反対している統一教会のことをさしているのでしょうか。改憲の議論は、すくなくとも統一教会の影響が日本の政治家から一掃されてからでないと危険だと思います。

人格権という言葉が強く響きます。人権とどういう違いがあるのかを考えたとき、人格というのはおそらく一人ひとり異なるものだという意識が表出しているのだと感じました。

島薗先生の本は必見ですね。
最近読んだ『』()も良かったです。「宗教」を隠れ蓑にしてマインド・コントロールしようとする「カルト」を、「」と定義づけています。この図式は統一教会批判に非常に有用だと思いました。

障害のある子どもと、期日前投票に行ってきた。彼は投票所で書くのは難しいので、代筆投票をお願いした

誰に投票しようと、自分の選挙区から選出された議員には有権者として意見をいう権利があります。それが聞けないような議員は失格のはずです

政治も断捨離が必要ですね。あまりにもゴミだらけで、話が進まない :ablobboneattention:

heping(ホーピン) さんがブースト

弘兼憲史氏、防衛省に雇われててバイトデマを拡散したのなら、まるで意味が変わってくるぞ。

chunichi.co.jp/article/975452

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所得に応じて市区町村によって助成制度が有るはずですので役所に問い合わせてみてください

ヤドリギですね。ウチの近くでもたまに見かけます

さんに紹介していただいた『壁の向こうの住民たち〜アメリカの右派を覆う怒りと嘆き』(A.R.ホックシールド、布施由紀子訳、岩波書店)読了。
ルイジアナ州の右派(ティーパーティー)支持者へのインタビューを通じて、米国の社会分断の現状と、その分断を乗り越えるための希望を模索した良書。

本書を読んで驚いたのは、ルイジアナ州における化学工場の環境汚染。ルイジアナにおける企業の行動は、水俣におけるチッソと瓜二つだということ。またそれはフクシマにおける東電、横田基地のPFASと同じく「責任転嫁と事実の矮小化」でしかないと痛感した。

「良質な物語」が社会から失われてきたことが社会分断を生み出してきたのだと改めて感じた。いま私が問題だと思うのはSNS環境における言論の陳腐化。ここにAIが加わるとさらに取り返しのつかないところまで行ってしまうという危機感を持っている。

『霧のコミューン』(今福龍太、みすず書房)に、この問題意識につながる数々の言葉があったので、こちらも合わせて読み進め、思考を続けていきたい。

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