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キャラクターが夢に出てくることって滅多にないからほんとびっくりしてしまった

フォロワーさんも出てきた…お会いしたことない方たちだったから顔はアイコン…

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夢に楽俊(ねずみver.)出てきてびっくりした

手書きと言っても紙ではなくiPadでなので、そこそこはテキスト変換されてくれてそうだけれど

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今週白銀再読を始めた!すごくゆっくりな再読になりそうだけど、最後まで辿り着きたいな

現在三章まで読んだところなんだけど、「メモは手書きではなく打ち込んだほうが後々検索や引用しやすいから良かったのでは!?」ということに今更気づいた…ばか…次から打ち込むか…

光というより、解を求めてる、みたいなこと。魔性&黄昏に対する白銀。白銀に対してのそれは多分短編集。
光を求めてる部分もありはするだろうけど

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図南はずーっと不動の1位なんだけど、いやいまの(延主従オタクの)私はさすがに海神が1番好きな気がする?でも図南は特別なんだよー!!でもいまは海神の特に瀬戸内パートが好きすぎるんだよ!!という気持ちでここ数年揺れている😂

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十二国記長編の好きな順、結構その時々で変わるんだけど、現在は
図南≧海神>(魔性≧)月の影>風の万里≧風の海≧黄昏>白銀
かな…?魔性は先々月の再読のおかげでいまは特に高い気がする

でもエピソード0だけれど、魔性の子は大好きなんだよね…あれこそ読後感明るいものではないのに…
いやでも、魔性の子がいまほど大好きになったのも、白銀を読んでからだから、そういうことかもー

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常に明るい物語を求めているわけでは全然ないんだけど(たとえばミュージカルなんて、特別に好きと思っている作品は悲しいものばかりかもしれない…)
十二国記の長編について言えば、私は生きる中での光みたいなものを求めている部分が大きいのかもしれないとも思う

でもこれは短編集が出て、いろいろなことが明らかになったらまた変わりそうにも思っている。黄昏について、「とても面白いしオールスター集合みたいな豪華さだし、好きなんだけど、他の長編と違って終盤にすっきりする感じがないからちょっと他の長編とは好きさの種類が違う」みたいに思っていたのが、白銀が出たことで結構変わったような気がするから

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いまのところは、私は十二国記の長編の中では白銀に対してが1番好きさが薄い。もちろん好きではあるし、面白かったし、本当に読めて良かった、幸せ、と思っているんだけど、読み終えたあとの気持ちが、他の長編に比べて光を信じきれてないみたいな感じ・もやが晴れない感じがあるからなのかも

今日で白銀3,4巻発行から4年かあ
なんかもっと経っているような気がする

もちろん現実の中華文化とは違う部分、常世独自の進化や変化をした部分もあるだろうと思ってはいるけど、かなりの別物で呼称が同じものでもさしているものは別であることが多くそしてそれはミスリードだった、みたいなことまではないだろうと思ってる

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「実は常世は昔の中国とは結構違う世界。服も家具も何もかもの文化が中国とはかなりの別物。呼称や用語は中華風に翻訳されてただけ」という説も考えられるかもしれない?とも考えてみたけど(平成の高校生の陽子が、なんとなく東アジアっぽくて和風とは違うものをざっくりと「中国風」って思ってても不思議ではない。つまり全部がミスリード)、
そんなふうな世界の仕掛けがあるとしたら、十二国記で今までその種明かしをしないことには相当な理由があるということになると思うし…いまからそんな方向の物語が書かれるとは考えにくいと思う
それに、小野先生が常世の世界について「自分にとって異世界といったら中国だから」みたいなことを発言してらした(と思う)からそれはないかなあと思う

天の意志をもって文化を変化させたのならば、現実と似た変化をすることもありえるかも…
でも私の読み方だと、天はそこまでの介入を人の世に対してしないと考えている。例外もあるかもしれないし、わからないけど…

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そうではなく、常世が創世時には漢(あるいはそれ以前)と同じ風俗・文化に設定されていた→現在はそこから進化している、と考えることもできるだろうけど、
だとしたら、偶然に、現実と似た変化の歴史を辿ったというのはかなり考えにくいと思う
常世は現実の中国とは違って、現実における西域のような文化の大きく異なる世界との交流がないし、他にもいろいろと崑崙と条件が違いすぎるから、近い変化の歴史を辿ることは難しいはず

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私は「天帝(あるいは真の創世者が他にいるとしたらその存在)は古代中国を理想とする未来人、もしくは時間を超越した存在」と妄想することが多い
六官制は周礼にならったものだし、崑崙の呼び方が『漢』だから、創世者は漢の人では?と思う→でもそれにしては、椅子文化なところや、服飾にかなり新しいものもあるっぽいのが気になる→創世者は漢よりずっと後の時代の人では?
というのもこの考え方のベースにある。だから今回ますますそう思うようになったかも。つまり、「創世のときから常世では現在の常世と近い家具を使っている」「創世のときに天が好ましいと考える文化を常世に設定した」という見方

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