パーソナルカラー、私自身はかなり前に8タイプので診断してもらったので、16分割だと何なのかわからないんだけど、そのうち16分割も受けたいな

数年前にTwitterで珠晶のパーソナルカラーアンケートしてみたら、春が1位になって、なるほど!ってなった。私は夏かな?と思ってた。夏はたしか2位だったかな?

でも珠晶も結局、全然小説中に記述ないからわからないんだよね…私は珠晶のこと、挿絵のイメージが強いから、ダークヘアで想像しているんだけど、実は明るい髪色の可能性だってあるわけで…

景麒のことずっと1stクリアウィンターかなと思ってたけど、1stブライトサマー 2ndクリアウィンターとかもありかもしれない。もちろん逆もありだけど。他の夏についても考えてみたい

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麒麟は鬣の設定があるから考えられて良いんだけど
麒麟についてBlueskyで一昨日書いてたのはこれ

bsky.app/profile/hazy12.bsky.s
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(16分割のパーソナルカラー診断だと、1stと2ndの組み合わせには決まりがあるそうなので。習ったとかではないから、多分こういう決まりなんだろうな、というくらいしか私はわかってないけど
1stがこれなら2ndはこれかこれ、となる)

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尚隆のパーソナルカラー、勝手な私の中のイメージ・願望から考えると、夏かなあ…?中間くらいの明るい青や明るい青みがかった緑が似合ってほしいから…クールサマー(2nd クールウィンター)かブライトサマー(2nd ブライトスプリングかクリアウィンター)ってことになる?かな?

でもこれ、完璧私の中のイメージと願望の話なので…
実は明るい青は似合わないタイプの秋です…とかだってありえる…

尚隆は多分ダークヘアだから(初対面のとき陽子に「海客?」と言われているので、黒髪か黒に近い茶髪くらいかなと)それが似合っていてほしいという願望はあるんだけど、その願望からですら、特に考えられはしない

挿絵準拠ならもう少し考えられそうだけど、私は一応、想像の元は小説としているから(というか、脳内ビジュアルイメージは山田先生の挿絵がベースになってる登場人物が8割くらいだと思うんだけど、どこからどこまでが挿絵の影響、ということには、ある程度自覚的でいたい、感じ)小説の中の記述からで考えたいんだー

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十二国記の登場人物のパーソナルカラーについて考える遊びをしたいと数ヶ月に1度くらい思うんだけど、容姿や身につけているものへの言及が小説中にごく少ない人物が多くてどうしようもない…

まず、尚隆がほぼ描写ないので、その時点でやる気が結構折れる笑

いや、これだと、陽子に、というより、物語への共鳴なのかな、やっぱり

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私自身は陽子が家庭や学校から受けてたような抑圧は体験したことなかった&前者に関しては初読時、「こんなひどい理不尽な親ありえるの!?」くらい思ったんだけど、でも学校のほうはそういうものも世の中にあることはわかってたのと、
あと、あそこまでの酷さや形ではないにしても、陽子が家族から受けてるのと根が同じ苦しみが社会にあることは感じてて(根が同じ苦しみ、みたいな言葉には当時はできてなかったけど笑)そのあたりのことによく怒りを感じていたから、
陽子に共感はしなくても、ある意味共鳴はしていた、みたいな感じだったのかなあ

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10代前半のころ、私は性格的に、成長前の陽子に共感する部分はミリもなかったくらいだったけど(むしろ現在のほうが、部分的にあるときもある)でも十二国記が陽子の苦しみに対してある意味あたたかい物語であるところを光だと感じてたし、陽子の物語全体に、背中を押されるような…力をもらった
月の影の展開自体は陽子に厳しいけど。陽子の悩み苦しみに対しては厳しいのとは違う感じというか。大人たちの(私からしたら気持ち悪い)保守的な価値観に抑圧されてる少女の苦しみを、否定しないで、寄り添って、強く正しく成長することへ背中を押してくれる物語で(当時はここまで自分の中で言語化できてなかったけど)、そういう物語の存在は光だった
背中の押し方・陽子の鍛え方はかなり厳しいけど…

物語がそうして光をくれることって、よくあるな、と思う

セクシー田中さんは、そういう作品、希望を見せてくれる作品だったよ
たとえば登場人物の誰かと自分に近しさを感じたりとかはあまりなかったんだけど。私も「普通」の枠からは出て生きてる。それを選んだ。だからもあるかな。この作品が現在存在していること、少女時代から馴染みのある作家さんがその作家さんらしい筆致でこの作品を描いてくれていること、それは光だった。心情描写の細やかさも好きだった。楽しく読んで、明るい優しい気持ちをもらってました

あの物語を描いてくれた人がもういらっしゃらないことがとても寂しい

少し言葉にしておきたくなったから言葉にしてみたけど、書くと改めて、つらい気持ちが増してしまいもするな…
芦原先生がこんな、本当に…何で…。
QT: fedibird.com/@hazyglow/1118850
[参照]

明霞  
成長期、生きるうえでの力や希望をたくさん、物語からもらってきたと思う 完全に(?)大人になってからの私は、物語からそういう力をもらうことはあまりなかったんだけど、ここ数年はまたそういうことが増えてきた。自分のモードがそうなったからなのか、そういう作品との出会いが増えてきたからなのかはわからない...

成長期、生きるうえでの力や希望をたくさん、物語からもらってきたと思う
完全に(?)大人になってからの私は、物語からそういう力をもらうことはあまりなかったんだけど、ここ数年はまたそういうことが増えてきた。自分のモードがそうなったからなのか、そういう作品との出会いが増えてきたからなのかはわからないけど…10年くらい前よりここ数年のほうが漫画を読むことが増えたからもあるのかも。あとやっぱり、十二国記に大再燃したから物語の力を改めて信じるみたいなモードになったというのも、あったのかなと思う

セクシー田中さん、この社会の「普通」至上主義みたいなものに対して、何かしらの違和感やジレンマがある人たちへの、エンパワメントの物語だと感じてた
そして楽しくて、とても優しい物語だった

芦原妃名子先生の件、最初は混乱と悲しさとつらさが強かった。だんだん寂しさが大きくなって、今は直後よりは落ちついてきたけど、絶望感やむなしい気持ちは大きい
怒りもありはするんだけど、悲しすぎて十分に怒るエネルギーがないみたいな感じのまま、むなしさにのみこまれてる

芦原先生の漫画、10代のころから雑誌や単行本で読んでいて長年馴染み深かったし、セクシー田中さんも単行本で読んでいて好きだったから

というか私自身ももっと使いたい 使おう

Xに久しぶりにfedibirdの招待リンク載せてみた
Mastodonにも十二国記の感想投稿増えていったら嬉しいなあ

いや希望の大小ではなく、それ以前というか、落照は希望がないし、絶望感・閉塞感が大きいんだ…
読後感が絶望…たぶんそれが理由だ…

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昔は風信もちょっと苦手に感じる部分もあったから(今は好き!)いつか落照のことも好きになるときもくるのかなあ…今後、柳国についての物語が描かれたら、落照もある意味好きになるということはありそう
だけど物語単体として好きになるのはやっぱり難しい気がする
苦手・苦しいと感じるというだけで、同時に、なんて厚い短編…!と素晴らしく感じてもいるんだけど、「好みー!」とはなれないんだ…
私は最後に見られる希望の大きい話が好きなんだと思う

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