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「実は常世は昔の中国とは結構違う世界。服も家具も何もかもの文化が中国とはかなりの別物。呼称や用語は中華風に翻訳されてただけ」という説も考えられるかもしれない?とも考えてみたけど(平成の高校生の陽子が、なんとなく東アジアっぽくて和風とは違うものをざっくりと「中国風」って思ってても不思議ではない。つまり全部がミスリード)、
そんなふうな世界の仕掛けがあるとしたら、十二国記で今までその種明かしをしないことには相当な理由があるということになると思うし…いまからそんな方向の物語が書かれるとは考えにくいと思う
それに、小野先生が常世の世界について「自分にとって異世界といったら中国だから」みたいなことを発言してらした(と思う)からそれはないかなあと思う

もちろん現実の中華文化とは違う部分、常世独自の進化や変化をした部分もあるだろうと思ってはいるけど、かなりの別物で呼称が同じものでもさしているものは別であることが多くそしてそれはミスリードだった、みたいなことまではないだろうと思ってる

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