私は「天帝(あるいは真の創世者が他にいるとしたらその存在)は古代中国を理想とする未来人、もしくは時間を超越した存在」と妄想することが多い六官制は周礼にならったものだし、崑崙の呼び方が『漢』だから、創世者は漢の人では?と思う→でもそれにしては、椅子文化なところや、服飾にかなり新しいものもあるっぽいのが気になる→創世者は漢よりずっと後の時代の人では?というのもこの考え方のベースにある。だから今回ますますそう思うようになったかも。つまり、「創世のときから常世では現在の常世と近い家具を使っている」「創世のときに天が好ましいと考える文化を常世に設定した」という見方
そうではなく、常世が創世時には漢(あるいはそれ以前)と同じ風俗・文化に設定されていた→現在はそこから進化している、と考えることもできるだろうけど、だとしたら、偶然に、現実と似た変化の歴史を辿ったというのはかなり考えにくいと思う常世は現実の中国とは違って、現実における西域のような文化の大きく異なる世界との交流がないし、他にもいろいろと崑崙と条件が違いすぎるから、近い変化の歴史を辿ることは難しいはず
天の意志をもって文化を変化させたのならば、現実と似た変化をすることもありえるかも…でも私の読み方だと、天はそこまでの介入を人の世に対してしないと考えている。例外もあるかもしれないし、わからないけど…
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天の意志をもって文化を変化させたのならば、現実と似た変化をすることもありえるかも…
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