おおお! 理論社の高群逸枝全集から脱落したもの
「火の国の女高群逸枝といえば、アナキストで女性史研究の草分けという評価が一般的だが、没後編まれた全集は夫・橋本憲三の作為が目立ち都合の悪い論文(戦争中の翼賛的文章)は収録されなかったと言われる。そこでJCA出版の根来君は、出版人としての正義感(?)からその部分を編纂収録した論集を作ってしまった。無論、橋本氏は許可しないだろうが裁判になればその次第が明らかになるし、それを嫌って橋本は黙殺するだろうと言って平然としていてその通りになった。」
「ルールは守れ」でいいのか?(版元ドットコム・版元日誌)
https://www.hanmoto.com/nisshi1153
過度な著作権の保護の弊害についての話。著作権継承者の意思によって、復刊ができなくなってしまった事例がかなり赤裸々に紹介されている。こういう事例は他にも色々ありそう。
@hayakawa2600 「右や左の旦那様」ってこういう場合にぴったりだなぁと。
右も左も叩いておけば間違わないと信じてる人がいたー
『小林多喜二の有名な小説『蟹工船』には、北海道の土建現場での朝鮮人虐待も描かれていた。「朝鮮人は親方、棒頭からも、同じ仲間の土方(日本人の)からも「踏んづける」ような待遇をうけていた」』
小林多喜二『蟹工船』に描かれた朝鮮人への虐待|史実にアクセス/「徴用工」問題を考えるために #note https://note.com/katazuketai7/n/n5afd00337fa1?sub_rt=share_h
木村恭子『きみのことがだいすき』
https://ribon.shueisha.co.jp/library/20240628/03.html
朝からりぼん読んで泣いてしまった。今の子どもたちが大メジャー誌で普通にこういう漫画を読めること、なんやかや社会は前進してるなって思う。
「敗因分析師」多すぎ
QT: https://fedibird.com/@hayakawa2600/112757206933601877 [参照]
https://www.fnn.jp/articles/-/722422?display=full
あー。フーデリ配達員が日常的に目にする光景ですね。電動キックボードみたいにYoutubeに事故動画が出たら再生回数伸びると思う。時速40キロで事故ったら普通に頭潰れるで。
編集業。하야카와 타다노리 。『神国日本のトンデモ決戦生活』(合同出版→ちくま文庫)『原発ユートピア日本』(合同出版)『「愛国」の技法』(青弓社)『憎悪の広告』(共著、合同出版)『「日本スゴイ」のディストピア』(青弓社→朝日新聞出版)あり。 真理が我らを自由にする&労働が我らを自由にする。