Twitterやnoteでは[岩波ジュニア新書]や[ちくまプリマー新書]などを、私たち"大人の学び直し"のためのテキストとして推してきたけれど、[岩波ブックレット]なども、もっともっと社会的に認知されていい。ブックレット=小冊子ゆえに読み通しやすいし、非常に多岐に渡るジャンルのタイトルが並ぶのも嬉しい。
https://www.iwanami.co.jp/smp/booklet/
ワシントンポストの一面に「Twitter以外の選択肢であるMastodonの始め方」が記事になるご時世。
どうも、安倍政権あたりから「閣議決定」なるものを何か重要なステップであるかのように政権が演出し、マスコミもそのように報道する傾向がある。
しかし、日本は政治機構としては「議院内閣制」なのであるから、閣内で「一致」するのは当たり前のこと。もし、そうでない事態が発生したら、当該閣僚を更迭するか、内閣総辞職するしかない。
実際、「部分的」内閣制をとっていた戦前では、陸軍が「陸軍大臣」を出さないことで、「倒閣」することができた。例えば西園寺内閣総辞職、宇垣一成組閣阻止など。
結局、「閣議決定」とマスコミが報道することで、当該案件をあたかも「決定」であるかのように、「印象操作」する効果しかない。(もちろん、それを狙っているのだろうけれども)。
日本のマスコミは、昔から重要案件が政治過程ではほぼ「通る」ことが決まってから、一部の「識者」の批判的コメントを掲載することで、まるで日本に「言論の自由」があるような「アリバイ」にする傾向があった。
今回のような防衛・安全保障に関する最重要案件(同時に大増税案件でもある)については、中長期的な視野で、前もって詳細な情報提供を一般市民にした上で、「公論」の場を提供すべきではないだろうか?
最近伸びてきてるウヨウヨ出版社「かや書房」
エロ本ライターからエロ本&サブカル系編プロ経営を経て、複数の出版社を経営するようになった立志伝中の人物・岩尾悟志氏の会社だったんだな
統一教会のスラップ訴訟に対抗する有田さんへの支援を呼びかけます。私もカンパしました。
https://twitter.com/aritayoshifu/status/1602986151098585089
今後も反差別の啓蒙が必要なのは当然として、現時点で未だにTwitterでトランスヘイトを繰り返してる人を説得するのは難しい気がしている。
何故ならヘイトのきっかけがNYPやABEMAやその他宗教右翼のアオリ記事だともはや明らかになったわけで、にも関わらずヘイトをやめられないのは明らかに知識以外の部分に問題があるから。
最初から言われていることではあるが、ヘイト記事を見ても加担しない人は絶対しないわけで、そこは残念ながら「知識」以前の意識の問題なんだよな。
で、今に至ってもTwitterの情報を鵜呑みにしちゃう人というのは……
「仲代達矢の悪夢体験 小学生の女の子に焼夷弾が直撃」
皆さん。この記事、ぜひ読んでみてください。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1587263.html
広島がひどい。
広島市議会、旧統一教会との関係断絶決議案を否決(中国新聞デジタル)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4661bdb598ae4dd5eafcc35f26196620fd2ad83
今日の日本会議の集会でコミンテルンハンターが「富国強兵」と言い出しててお茶吹いたでござる
アベノミクスもまた「軍拡のための経済再生」だったのだなあ、と
本の引用が多い……かな?