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これまでばらばらに来ていた者らがまとまってやってきたため、はからずも交友関係を一度に理解することができてしまった。きみたちみんな知り合いかよ〜。

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元気な小学生7人に囲まれるなどしていたら仕事が進まないままこんな時間になっていた。幸福感はある。

でもそれがこの10年くらいのSNS、特にTwitterでの反差別なのだと思う。この世界に存在する「ストレスの総量」を増やしていたら、故意におこなわれる差別/加害はなくならない。故意におこなわれる差別/加害の多くは、SOSの発露=ストレス解消なのだろうから。

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差別や加害をおこなってきた者に対して、その被害当事者が「加害という非を認め納得してもらうための説明」をおこなうのは負担が大きすぎるので、基本的には避けるべき状況となる。だからこそ周囲がその役を担わなければならないし、そもそもそんな状況=誰かが差別を受けるということが生じるのを避ける必要があり、そのためにも「逆ギレさせるだけの論破」をしてはならないとも言える。目の前の敵をこてんぱんに成敗したつもりでも、その敵は別のところに移動してまた別の者を殴ってる、なんてのはナンセンスすぎる。

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だから「カウンター」とか「しばく」的なありかたでは根本的な解決はしないと思っていて、それが有効(というかそうせざるを得ない)のは被害当事者が直接やり返さなくてはならないという非常時においてのみだと思うし、だからこそ周囲の者らがカウンターと称してしばいて/論破して気持ちよくなっていてはならないとも思う。

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差別が生じてしまう状況/可能性をできるかぎり小さくすることが目的であるべきだし、であるならば差別をおこなってしまった者に対してすべきことは「自分の非を納得してもらうための説明」であり「論破」ではないですよね。論破したところで納得はしないのだから、つまり今後も同じようなことをしてしまうわけで、それでは目的は果たせない。論破して気持ちがいいのは自分だけで、差別によって苦しむ者が減ることはない。

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論戦に加わらないというより、直接の応答はしない、というほうが正確ですね。どれだけ「お前を負かしてやる」という意気込みでこようとも、こちらは常に「あなたとともに勝ちたいのです」という態度を可能なかぎり崩さずに応答しますので。

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私は批判を「私もあなたも勝ちましょう=より差別の少ない世界にしていきましょう」という目的でおこないたいと思っているので、「自分はOKだがお前はダメだ」的な勝ち負けをつけるためにおこなっているように思える論戦には加わりません。

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「過去にお前はこんな差別をしてる、だからお前の主張には正当性がない」的な詰め方って、端的に言って無敵なんですよね。差別をしたことがない者などいないのだから。こういうひろゆき的「論破」は、ようは「それを言ったらおしまいじゃん」でしかなく、その論法で実践可能な反差別はないと思う。それは「公正を求めること」とは相容れないありかたではないだろうか。

言うなればライオンが腹すかせすぎて草食べ始めた、みたいなもので、申し訳程度に急場凌ぎにハミハミするくらいならまだしも、大手を振ってバクバクやり始めたわけだから、生態系は破壊されますよね。

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出版社などの業界関係者が主催しているブックフェスと文フリを同じものだと考えてはならんでしょう。文フリ側もそれをよしとしたからこそこうなってる面もあるけども、業界側が文フリに「出版業界」の希望(=金の匂い)を嗅ぎつけて乗り込んできたことによる悪影響は、これから徐々に大きくなる気がする。

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出版業界の者からすると文フリとかも業界内部だと思ってるかもしれないけど、文フリ的なものを住処としていた者らはそうは思ってなくて、だからこそ「侵略」としか感じてない場合もあるわけで、そのあたりちゃんとわかって出店してんのかい?してないよな?という思いがここ数回は強くなっている。文フリは神保町ブックフェスじゃないし、同人誌≒ZINEと軽出版も別物だよ。

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あと、文フリや同人誌的な界隈からスタートして商業に行った人(売れっ子になった人)と、すでに商業で出せてて「文フリ(同人誌)という選択肢もある」という人とでは、受け入れられ方も違うわけで......。前者の代表例はこだまさんとかだけど、こだまさんだってはじめは無名の存在として「1冊も売れないかも」と思いながら出店しただろうし、だからこそ古参ファンは「デカくなって帰ってきた!」とよろこぶし、書き手としても「自分もああやってデカくなるぞ」的な前向きな嫉妬を感じられる。

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軽出版ね......私もすでに権威側(=本屋としての知名度がある)からこそ言うけども、文フリとかの大きな即売会に「1冊も売れないかもしれない」という恐怖や不安を1ミリも抱かないで出られるのであれば、それはもう土俵がちがうというか、立っている前提がちがうわけで、そこに乗り込んでいくことは「侵略」的であるという自覚を持つべきだし、すいません場所お借りしますねくらいの低姿勢でいくのが筋だと思う。土壌荒らし、生態系破壊、その要因になってしまう存在だという自覚が必要。

マリンスタジアム、もともと禁止ではあったとはいえ(黙認されていた)球場への食べ物持ち込み規制が強化されたらしく、球場飯のほとんどがアレルギーやヴィーガンへの対応がされてない状態でそれはダメでしょう、というご意見を球団にメールした。

足首の怪我、絆創膏取ると出血がリスタートするっぽい。縫わないとダメなやつかもしれなくてつらみ。痛みがほぼないのに血だけはよく出る。太い血管のとこやっちまったね。

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