元気な小学生7人に囲まれるなどしていたら仕事が進まないままこんな時間になっていた。幸福感はある。
「過去にお前はこんな差別をしてる、だからお前の主張には正当性がない」的な詰め方って、端的に言って無敵なんですよね。差別をしたことがない者などいないのだから。こういうひろゆき的「論破」は、ようは「それを言ったらおしまいじゃん」でしかなく、その論法で実践可能な反差別はないと思う。それは「公正を求めること」とは相容れないありかたではないだろうか。
軽出版ね......私もすでに権威側(=本屋としての知名度がある)からこそ言うけども、文フリとかの大きな即売会に「1冊も売れないかもしれない」という恐怖や不安を1ミリも抱かないで出られるのであれば、それはもう土俵がちがうというか、立っている前提がちがうわけで、そこに乗り込んでいくことは「侵略」的であるという自覚を持つべきだし、すいません場所お借りしますねくらいの低姿勢でいくのが筋だと思う。土壌荒らし、生態系破壊、その要因になってしまう存在だという自覚が必要。
足首の怪我、絆創膏取ると出血がリスタートするっぽい。縫わないとダメなやつかもしれなくてつらみ。痛みがほぼないのに血だけはよく出る。太い血管のとこやっちまったね。
本屋lighthouseのナカノヒト。おぺんのおともだち。