今日も売上が絶望だったので、過去の自分が(お店でのイベント用に)書いた最高の論評を読んで悦に浸っている。この本が文庫化したら巻末の解説に使ってほしい。エマ・ドナヒュー『星のせいにして』(河出書房新社)
https://books-lighthouse.stores.jp/items/6573fe470c846b0001d50367
実家から電話があり、わんころずの片割れがお空へ、とのこと。4月末に心臓から出血して腫瘍があることがわかり、そこからステロイド治療をしつつ終末ケアをしていたのだけど、ステロイド入れたらむしろ元気になり、ふだんよりも食欲も増え、あんたほんとに末期患者かいな?という1ヶ月ちょっとでした。死に際も先日同様に急な腫瘍の破裂と出血からっぽいので、あまり苦しまなかったかも。写真は2日前、コタツ机の上に乗り「なんかわたしいけないことしてます?」という顔をしてる様子。はい、いけないことをしています。推定年齢4歳くらいで保護してから約9年、ずっとこんな感じでマイオウンロードをしゃかしゃかと走り続けておりました。さいごまでそれを貫いてくれましたね。えらい!
今日も1日低調でしたが、新作ZINEの表紙がいい感じに作れたからぜんぶオーケーになりました。肝心の中身は、店の売上とマリーンズのことばっか書いてる印象だったけど、思ったよりいろいろ書いてますね。文庫版で170pくらいになりそう。完全に予算オーバーです。
写真の説明
『Books(tore) witness you. 日記 エッセイ 書評 1 』の表紙データ。表紙に使われてる写真は近所にある極小の公園。またがって前後にぐわんぐわんするどうぶつ遊具が3つ向かい合っており、そのひとつにひろこさんが乗っている。公園にはその遊具しかない。
プロフィール写真くださいと言われたときは、融通効きそうな媒体ならアイコンになってるおぺんを(1割、実物欲しそうなら添付の2歳くらいの写真(9割)を送ってる。現在の顔をアップで掲載しないといけない、みたいなのは媒体側も「なんか知らんがそういうもの」として認識してる場合が多く、意外とこの幼少期ので通ることが多い。
なんかちょっとよさげな写真とりてえな、とか思ってはいるんだけども、ふだんとってるのがこんなんばっかだからたぶんむり。
1枚目:マリンスタジアムのバックスクリーンに、7回裏マリーンズの攻撃前に現れる巨大コアラのマーチ(5m以上?)。この日まで改修作業のためかずっと出番がなく、代わりに人形サイズのコアラのマーチが人力で動かされており、まさかの共演とあいなった図。
2枚目:文フリ出店者パスのシールをおでこに貼っているおぺん\(•ө•)/
3枚目:どうぶつにまたがって揺れるタイプの遊具が三すくみしているだけの小さな公園(そのひとつにひろこさんがまたがっている)。
4枚目:人差し指の2倍の長さ&太さに成長したオクラちゃん。
パロディを極めたい。まのぬけたイラストかなんかを中央に配置すれば完璧。
※現時点での初稿提出者のみ名前を掲載
ALT:画像はイラストレーターの作業画面。本家『ユリイカ2023年9月号 特集ヤマシタトモコ』を模したZINE『ハスタコ2023年9月号 特集ヤマシタトモコ』の表紙を作ろうとしている。初稿提出完了者は村上さつきのみのため、「[批評]村上さつき」が5つ並んでいる。
ちなみにビジネス社の最近のラインナップはこんな感じ。『中国経済崩壊宣言!』『教科書に書けないグローバリストに抗したヒトラーの真実』『お帰りやす、天皇陛下』などなど。なお、『向かい風に進む力を借りなさい』の著者は武田鉄矢。
https://www.business-sha.co.jp/books/category09/item_a001103
本屋lighthouseのナカノヒト。おぺんのおともだち。