R sekiguchi @gucchi_penguin@fedibird.com

今日の負けはきっと、早起きしてバッティングセンターかましてからお店に行こうと思ってたのにむしろたくさん寝てしまったことが原因に違いない。

千葉ロッテマリーンズの得点力と本屋lighthouseの売上力は紐づいており、さらにそれらは私の素振り回数と紐づいているという仮説が現状ではもっとも論理的整合性をもっているので、私は今日も素振りをする。

すこぶる調子が悪い。マリーンズの。

脇腹を痛めました。

素振りが足りない！素振りが足りないのじゃあ！

今日もダメダメな1日だったが、イメージ通りの物質となった本が印刷所から届いたので、私自身の物質性も崩壊を免れた。月末あたりから販売開始。

初版数百部(=総制作費2〜30万円)で赤にならない、みたいな規模感でやりたいという無茶な欲求がベースにあり、となると翻訳も自分でやるしかないやん、ということになり、むりのすけ〜、となってしまう。でも翻訳って一度くらい完徹してみたいよね。

著作権の切れてる海外文学をlighthouse出版部で翻訳・刊行していきたい欲はあるのだけど、私がなにもできないでいるあいだに各所から新訳や復刊がなされていて、じゃあいいか、となるのを繰り返している。

鹿のベロは太くてシェイプが「⚫︎」みたいな感じで、ざらつきもあまりないので舐めつくされても痛くないです。鳩に乗られるときはニット帽かぶってると掴まれてる感がちょうどいいです。

鳩も鹿もおともだちなので......。

奈良公園の鹿には手をくまなく舐められます。

私は鎌倉の鶴岡八幡宮で鯉にごはんあげてると頭に鳩が乗ってます。

ボーリック、ボーリック、ボーリック......

しかしマリーンズ応援団の重低音は窓を開けなくても聞こえる(気がする)。

家の窓を開けるとサマソニの重低音が聞こえてくる季節がやってきたが、あまりの暑さに窓が開けられない。

KZN(今日もずっと寝てたい)

KZN(昨日ずっと寝てた)

現実の出来事を直視すると「正しいこと」をしなければならなくなる場合がある。たとえば暴行の現場に出くわしてしまったとき。その際、止めに入ったり警察を呼んだりすることが正しいことなのはわかっているが、実際にそれをやるのには意外とパワーが必要で、我々は結構な割合で見なかったことにしてしまう。しかしそれでも直視せざるを得ない場合、わかっていても正しいことができない自分を守るためにその状況をコンテンツ化してしまう。

実際に自分の身近なところで起きている現実の出来事を直視するのは意外と難しく、かなりの胆力が必要なことで、しかし我々人間は幸か不幸か現実逃避をすることができてしまう生きものなので、直視しなければならない現実の出来事をエンタメとして認識・消費することで逃避してしまうことがある。