なので、かつてチェーン店で文庫棚を担当していたときは、みんな知ってるような有名な著者の新刊は新刊棚だけではなく通常の文庫棚にも1冊挿しておくようにしてました。そもそも「今月出たばかり」ということを知らない人のほうが多いので。誰々の本がいついつに出た、なんてのを把握してるのは本好きの者のみ。大多数はそんなことは知らずに本屋にくる。という感覚がチェーン店に勤務すると身につきます(皆さんの中にも、いわゆる独立系本屋との相性が悪いと感じることがある人はいると思いますが、それはかれらの多くはチェーン店勤務経験がなく、ゆえに本屋の基礎的なものを知らないまま棚/店全体を構築しているから、かもしれません)。
@gucchi_penguin 読みたいですー!文庫本のサイズ感が好きです。手にちょうどよく収まって、中身はぎっしり、みたいな。子どもの頃は「大人の本」と思っていて、背伸びして手に取ったりしてました。手に収まるサイズ大事です。
@bitter100 子どもの頃は特に本に興味もなかったので、そもそも単行本と文庫という区別/概念すらなかったですね......笑
@gucchi_penguin 夫が単行本ばかり買ってくるので「保管に困る!」と思ってました^^;
というような話を延々とするZINE。読みたいでしょ〜?えへへ。