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もう8月も半分終わってしまったぁぁぁぁ〜!!!

カエルにもメスだけしかいない環境で一部がオスになるやつがいるはずだけど、人間はカエルではないので、そういう「性転換」はしませんね。
人間の場合は、カエルやクマノミと違って「社会的な性」の問題も大きいから、そこはごちゃごちゃにしないで、議論した方が建設的だと思う。
生物としての「性」は2つであるということ、その「性」の中に非定型の様々な身体の状態が存在するということ、そして、トランスジェンダーの人たちが存在すること、これはすべて並立し得ることだから、どれかを否定する必要はないでしょう。

『セクシュアリティの性売買』、この問題に詳しい人は原著で読んでそうだけど、訳者あとがきがとても熱いので読んでほしい。

私は性売買当事者ではないし、自分の発信なんかたかがしれてるからあれだけど、それでも「セックスワーカー差別者」とかSWERFとか性嫌悪とかペニスフォビアとか言われながらも、しつこくこの話題をし続けてたことで、多少は誰かの認識に影響を与えることができてるかもしれない…と小さな希望も見えた。

「こんな雑誌に寄稿してしまいました、すみません」みたいなやつ、わかるっちゃわかるんだけど、むしろ普段接点がなさそうな人たちに自分の主張を読んでもらえるチャンスでもあるから、もっと大挙して寄稿して乗っ取る勢いでやれば良かったんじゃないのかなぁ〜とか思うなど。

かつて私がアンチフェミにフォローされてもブロックとかしないで放置してたのは、クソリプするためだろうがなんだろうが、読んでいるうちになんか気付きがあればいいんじゃない?って思ってたからなんだよね(私のツイート読んで『東大で上野千鶴子に喧嘩を学ぶ』を買ったヤツいるし笑)。
ただ、クソリパーのハブみたいになってるやつに拡散されると面倒なので、そういうフォロワー多いアカウントだけは先行ブロックしてた。

アルフィーって、ミュージシャンなのになんで全員しゃべりが死ぬほどおもろいの?

アンチフェミ(?)の定番ネタに「女は香水臭い」もあるように思うが、経験上、香水臭いのもおっさんに多い気が…。

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アンチフェミっぽいやつの「女は経血臭い」っていうやつ、あれは怒っている女性に「生理中?」とか「更年期?」とか言うのと同じ類いのものだと思ってる。
本当に経血の臭いを知っているとか、女性のことを臭いと思っているとかではなく、経血という生理現象を用いれば女を貶めて辱めることができると思ってやってるんだろう、と。過去にそういうお手本が一杯あるからね。呂布カルマとかも「メンス臭い」とか言ってたじゃん?

ああああ!!!カフェインレスコーヒーを一緒に買えばよかったのにっっ!忘れてしまった!

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お菓子のストックがなくなってきたので4000円分くらいポチってしまった。後悔はしない予定。

Tim Walzをティム・ワルツってカタカナ表記するの、絶妙に失敗したドイツ名のカタカナ表記っぽくてぞわぞわする。(ドイツ語読みすると、ティム・ヴァルツ)

XY女性にも様々な身体の状態があるから一概には言えないけれど、男性の身体的アドバンテージがあるタイプの状態もあると生物学やスポーツ医学の専門家が述べているのを読んだので、競技の性質などに応じて、他の選手の安全に配慮したレギュレーションが必要なのは間違いないと思っているけど、女性差別を受けている(逆に言えば、男性としての社会的な「特権」を享受することなく生きてきた)女性を「男性」呼ばわりするのは無神経すぎる。

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男性の身体的アドバンテージを持つ人を女子カテゴリに出場させるべきか否かについては、各種目ごとに専門家たちが慎重に検討すべき課題だと思っているけれど、女性として社会化されて女性としてスポーツをしてきたXY女性を「男」と呼ぶことには反対だよ。

ツイッタでも表明しておいた。

ついでに我田引水力を発揮して自分のニュースレターを宣伝しますよ。
keroldanvers.theletter.jp/post
"「芸術」とは何か?誰が何を芸術と認めるのか?という問題を美術館の歴史から考えたとき、それは近代国民国家の成立と切り離すことができない。"

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gendai.media/articles/-/85782?
テストステロン値については、受容体の反応も重要ってことが書かれてる記事(東京五輪後に出てたもの)。この記事では「高テストステロン女性」(の特に有色人種女性)の競技参加が恣意的に妨げられているのではないか、ということが書かれている。
でも、そう考えると同じ値でも男性身体の方が有利ということになるから、トランス女性の女子スポーツ参加の条件は今のままでいいのか?という疑問も湧く。

いま、渦中の人になっているケリフ選手に対する風当たりの強さには根深いイスラム嫌悪も絡んでいるように見えるし、そもそも「女子スポーツ」でだけこうした混乱が起きるのは、「女子スポーツ」が「男子スポーツ」よりも劣位におかれて後回しにされてきた「女性差別」問題なんだろうとも思う。

theguardian.com/lifeandstyle/a
イギリス在住の友だちから教えてもらった記事。

アビゲイル・シュライアーの『トランスジェンダーになりたい少女たち』の結論部分の「スマホを取り上げろ」を極端だと思った人も多いと思うけど、まぁ、実際問題として、SNSやネットから離れることがメンタルに良い影響をもたらすことは事実っぽいし、まずは数時間のイベントなんかで少しでもネット空間から離れたりする習慣をつけることが現代人には必要なのかもしれないね。

bbc.com/japanese/articles/cl7y
これ、オリンピック期間だからなのか、イギリスでこんな事件が起きてる割に日本での報道小さいよね…。

珈音(ケロケロ) さんがブースト

Twitter見ていて少し気になったけど、パリ五輪の女子ボクシングの件は基本的にトランスジェンダーの問題とは少し違う。全く違うとは言わないけど。これはIOCという組織の持っているいい加減さと、女子のトップアスリートの中にDSDの人たちが有意に多すぎるところに問題のコアがある、というのが私の認識だ。

こう見えて(どう見えているかは知らないけどw)長年格闘技系に関わり合って(競技者としても関わりがあったので)きたこともあり、女子ボクシングに関しては発足当時から見てきたけど、世間との戦いという部分もありつつ、まずリスクマネジメントの問題があって、本当に長い間の議論があって、そしてその対策も施されてきて、選手、関係者たちの不断の努力の積み重ねがあって競技としてここまできた道のりがある。女子ボクシングと安全性という問題は競技の根幹に関わる話であり、ここは絶対に譲れないところであるにも関わらず、国際ボクシング連盟が参加を認めない決定を二度もしている選手が五輪の場に出てきたのか?この問題はここに収斂される

x.com/gaitifuji/status/1818980

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