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朝から泣いちゃったよ…。

インドのスターバックスCM。
店内で「息子のArpit」を待っている父母。入って来た息子は「娘」に変わっていた。とまどいを隠せない父はカウンターに珈琲を買いに行く。できあがった珈琲3つで名前Arpitaが呼ばれる。
びっくりする娘に「お前がわたしの子どもであることに変わりはない。名前にaが追加されただけだ」と父。

Arpitは男性名、ここにaが追加されてArpitaになると女性名になる。
youtube.com/watch?v=YyKOc8M5w-

@gaby 感動的ではありますが,インド英語が字幕と一緒に聞いても全く分からないのにショックを受けてしまいました.この種のショックは昔東北旅行をしたとき以来のような気がします.まあスイスの田舎が出てくる映画をドイツ語字幕で見ても似たことが起こるとはおもいますが,僕は昔の指導教官がスイス人だったことがあるので,これよりは多少はましかと.

@sakaefchn えーと、これ英語じゃないですよ。英語の語彙と他言語の語彙が混ざっていて、たぶんインドの言語のひとつだと思いますが、ヒンドゥー語かしら…。

@gaby そうではないかとも思ったんですが,これって英語の教養のあるインドの (同じ言語圏の?) 人は普通にわかる言葉なわけですよね.昔インドの人の講演を(もちろん字幕なしに)聴いた時に,これと同程度の理解度だったので,これは他の言語の混じっていない英語の講演だったと思うのですが,字幕があってもあまり改善がみられなかったので,びっくりしたんですが,もう一度聞き直したら英語の部分はなんとか(解読ではなく)解聴できました.

@gaby 昔日本の電車の中で知らない言葉で会話をしている人たちがいて,聞くともなしに聞いていたら 80% くらい理解できたので,びっくりして何語か聞いてみたらオランダ語だったことがありました.スタバの宣伝で英語とクロスしているのがヒンドゥー語だとすると,これもインドヨーロッパ語系なので,字幕と比べれば多少はわかってもよさそうなのにそれがほとんど起こらないのは不思議に思えます.

お久しぶりです。これは泣いてしまいます。。

ところでインドとのやりとりが多い私。この間コルカッタ(カルカッタ)時間の人が無理を言うのでベンガルール!(取引先)と思って、地図を見ながら憤ってたんですが、ベンガルールとコルカッタだと文字すら違う(場所もだいぶ遠い)のを初めて知りました。インドのどこの言葉か気になりますね。

コメント欄にもインドのスタバが訴えかけるユーザーの層と実際のインドの方々のコメントに大きな乖離があるように見られるのと、YouTubeでこの宣伝によってスタバの不買運動が起きている(アメリカのジェンダー価値観を受け入れないという)ニュースの動画も併せて観てしまい、大きな溜息をついてしまいました。インドの人たちも頑張ってほしいですね。

@ckis おお、お久しぶりです。

このCMのせいで不買運動ですか。わたしもため息をつきたくなります。
(まあ、日本でも色々と差別が根強くはびこっていますからね…)

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