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アンパンマン高野豆腐を煮ました。ウシシ

新年の観劇初めは雪組さんの『Boiled Doyle on the Toil Trail』でした。楽しい作品だったし舞台装置も本が積まれていたり、踊る人形モチーフが織り込まれていたりと本好きには思わずニヤニヤしてしまう趣向でした。

ショーは野口君かー、と思ったら気が散って正直楽しみ切れませんでした。
私にとって宝塚歌劇はもはや"夢の世界"ではなく、自分なりの消化と折り合いをつけたうえで楽しむものになったことを改めて感じたのでした。

てか"苦難を乗り越えて戻ってきた"のはドイルというより雪組生全員だわね。

帝国ホテルのロビーで、装花前にいた女性グループに写真を撮っていただけませんかとスマホを渡された。ドキドキしたけれど何とかうまく撮れてホッとした。

今の装花は紅薔薇にところどころゴールドの葉。新年らしく華やかだ。

会期終了間際滑り込みで行ってきました『111年目の中原淳一展』。

もちろん中原淳一世代ではないけれど、それいゆスタイルをお手本にしていた母の影響もあり、私も神保町で買い集めた『それいゆ』を宝物にしています。中原淳一ワールドに浸れた充実の展覧会でした。

帰りは藪そばで鴨南蛮そばと牡蠣の天麩羅のランチ。おいしゅうござんした。

道路のポール隙間にお花が咲いていた。生命力。

おはようございます。
朝からそば粉のガレットでした。
さてさて今日は年末の最終買出しです。スーパーは混んでいるだろうなあ。

皆さん、ご安全にお過ごしください。

ダージリンのパンが焼けました。明日の朝食だよん🍞

歌舞伎座第三部で観劇納めをしました。

猩々は楽しく、天守物語は麗しく、大満足の舞台でした。

今年は舞台観劇、クラシックやジャズのコンサートなどなど無理なく観たいもの聴きたいものを絞っての充実した1年でした。
楽しかったなあ。

昨日は紀伊國屋ホールで朗読劇『メモランダム』を観ました。

大好きなガーニーの『ラヴ・レターズ』のようなものかと想像していましたが、動きながら読む、読みながら芝居をしている形式でした。印象としてはすごくフランス的。抽象的で噛み合わなさが噛み合わないまま終焉を迎えるのです。なぜ?どうして?と考えたら詰まらないのかもしれません、ただ目の前で起こっている4日間の出来事に身を任せて観るのが楽しむコツかもしれません。

原作のカリエールは『ぼくの伯父さんの休暇』を読んだなあ、とごそごそ出してきました。リブロポートは良い本を出していましたよね。

昨夜は小曽根真クリスマス・ジャズナイトに。久々のジャズに大興奮の夜でした。楽しかった。血沸き肉踊るみたいな状態になって立ち上がりたくなってしまったわー。

昔懐かしいオーソドックスなスパゲティ ナポリタンの晩ごはん。たまに無性に食べたくなります。

今夜はゆで豚とキムチです。それから鱈とお豆腐のスープ。ウシシ

半世紀以上前の編み物本を使用。「どうしたことでしょう」って失敗例。可愛いなあ。

柚木麻子講演会「次世代につなぐもの」 

先日、遠藤周作展に行って知った柚木麻子講演会、すかさずの予約はギリギリセーフで聴くことができました。

よかったなあ。何より楽しかった。話題に出た本の書名、夏に行ったドイツの書店のこと、色々な文学賞の選考で心掛けていること、そして母校である恵泉女学園の創立者 河井道の話など、狐狸庵先生のエピソードなど、心に留めておきたいあれこれをメモして帰宅。文学の"バグ"でありたいとの言葉が印象的でした。

立教の共同主催なのに恵泉の話しかしないユズキ最高😁

しかし町田の街並みは随分変わったのねー。
富澤商店本店や同じく乾物の河原さんが健在なのにはホッとしました。

町田市民文学館で遠藤周作展をみました。

遠藤作品は好きで何作も読んでいながら、作家自身についてはごく通り一遍のことしか知らずにいました。
展示のひとつひとつをゆっくりみることができて、帰り道はじんわりと満たされた気持ちになりました。

遠藤が存命であったら今の戦争についてどんな発言をするだろう、どんな作品を書くだろうと考えています。

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