ゴミの日の直前で仕事が休みの日に時々魚をさばく。今日はアジ4匹とイトヨリダイ2匹を3枚おろしに。スーパーで魚を買うときに、さばいてくれる人がいない時間であることが多いのと、調理済みと書いてある魚でも鱗が残っていたりすることが多いので、こういうのは忘れない程度に時々自分ですることにしている。
アジは3枚おろし自体それほど難しくない。むしろ鱗をとり、ゼイゴをとるまでに神経を使う。ゼイゴが出っ張っている分、包丁のあたらないところに鱗が残ってしまうことが多くて。あまり鮮度はよくないけれど、脂ののった感じが触れていて分かった。無事味が落ちないようにさばけていればよいのだけれど。
イトヨリダイは身が柔らかく、骨が硬い魚なのでさばきにくい。今日も3枚におろすとき、腹骨の部分が包丁でなかなか断てずに、少し身を崩してしまった。ムニエルにすると最高に美味しい魚なので、うまくさばけるようになりたい。なお、崩れてどうしようもなくなったとき、すり身にしても美味しい魚だと聞いているので、その選択肢も頭にいれておこう。今日の出来はそこまで酷くないので、半身のまま冷凍した。
間食をしないように以前は心がけていた。適度にコントロールして食べなかったり、ときには食べ過ぎにならない程度に食べていたりしていた。最近は歯止めがかからないことが多く、煎餅やスナック菓子を食べ過ぎてしまうことが多くなった。
今日もそんな感じだったけれど、チーズ入りのオムレツを丁寧に作って食べたら、それで食べたい欲求が満たされた。同じタイミングで淹れたコーヒーとも相性がいい。今度からどうしても食べたくなったら、これにしよう。卵とプロセスチーズと、トリュフ塩をひとつまみ、粗挽きのブラックペッパー。それだけ。
お久しぶりです。下記クラファンは126%という驚異的な達成率で無事サクセスしました。ここで知り、支援して下さった方にお礼申し上げます。
歌集のタイトルは『incomplete album』クラファンのリターンでは私家版というかたちで支援者に行く他、点滅社という出版社からも出版されます。何だかんだで短歌の質がよいからここまで支持されたのだと思います。届いたらまたここで感想など書くかもしれません。
短歌のことをいろいろ書くにあたり、Twitterではあまりにいろんな所と繋がりすぎて、一つ一つを大事に出来なかったりします。これは私の限界であり、読む方に責任はないです。ここは落ち着いて語れそうなので、もう少し来る回数を増やしてみます。私なりの落ち着きを乱さずに、できる範囲で。
懸念と庇護の思いからか、リターンの内容をみて、思い止まらせようという意思や、無責任に支援するのはどうか、という内容の意見表明を幾つかみました。言葉に現れるのはほんの一部で、そう思う方は多いのだと思います。本当に相容れないならば仕方ないし、お金を出すこと、或いは活動を周知するための拡散等の支援は、それなりに負担のかかることで無理強いはできません。
でもこの方をよく知らないままの、ごく表面的な感性の違いや、活動の在り方に対する偏見に基づいて、支援しようとする人にまで影響を及ぼして、止めるべきとの意見表明をするとなると、それはこの方の活動を呪うことになります。歌集出版のみならず、その後のこの方の人生をも。空気に基づく否定は、呪いになりかねません。私がもし歌集を出すことになり、支援を呼びかける活動を雰囲気で否定されたら嫌です。
殊更に私がこの方の歌集出版に対する支援を呼びかけ、少額ですが金銭的な支援をした理由、これからも拡散協力をする理由はここにあります。私は呪わない。いまもし呪いがあれば回復したい。その最低限の意思表示と、可能な金銭的支援です。
展翅零さんの歌集出版のクラウドファンディングの支援を表明し、拡散協力を呼びかけます。
憧れの短歌の【第一歌集】をつくりたい - クラウドファンディングCAMPFIRE
https://camp-fire.jp/projects/view/642369?list=projects_fresh
無償で発表しあい表現を研鑽しあうことはとても大切ですし、短歌をされる方の多くがそんなコミュニティに所属しているかと思います。それでも支援者を募り歌集を出すことも同じくらい大切なことです。この方の短歌を好きと言った方々のご感想、新聞歌壇で選ばれた歌、などをいま少しずつ読み返しています。この方が書かれた短歌を纏め、よりよい形で届けようという活動の全体を応援して行きたい。この方の歌集が必要な方はいる。そう思いました。