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これは「甲冑形埴輪」の胴の部分

古代の甲冑の実物は、小さな鋼板を革紐でつなぎ合わせて作られていました。この埴輪は、革紐まで細かく表現してあるね! :blobcat_samurai:

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水道屋さんが来てて、仕事もお出かけも出来ないので :blobcat_frustration: さらにワニ氏の写真を上げるわね

これは「琴を弾く男性埴輪」
残念ながら頭部と琴しか残っていません。
琴は、中空の箱型の胴体に弦が放射状に張られている様子がよく分かるね!きっとメロディ楽器というより、ジャラーンって弾くやつだったんじゃないかな? :ablobguitar:

こちらもワニ氏の代表的古墳「赤土山古墳」のクソデカ円筒埴輪(奥の人物と比較してみてね)と、囲形埴輪&家形埴輪🏚️

家形埴輪は、当時実際に建ってた建物を模していると考えられています。
そして囲形埴輪は、写真3枚目のようにすっぽりと家形埴輪を覆う形で出土します。これが実物大だったら、塀が高くて中で何をしているのか、外からは全く見えませんね…きっと秘密の儀式をやってたんでしょうね… :wakuwaku: :blobcataww:

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こちらはワニ氏の「東大寺山古墳」のクソデカ鉄刀 :blobcathero:

刀身は大陸からの輸入品(漢時代の年号が刻まれてる。西暦190年頃)で、環頭(刀の柄部分)は日本オリジナルらしい。王権以外の人がこんなの輸入出来てたなんて凄いね!

なお昨日の講演会の先生によると、例の巨大蛇行剣が出た富雄丸山古墳は、ヤマト王権が「ワニ氏に見せつけるために作った古墳」だそう👀

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おはようございます
ウサ耳埴輪! :revbunhdlurkaww:
(※嘘です。偉い人の帽子形埴輪です)

なら歴史芸術文化村の「和爾地域周辺の古墳時代」展へ行きました。

和爾地域とは、天理市北部あたりのことで、古墳時代はワニ氏と呼ばれる氏族の本拠地だったとされています。

古墳時代はヤマト王権に疎まれるほどの勢力のワニ氏でしたが、飛鳥時代になると一族は政権に合流し、上手く生き残ったようです。小野妹子や柿本人麻呂はワニ氏の子孫と言われています。

柿本人麻呂さんこーんにちわー :blobcatwave:

お腹の調子が悪いので、夕飯は力そばと乳酸菌飲料にしておきましょうね :mochimochi_01:

おやおや、朱雀門の前をJR車両と新幹線が走っているよ?
(大人なので自重します :ablobcatreachreverse: )

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焼き立てちくわパンもうまー :blobcatowohappy:
ちくわの中にツナマヨが詰まってるよ!

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どうしたんだいにゃんぷっぷー?
お腹空いてるのかい?
じゃあぼくの顔をおごごごご

わぁ、クリスマスマルシェだ :blobcataww:

目的ではないので通過します

あーそうそう、この幻の「生駒歌劇団」が本拠地としていた生駒劇場は、「多分ここに建ってた」というざっくりとした場所と、わずかな写真しか残っていません。

奈良時代の長屋王邸の場所なんかははっきり分かるのに、大正時代はよく分からないの、奈良面白いね :blobcatlaugh:

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おはようございます :ablobcat_singing:

生駒ふるさとミュージアム「生駒の大衆文化」展へ行きました。主な展示は、

①ある農村の素人演劇について。江戸末期、村のひとりの男が人形浄瑠璃にのめり込んだのをきっかけに、村人全員が芝居を演じることに熱中したらしい :blobcataww:

②大正時代、宝塚歌劇団よりも格調高いオペラ劇団を作る目的で「生駒歌劇団」が創設された。オリジナル脚本で大正十年八月にデビュー公演を行ったが、あまりに不人気で三ヶ月(!)で解散したらしい :maanantekoto:
[添付: 6 枚の画像]

あ、ほんとに神農さんだ
ちえっ、仕事で行けないや :blobcatmuu:

おはようございます🎂

滋賀県では、クリスマスケーキカタログも西川さんだよ :tobidashi:

仕事中にカリカリするおやつ買ってきた。一袋55円 :sticker_bargain_3:

それはともかく京都水族館で買ったお土産見てよ、めっちゃ可愛くない??? :blob_hawawa:
(オオサンショウウオ靴下と、オオサンショウウオ聖護院八ツ橋です :osanshouo: )

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おはようございます :kurage:

五体満足という概念もなく
左右対称ですらなく
こんなにも不定形で
他者との境界も曖昧で
生きてて不安じゃないのだろうか
(ある哺乳類の感想)

むかし、厳しい修行を重ね空を飛ぶ神通力を得た老人がいた。その老人が空を飛んでいる時、ふと下を見ると着物の裾をまくり上げて川で洗濯をしている女がいる。女の太ももが見えた瞬間、 :altu2: となって神通力は消え、老人は墜落した。

この伝説にちなんで、奈良県橿原市・久米寺の絵馬はこんな絵です。そして2枚目はその墜落したエロじじい(久米仙人)

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