『戦争責任者の問題』(伊丹万作)
https://www.aozora.gr.jp/cards/000231/files/43873_23111.html
“ だまされたということは、不正者による被害を意味するが、しかしだまされたものは正しいとは、古来いかなる辞書にも決して書いてはないのである。だまされたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘ちがいしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
しかも、だまされたもの必ずしも正しくないことを指摘するだけにとどまらず、私はさらに進んで、「だまされるということ自体がすでに一つの悪である」ことを主張したいのである。
だまされるということはもちろん知識の不足からもくるが、半分は信念すなわち意志の薄弱からくるのである。我々は昔から「不明を謝す」という一つの表現を持つている。これは明らかに知能の不足を罪と認める思想にほかならぬ。つまり、だまされるということもまた一つの罪であり、昔から決していばつていいこととは、されていないのである。”
🍢私は介護認定調査の仕事をしています。
最近もあった件ですが、どうも心に引っかかるので投稿します。
もともと認知症のある人が病院に入院して大腸を手術して人工肛門(ストマ)と言うのを作る事があります。
肛門で排便できなくなり、腹部に穴を開けて袋(パウチ)に便が溜まります。
もともと認知症があって、その袋の中の便をトイレに捨てたり、袋を3日おきに貼り替えるのは家族の役目になってしまう事が多いです。
大抵の場合は,本人が男性で妻が介護するパターンです。
どちらかが死ぬまで続くんです。
男性の方が介護者になった場合、面倒が見られなくなって妻が施設に入る事が多い気がします。
男性って女性の排泄の面倒を見られない人が多い気がします。
家族がやる気満々な場合は良いんです。
でも妻が「私がやるんですか?え?そんな事になるんですか?やらないといけないんですよね」
みたいな人もいます。
当然ですよ。
排便は毎日ですよ。
死ぬまで続くんですよ。
もちろんたったひとりで対応しなくちゃいけない訳ではなく、デイサービスの看護師や訪問看護師に袋の交換をしてもらうこともあるかもしれない。
Xからの引用だけどこれは何とも辛い話。
muchonovさん
「「オバマケア」の廃止を求めてトランプに投票した人達のうち、特に既往症持ちのクラスタが、「オバマケア」が(自分たちが恩恵を受けてきた)ACA=医療保険制度改革法そのものであることを知って愕然としている…という話題がプチバズしてる。実際、ACAはいわゆる赤い州ほどカバレッジが拡大していた。」
ちなみに実技試験に落っこちて、2回目の練習素材を安く手に入れる為に行ったのが
秋葉原の九州電気さんでした☺️
私にとって無料で有益な講座だったのは
ホーザンの第二種電気工事士試験の講座
ホーザンは工具のメーカーでもあるので、買ってクレメンスな感じもあるのですが
私はほぼコレだけで勉強しました
学科は一発合格でしたが
実技は一回落ちてしまい、二日間の実技講座(ホーザンとは関係のない所)を受けました…
イントネーションは「謎々」と同じつもりで「などなど」と名乗ってます。