コリン・ウイルソンの『フランケンシュタインの城』とか『右脳の冒険』は、いま読むと、記述が古いところとか間違っているところとか多々あるのだろうという気がするけど、浪人しているときに読んで、俗な言い方をすると、救われた感じがした本。
あの頃、京都では、アバンティの本屋さんが一番大きい気がしてたけど、その後どうなったのか、全然分からない。
小学校ではマスクをしてる児童や職員が10%増えただけで、その5日後までの感染率が約50%下がることが分かったという記事。
シーラッハを原文で読んでみると、酒寄訳というのは酒寄節であって、読者は訳者の調子に乗っけられるかたちなのが分かる。一つの分かりやすさで、悪いことではない。原作者がドイツ語で書いたことを、訳者が日本語で書くならこう書きますという感じ。ちょっと意訳しすぎではと思うことがあるぐらいに言ってしまう。
マイナカード保険証リーダーの件。
マイナ保険証のデータベース更新が間に合ってないとのこと。だから保険情報の不一致があった時に、患者さんの持ってる保険証が期限切れなのか、患者さんの保険証が正しくてデータベースの更新が間に合ってなくて古いままなのか、保険組合に聞かないとわからない。
つまり、機械の誤作動以前に、データベースが不完全という、ありえない状況のよう。
年金の時に大量の入力ミスで大混乱したのがまた起きるのかと、気が重いです。
さらに、マイナ保険証のデータベースには公費負担番号は入らないとのこと。ほんと中途半端で。なんのためにやるのか本当にわからない。
マイナンバーカード作らせるために医療を混乱させるのはやめてほしい。
マイナンバーカードリーダーを保険証リーダーに転用してほしいです。
私的なつぶやきなので、いろいろ混在するかも。ベルリン/ドイツ/ドイツ語。日々、昼勤と夜勤の繰り返し。
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