新しいものを表示

カワラケツメイ(河原決明)
写真1枚目はまだ若い種子。
2枚目は熟れた種子、3枚目は種子が飛んだあとの殻。
「決明」というのはマメ科 エビスグサの生薬名で、決明子(ケツメイシ)とも。
河原に生える決明(に似てる)から、カワラケツメイ。
カワラケツメイは全草に薬効があって健康茶としての利用が一般的らしい。
調べたら商品としてもたくさん出てきた。
どんな味なのかな。



[ Chamaecrista nomame ]

ハグロソウ
名前の由来は葉の色が暗緑色だからというのは聞いたことがあるが、それほど深い色にはあまり見えないような…と思ったり
まぁ人によって見え方は違うものな



[ Peristrophe japonica ]

イヌタデ
幼少期、外でのままごとではこの花を摘んでお赤飯にしていた
俳句の季語の「赤のまんま」はこの花のこと
道端に咲く姿は幼い頃からずっと好きだな



[ Persicaria longiseta ]

これはこのまま伸びていったらたいへんなことにならないか心配になったモンステラの葉


ミツバハマゴウ
ハマゴウと同様に種子の薬効に鎮痛、鎮静作用があるそうで、実を乾燥させたものを生薬名で「蔓荊子(まんけいし)」と呼ぶそう
果実の深い色がとてもきれい



[ Vitex trifolia ]

クサボタン
センニンソウ属にいるけど蔓ではない立ち姿
花弁にみえるそり返ったところは花弁ではなく萼片らしい
くるりとしたところがかわいい



[ Clematis stans ]

オキナワスズメウリ
大きさはすだちぐらい
ちっちゃいスイカみたいでかわいい



[ Diplocyclos palmatus ]

ウチワダイモンジソウ
小さな「大」の字



[ Saxifraga fortunei var obtusocuneata ]

サンショウバラ
花は5月、実は先月撮ったもの
富士山周辺と箱根にのみ分布する日本固有種
自生地では数の減少が危惧されている



[ Rosa hirtula ]

京都府立植物園の地湧金蓮は地植え
迫力のある葉の中に浮かび上がる姿は今まで鉢植えで見ていたのとは全く印象が違い、名前の通りのその姿が美しくてしばらく見惚れた



[ Ensete lasiocarpum ]

ホウキギ
よく言われる「コキア」は、バッシア属に分類される前の属名「Kochia」のことらしい
ホウキギはコキアではないのね



[ Bassia scoparia ]

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。