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ナンバンギセル
ススキの根元でひっそり咲いていた
何故ススキの根元かといえば、自らに葉緑素がなく、寄生する植物の根から栄養分を吸収して生きるから
イネ科の単子葉植物に寄生するのでそれらの作物にとってはまさに害草
姿はなかなか美しいのに厄介だね…



[ Aeginetia indica ]

タヌキマメ
午後から開花して夕方には閉じてしまう
土壌線虫の防除効果があるので畑作で利用されることもあるとか



[ Crotalaria sessiliflora ]

ヤクシマウスユキソウ
「ウスユキソウ」と名がついているけれど、分類上ではヤマハハコ属のなかにいるヤハズハハコの変種なのだそう



[ Anaphalis sinica var. yakusimensis ]

ピンポンノキ
実ができていた
花のサイズに比べて、思っていたよりも実が大きかった
そして確かに栗っぽさのあるサイズと質感
なるほどこれは「食べられそう」という雰囲気だった
殻が真っ赤なのもなんだかオシャレ



[ Sterculia nobilis ]
QT: fedibird.com/@ebicco/112637220
[参照]

きりん @fedi  
ピンポンノキ 原産地は中国南部 「ピンポン」というのは卓球のことではなく、単に漢名の「蘋婆(ピンポー)」に由来するだけのよう 当然知らなかったので「どこがピンポンなのだろう…果実か?」などと考えながら眺めた花 因みに果実は本国では栗のように煮たり焼いたりして食べるそうで、ちょっとググったら「美...

サルスベリ
園芸品種:ブラックパールレッド
艶のある蕾がルビーのよう



[ Lagerstroemia 'Black Pearl Red' ]

ニコチアナ シルウェストリス
現代のタバコ生産に使用されているNicotiana tabacumの親の一つと考えられている種らしい。
これ自体は摂取すると不快感や炎症を起こすとのこと。



[ Nicotiana sylvestris ]

タッカ シャントリエリ
濃い紫色の苞葉を猫の耳、細長い糸状の部分をヒゲに見立てたブラックキャットの別名がある。
糸状の部分は花をつけなかった花柄で、「不稔性花柄」と呼ばれるもの。
蕾の状態(1枚目)と正面の写真(2枚目)は今年6月に撮影。
花のアップ(3枚目)と横顔(4枚目)は、つい先日の撮影。
適温下では花期が長い(年中咲く)らしい。
見た目のインパクトがすごいけれど、近くで見たときの濃い紫色がとても美しい、面白い花。



[ Tacca chantrieri ]

モンステラの実の部分(アップ)
六角形の鱗みたいな部分がポロッと落ちるぐらい熟れたら食べられるらしい
(※種類による)
知らんかった


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