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オッタチカンギク(乙立寒菊)
シマカンギクの変種で、島根県出雲市乙立町で見つかった固有種とのこと
周りの草が枯れ色の中で一斉に咲いていて明るい黄色が目立っていた


[ Chrysanthemum indicum var. maruyamanum ]

ミツバウツギの実
光に透かすと中の種子が見えて面白い
少し枝分揺らすとカラカラとかろやかな音がした
飾りにしたい可愛さ


[ Staphylea bumalda ]

スフィロスペルムム属の1種
というふうに、植物園では名札がついている
調べるとそれらしい種類のものは出てくるけれども、とりあえず名札にならっておくことにする
どういう状態が花で、実なのかよくわからない
丸くてうぶ毛のあるうっすら紫みがかったのが花なのか、それとも真っ白で少しだけ楕円状のものが花なのか…
どんな姿をみているのか、いまだに「???」となりながら眺めている



[ Sphyrospermum sp. ]

ヤツデの観察
同じ株を、ここ最近植物園へ行くたびに撮っていたもの
最初の撮影は日付を確認したら11月20日で、3枚目は12月2日のもの
ヤツデは花がしっかり咲いている時には気づくのだけど、咲く前の姿に気づけたことがなかったので、ここにあることを知っていたので、そのポイントを継続的に訪れてみていた
最初はぎゅっとしているのが少しずつ開いていく様子を知れたのは嬉しい



[ Fatsia japonica ]

大覚寺で菊の展示をされていた頃に、府立植物園にもいくつか展示されていた時のもの
古くから栽培されていた嵯峨菊という伝統的な菊だそう
細い花弁が茶せんのように立つのが特徴
1枚目 御所錦
2枚目 御所の春
3枚目 御所の秋
4枚目 御所の雪
と名札がついていて、私の身長よりも高く仕立てられていた


タラヨウの実
葉書の木でおなじみ
葉の裏を傷つけると傷をつけた部分が茶褐色になり消えないので、その活用に由来する
真っ赤な実がたくさんついていた



[ Ilex latifolia ]

ショウジョウボク(猩々木)
ポインセチアの季節になったので、植物園の観覧温室の企画展エリアに展示されていた原種のポインセチア
蜜腺に蜜をたっぷりたたえて虫をおびきよせるしくみ



[ Euphorbia pulcherrima ]

ヤマモミジの紅葉
葉がのびのびしている
その不揃いさに味がある



[ Acer amoenum var. matsumurae ]

カラコギカエデの紅葉
唐子木楓(鹿子木楓)は日本固有種
北海道から九州に分布するようだけど、近畿以西では稀とのこと



[ Acer tataricum subsp. aidzuense ]

メタセコイアの紅葉はやわらかい色



[ Metasequoia glyptostroboides ]

ケヅメリクガメ
肢がすごい
アハ体験かな?というぐらいの速さでゆーっくり動いていた


京都市動物園より
ホウシャガメ
結構動いていた
和名は甲羅の模様からかな



[ Astrochelys radiata ]

京都市動物園より
無茶なところから草を食べようとするキリン
この時間はごはんタイムで、ごはんは獣舎のそばに出されていたけど何故かそこへは行かず、(そんなところから食べなくても)という草を食べようとしていた



[ Giraffa camelopardalis ]

京都市動物園より
グリーンイグアナ
顔を傾げているとそこに何かしら表情があるように思えてしまう不思議



[ Iguana iguana ]

京都市動物園より
フタユビナマケモノ
オスのパチパチさん
「ハタラキタクナイ」に通じるものを感じる姿勢



[ Choloepus didactylus ]

京都市動物園より
ボールニシキヘビ(Ball Python)
奥でとぐろをまいており、顔はかろうじて見えたものの、「模様の違いでわかります」という動物園の掲示で示される模様は見えずじまい



[ Python regius ]

京都市動物園より
ケニアスナボア
この動物園で生まれたオスのマサムネさん
(2001年生まれ)
ほぼ砂に潜っており口元しか見えず



[ Eryx colubrinus ]

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