ペクタベナリア ウーズ ホワイト フェアリーズ
Fairiesというのも頷けるひらひらした花弁が美しい園芸品種
「サギソウの仲間のペクテイリス スサンナエ (Pecteilis susannae とハベナリア メデューサ (Habenaria medusa)の属間交配品種」というふうに説明があった
親の学名にある『メデューサ』というのをみると、似た形を見ても文化的背景が違うと思い浮かべるものが違うのだろうなぁとしみじみした
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[ Pectabenaria Wow's White Fairies ]
カジノキの実
樹皮が和紙や縄の材料になる
実の熟したものは食べられるし美味しいらしい
良いな 食べてみたい
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[ Broussonetia papyrifera ]
ゲンノショウコ
ドクダミ、センブリと並ぶ日本三大薬草…とのことだけど、ドクダミは飲んだことあるけどセンブリとゲンノショウコはお世話になったことないなぁ。
地上部を乾燥させて煎じて飲むようだけど、どんな味なのかしら。
薬効は下痢止めや整腸作用らしい。
ゲンノショウコという名前は、忽ちのうちに効き目が現れることでの「現の証拠」から。
花の色は白か鮮やかなピンクのどちらか。
西日本ではピンク、東日本では白が多く見られるのだとか……その境界のところはどうなのかなと気になってしまった。
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[ Geranium thunbergii ]
ヤマビワソウ
埃のような小さな種子をつくるらしい
種子はカマドウマに食べられ、その糞に排出されることで散布される…という研究結果が発表されたのは今年の8月のことらしい
(次のリプライにリンクを付ける)
小さな世界はまだまだ研究され尽くしていないんだな
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[ Rhynchotechum discolor ]
カシワバハグマ
冬になると茎の枯れた裂け目からシモバシラと同じ様に氷の結晶ができることがあるらしい
とても気になる…
いつかそれを見られたらいいな
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[ Pertya robusta ]
カワラケツメイ(河原決明)
写真1枚目はまだ若い種子。
2枚目は熟れた種子、3枚目は種子が飛んだあとの殻。
「決明」というのはマメ科 エビスグサの生薬名で、決明子(ケツメイシ)とも。
河原に生える決明(に似てる)から、カワラケツメイ。
カワラケツメイは全草に薬効があって健康茶としての利用が一般的らしい。
調べたら商品としてもたくさん出てきた。
どんな味なのかな。
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[ Chamaecrista nomame ]
ハグロソウ
名前の由来は葉の色が暗緑色だからというのは聞いたことがあるが、それほど深い色にはあまり見えないような…と思ったり
まぁ人によって見え方は違うものな
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[ Peristrophe japonica ]
イヌタデ
幼少期、外でのままごとではこの花を摘んでお赤飯にしていた
俳句の季語の「赤のまんま」はこの花のこと
道端に咲く姿は幼い頃からずっと好きだな
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[ Persicaria longiseta ]
ミツバハマゴウ
ハマゴウと同様に種子の薬効に鎮痛、鎮静作用があるそうで、実を乾燥させたものを生薬名で「蔓荊子(まんけいし)」と呼ぶそう
果実の深い色がとてもきれい
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[ Vitex trifolia ]
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