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マンゴー
花は3月〜4月に見た
実は6月になってからのもの
果実が食用なのは知っているけど、種子・樹皮・樹皮粘液は薬用、樹皮は染料というふうに名札に書かれていた
そこまで実用的な植物だったとは知らなんだ
ちなみにマンゴー染めってどんな感じなのかなと調べたら、樹皮をチップ状にして鉄鍋で煮立てて染めるというのが出てきた
写真では柔らかい発色の黄色にみえたけど、そこに書かれていた内容では季節によって色が違う…ともあった
面白そうだな



[ Mangifera indica ]

おやつ時にアイス食べたのに夕飯まで1時間というところでお腹空いて仕方ないので何か…と漁って見つけたグミを食べる
形がかわいいな

ヒマワリ
小さい鉢植えのものが既に咲いていた
もうすぐ咲くんだろうな…と眺めていたのが6/12のこと(写真3枚目)
まだ咲いていない管状花の真ん中あたりが濃紺色のグラデーションで綺麗



[ Helianthus annuus cv. ]

ヤブガラシ
通勤路にあるマンションの花壇で(おそらく勝手に)繁殖している
花の中央に溢れんばかりの蜜があり、これに蜂やアリが沢山来ているのをよく見かける
花盤の部分がピンクやオレンジになっているのは虫に花粉を運んでもらいたいタイミングを色で表しているらしい
雄性期はオレンジ、雌性期はピンク
…とわかると、なるほど確かにオレンジでは雄蕊が目立ち、ピンクでは雌蕊しかない
よくできてるな



[ Cayratia japonica (Thunb.) Gagnep. ]

6/21
「先週はなかったですよね、それ」
というものを植物生態園で見つけた
『源氏物語の植物』と書かれている札が植物名の名札にくっついている
(もしかして大河にあわせて…?
 今年の初めからあっても良かったのでは…)
とは一瞬思ったものの、あの植物生態園の中でこれを設置するのはちょっと大変かもしれないこともなんとなくわかる
源氏物語とリンクする植物はなんとなく気になるところだったのでちょっと嬉しい
一つ見つけると他の場所でも「あっ」という感じでポツポツと見つけられた
その札を探す目的だけで歩くのは難しいし、今日見つけたものもおそらく一部に過ぎないと思うけれど、今度行く時にまた別のものが見つかるといいな

ヒマワリの観察
6/19
3つ目の本葉しっかり出てきた
6/20
本葉にょきにょき
6/21
葉がだいぶ「ヒマワリ」っぽくなってきた
6/22
3つ目の本葉の生える角度が微妙に気になる

ルリハコベ
こういう青色好き



[ Anagallis arvensis var. caerulea cv. ]

プリムラ ヴィアリー
この咲き方と、この花の形でサクラソウ科
(そうなの…???)
って思いながらしげしげと眺めてしまった
ほのかなグラデーションも螺旋状の花の付き方も美しい



[ Primula vialii ]

お昼に外に出られる日はなるべく散歩に出るようにしているのだが、今日は普段あまり行かない会社の近所の公園でネジバナを見つけた

幼い頃住んでいた家の周りでは時期になると見飽きるほどネジバナが咲いていて、
「ネジバナの白いのを見つけたら教えて」
と父に言われてネジバナの白を探していたことがあったのを、今日ふと思い出した



[ Spiranthes sinensis var. amoena ]

ヨウラクボク

一属一種の植物
和名は花序の様子が寺院の仏壇に使われる瓔珞(ヨウラク)を思わせるから…
瓔珞…
検索して初めて、あのジャラジャラしたやつの名前を知った
なるほど
言われてみれば、まぁ、似ているかもしれない
一つ一つの花も大きく、色鮮やかで華やか



[ Amherstia nobilis ]

オカトラノオ
これは思い出のある花
小2の夏休み
自由研究としてそこらへんの草花を(採取可能なものは)採取して図鑑で調べ、あろうことかそのままノートに貼り付けてまとめるという横暴をはたらいた、その中のひとつ…

私はこの花を見かけるたびにちょっと複雑な気持ちになる(自分のせいです)



[ Lysimachia clethroides ]

フェイジョア
植物園で初めて見て知った
花をみてなんとなくフトモモ科っぽいお花だな……と思いながら名札を見てみたら合っていたのでちょっと嬉しかった
調べてみたら実だけでなく花弁も食べられるらしい
しかもちゃんと美味しいらしい
花食べられるのか…いいな



[ Acca sellowiana ]

Neoregelia(ネオゲレリア)

の、何か(※名札がなかった)
筒状になっている中央部に水を貯める構造
大きな葉を持つその姿の中心で、水から蕾を出して控えめに咲く小さな花
初めて蕾をみた時にはまだどんなふうに咲くのか想像できておらず、(これ、咲いている…?)という感じのものをみて初めて「ここで咲くのか…かわいい…」と感動した


コンビニに食後のデザート物色しに行ったらなんか強そうなもの見つけた

確かにクリームは多かった
これは冷やして食べたいな…

ハワーシア アッテヌアタ
先日訪れた際に見たら花が咲いていた
小さくてあまり注目されていなかった
こんなに ミョイーーン ってはみ出してるのに……
ハワーシア…ハオルチアという方が一般的なのだろうけども、府立植物園の説明板によれば、Haworthia属というのは「典型的な分類困難群」だそうで、専門家によって分類が異なることもあるとかなんとか
大変なんだな…ということだけ覚えて帰ってきている



[ Haworthia attenuata ]

クロタネソウ
学名はラテン語の「Niger(黒い)」…種が黒いことから
英名で『Love in a mist』(霧の中の恋)と呼ばれる…ということを、調べて初めて知った
細く繊細な苞に包まれて咲く姿は確かに可憐で儚げに見えるかも
この株では萼片の付け根がほんのり紫色になっているのが綺麗



[ Nigella damascena ]

ピンポンノキ
原産地は中国南部
「ピンポン」というのは卓球のことではなく、単に漢名の「蘋婆(ピンポー)」に由来するだけのよう
当然知らなかったので「どこがピンポンなのだろう…果実か?」などと考えながら眺めた花
因みに果実は本国では栗のように煮たり焼いたりして食べるそうで、ちょっとググったら「美味しい」という感想がみつかった
美味しいのは良いな、うん



[ Sterculia nobilis ]

私はこのパッケージデザインにまんまと釣られるタイプの人間

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