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ガクアジサイ(三宅島産)
手前に古い「伊豆半島産」という名札があって、えっ…どっちの情報…?となったけど、株の根元にあった新しい名札がその情報だろうと判断して三宅島産と書かせていただいた
ガクの形が印象的



[ Hydorangea macrophylla f normalis ]

伊豆の華(いず の はな)
アジサイのメッカ的な場所がどうやら伊豆(伊豆半島及び伊豆諸島)らしいことを、つい昨日知った
名札には園芸品種と書かれていたけれど、調べたら、動植物の専門家の方が海岸沿いで犬の散歩中に発見した……ということが書かれていたので、元は自然交雑のものが市場に園芸品種として出ているという解釈で良いのかな
八重の薄い青色が綺麗だった



[ Hydorangea macrophylla ' Izunohana' ]

ヒマワリの観察
6/11
まだ本葉より双葉のほうが大きい
6/12
双葉と本葉が同じぐらいの大きさになってきた
6/13
本葉の大きさが双葉を上回った
次の葉の芽もだいぶ見えている
6/14
新しい葉がいよいよきちんと見えてきた

レースプラント
マダガスカル原産
レースのような編み目のような珍しい形の水草



[ Aponogeton madagascariensis ]

紫陽花
この真ん中のところをみているといつも、よくできた練り切りみたいだな…って思ってしまう
紫陽花苑ではない普通の通路脇に植えられていて名札がなかった
多分園芸品種
cv.つけとけばいいと思っている(雑



[ Hydrangea cv. ]

キキョウ
この花冠が隙間なくぴっちりと、几帳面に折られた折り紙のように閉じている姿が本当に好き
雌しべの真ん中あたりが開いてきているのもあった


[ Platycodon grandiflorus ]

写真整理するのに見返していたら(ぁー…これ…(好き)…)を掘り出したので忘れないうちに書いておく

2024.06.10
ラン・アナナス室のアナナスエリア入口にある看板にかぶさるように引っかかっている名札
これは最近つけられたもの
この看板の後ろにあるアナナスの種名を記している
コケとかシノブとかそういうのは(別に目立たなくてもええか)みたいにポツンとあるのに、これは主張するんだ…というギャップがまた良し
どんどん主張しような

昨日はこの他にももう一つ
(ぁーーー…こういうとこ…こういうところよ…)というのがあったのでこれも書いておこう
最初は名札しか目に止まっていなくて、朽木に名札…? と思ったのだけど、ちゃんと見たらすぐ横には成長中らしき幹があって、(ぁっ…なるほど…なるほどです!!)となった
しかしこの新しい方と思われる幹も半分ぐらい朽ちているのに、根っこはどうなっているんだろうか
不思議だな

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2024.06.12
目当てのものを見つつ気ままにフラフラ歩くのが最近の楽しみ方なのだが、この日もまた(おぉ、良すぎるな…)を発見できてよかった
写真の『色んな名札集合』みたいなのは、植物園南側、クスノキ並木で見つけた
クスノキたくさん植わってるし、毎回同じところ見るわけじゃないから今頃きづいたけども
左から、コケ、クスノキ、ツツジ科の植物の名札になっている
クスノキ並木にある樹木なので正直なところ(クスノキの名札は要るか…?)というツッコミを考えてしまうけれども、ここではそんな野暮なことを言ってはいけない
何故ならここは京都府立植物園だから
少し高いところにあるのでハイゴケもアガペテスも近寄って見ることはできない
そんな場所にも名札付けちゃう…
ややこしいといけないからちゃんと樹の名札も忘れない
そんなところが :kyun: です

ラセンゴケ
水車小屋そばの木に発見した
1枚目の木の根元付近、相変わらず(そんなとこ誰も気づかないのでは……)という所にひっそりとある
しかし私のように目が肥えた人は気づくと思うのできっとこの名札にも意味はある(はず)
ポピュラーな苔のようだった
樹幹などに生える…まぁ木に生えとるな
乾いたら犬の尾のようにくるっとなる…
乾いているこれかしら…


買った
植物園という場所として、「花を咲かせてなんぼ」というお話があるようなので帰ってから読むのが楽しみ
さて、午後の部行くか

早めにお昼にした
午前中は植物生態園と紫陽花苑を中心にぐるぐる行ったり来たり
午後は温室からにしようかな
あ、その前に植物園会館で本買わねば

ウマスギゴケ
胞子体の茶色い帽が馬のたてがみにみえることに由来する名前だそう。
調べると寺院の庭によく使われているとあった。そう言われればよくみるような気はする(あくまでも「言われてみれば」に過ぎない)。
日当たりが良くて水をよく含む粘土質の土壌が好みだそう。柵の向こうだったので土はわからないけれど日当たりはそこそこよかったかもしれない。
風が吹いてうまいこと木陰ができないかしらと思いながら写真を撮った記憶はある。
見つけた場所は桜林より東側のイロハモミジの林の中……の、柵の内側。
近づいてよく見ることもできないそんなところに札を置かれましても……と思いながら写真を撮ってしまう私も私である。


最近きちんと模様替えしてなかったので久しぶりにしっかりテーマをつくって島を変えた
1枚目 before
2枚目 after
テーマは温室として緑多めに
かなり前のガチャの蜘蛛の巣、合わせ方によっては雫がついた蜘蛛の巣感があるので、雨の時期に合うかなと配置した
ちょこちょこ変えつつベースはしばらくこれかな 満足

昨日書くつもりで撮って忘れていたものをフォルダの中に発見した
台紙1枚100円の重ね捺しスタンプ
(100円は植物園の何やかんやに役立てられる)
スタンプ台は5箇所に設置
北山門から順に森のカフェ、温室、正門、植物園会館と番号が振られており、どこからやってもよいとのこと…だが、北山門にて、
「植物園会館は黒なので最後がおすすめです」と教えていただいたので番号順に回った
1番目で絵柄の答えは分かってしまったが、各所で写真を撮りつつ楽しんだ
5番目のスタンプ押した後に写真撮るの忘れてたな

昼散歩(暑かった)で眺めた紫陽花
八重咲きの園芸品種ということだけ分かる
植物園で見かける中に似たものがあるなら、見慣れていけばわかるのかもしれないけどなぁ…
わかるようになったらもっと楽しいだろうな

ネズミノオゴケ
大芝生地北側の花菖蒲エリア南東側隅にある。この名札のそばにも花菖蒲が植わっているので、花菖蒲の名札かな? と思って近寄って見ると(なんだコケか…)と(こんなところにまで…:eti_kyun: )の気持ちになる。ググると苔テラリウム用の商品が出てくるのでポピュラーな苔らしいことはわかる。ただ、写真にはどうやら写っていない。また気が向いたときに探してみたい。(気が向いた時=思い出した時である)


「ケカガミゴケ」と書いてある。これを見つけた場所は京都府立植物園大芝生地の南西角から少し奥まったところ。調べたら主に樹幹に生える…というふうにあった。あと大気汚染に強いので都市部にもよく生えるらしい。
写真2枚目は名札のそばの苔をとりあえず撮ったもの。
理解して「おお、ほんまや」となれたら良いが、難しい。


ヒマワリの観察

6/7
微妙な変化のみ
6/8
右側の芽がだいぶしっかりしてきた
6/9
右側は3つ芽吹いた、左は2つだけかな
6/10
植え替えた

(じゃぱねっとより再掲)

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