「これに対し厚労省は「事務を簡素化し、取得できるよう事業所を伴走型で支援していく」と理解を求めている」
伴走型じゃなくて督戦型。後ろからマシンガンをぶっ放しながら「言うとおりできないなら射殺するぞ」と脅す型の間違いでは?
「やる気が萎えた」全国のヘルパーが激怒、訪問介護の基本報酬がまさかの引き下げ 国の方針のウラに隠れた「ある変化」とは(47NEWS) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/f013d89181d29be4b4589c1b05da793c5e6e0e69?page=3
勝ち負けの予想と何が正しいかと考える話は別物なのでは。
「ウクライナ勝利」欧州世論のわずか1割 調査で見えた離れる人心 [ウクライナ情勢]:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASS2Q1FBLS2PUHBI02G.html?ref=rss
イスラエルはアラブ諸国とはうまくやれているように見えるし、パレスチナ国家としてテロを封じた方が効果的だと思うけどイスラエルはこの方向性を認めていないし積極的にそうならないように仕向けてきた節すらある。
朝日新聞がアッパス議長にインタビューしているけど、そもそもこのアッパス議長の陣営はハマス以上に支持されておらず、その腐敗ぶりゆえにパレスチナ自治政府での当地に引き戻す案では「きちんとした職員による」的な補足条件の言葉がついている(ヨルダン首相ですらそうだった)。
どちらにせよハマスが事実上の解散、もしくはガザ地区からの撤退が伴わない限り成り立つ話ではないし、その前に人質解放及び遺体の返還に応じさせないとイスラエル側の攻撃が止まらない。
イスラエルは人質と自国民の遺体を取り戻す事に関しては執着が強い。ここをクリアすれば戦闘中止に近づけるはずだけどイスラエル即時停戦論はそういうイスラエルの過去の対応やハマスが過去の人質交換で賭け金というか交換比率を極端に吊り上げてきた経緯を無視されているのが引っかかる。少し調べればわかる話のはずなんですが。
この記事、投票する際にどのテーマを重視するかという設問の回答を民主党支持・共和党支持・無党派で100%帯グラフで示しているけど実際にはそれぞれの選択肢を選んだ人の数も見ないと意味なさない。
テスラの話もねじれた要素があってEV誘導のために補助金など出しているのは民主党政権、そのEVメーカーの経営者は共和党支持者でEV誘導で結局お得に買えているのは富裕層、低所得者層に還元されない政策という手厳しい調査報道記事をワシントンポストかNYTが載せていた。
アメリカの共和党・民主党での分断に見える現象は辿って行くと大抵は矛盾もしくはねじれみたいなものは出てくる。さまざまな政治課題があってそれに対して党派主義以前に賛否両論の間に聞かれ方など次第で回答が変わる無党派そ層がいるし、国土の広さ、州の人口の歪さ(数千万人規模の巨大州から数十万人と日本の政令市未満の過疎州もある)と人種人口構成の違い(過疎州だと白人が8割を超える事も珍しくない)なともある。
Z世代保守層も関心寄せる気候変動 「若者の不安にどう答えるのか」 [アメリカ大統領選挙2024]:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASS2M7SS1S1ZUHBI00W.html https://www.asahi.com/articles/ASS2M7SS1S1ZUHBI00W.html?ref=rss
共和候補争い劣勢のヘイリー氏「撤退しない」と宣言 屈しない訳は? [アメリカ大統領選挙2024]:朝日新聞デジタル
米報道を列挙するスタイル。なんとかならないものでしょうか。なお最後にトランプの報復がというけどとっくにヘイリー氏は引き返せないところに来ているという自覚はされてるのでは。地元州選出の共和党上院議員からあれだけの屈辱を味合わされている中で降りれば負け犬で政治生命は終わる。それよりも何かでトランプが降りる等に賭けた方がまだ未来はある。
https://www.asahi.com/articles/ASS2P25YKS2PUHBI002.html?iref=comtop_7_02
見出しの要約がおかしい。記事中だと「パレスチナ非戦闘員の命は、世界のどの命とも同じ価値を持つべきだ」とある。これはわかるんだけど、これがどうして見出しのような形になるのか分からないというか意味が通じない。
ヨルダン首相、ハマスについて聞かれるとやはり歯切れが悪い。またハマス打倒について他の勢力が生まれるだけだと言っていて回答を避けていて、記者が深掘りできていない。人質についてどうされるべきかぐらいは尋ねるべきだったのじゃないか。
「パレスチナ人の命は世界の命と同じ」 ガザ停戦へ日本ができること [イスラエル・パレスチナ問題]:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASS2M775WS2MPLZU002.html?ref=rss
中盤に寝たきりの肩を入浴させるための活動の話が出ていて「公的機関に働きかけても動かない、補助も出ない」実情が書かれていて、この部分の指摘は大事だけどこれを責任者インタビューで済ませるのは新聞の取材力低下だと思う。現場取材してなぜ民間が企業の協力だけでやってるのかと言う指摘はできると思う。
計画・マニュアルだらけの防災 危機管理アドバイザーも「うんざり」 [能登半島地震]:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASS2L42BHS2FUPQJ012.html?ref=rss
「希望与えたい」は記者の押し付け? 被災者の本音、引き出す努力を:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASS2M4TWVS28ULFA00M.html https://www.asahi.com/articles/ASS2M4TWVS28ULFA00M.html?ref=rss
本音を引き出せると思ってるならすごいなと。そんなの語られる訳がない。だから色々調べて客観的に状況を詳らかにすべきなのに感情的記事にこだわり紙面を無駄にする。
イーロン・マスク訴訟によく関わるデラウェア州裁判官を軸にした記事。Twitter買収訴訟で撤退を許さず、今はテスラのマスク報酬パッケージ訴訟に関わる。
https://www.washingtonpost.com/technology/2024/02/18/delaware-judge-kathaleen-mccormick-elon-musk/
朝日新聞、アメリカ報道のパワーが落ちているというか固定概念で記者の思い込みに沿って記事を書く人ばかりになっているような。視線の低い『トランプ王国』のようなルポを書ける記者が他に異動されていてそこを受け継ぐような人がいない。じゃあデータで書くかと言えばそうでもなく普通になってしまっていて残念。NYTなど外国紙の記事翻訳抜粋解説のような東京でも書ける記事ではなくちゃんと記者が書いた記事を読ませてほしい。今の状態はちょっとひどい。
twitterではmdsch23の人(2023/10/28アカウント削除。ハンドルネームは閲覧用新アカウントで継承)他のアカウントは概要をどうぞ