なおトルーマン政権では連邦側でポストを得ていて信任されていた。ただトルーマン以外の人で彼を政治的に殺したいと思った人たち(下院の非米活動委員会)がいて攻撃をしており最終的にセキュリティクリアランス取り消しという方法で潰しに来た。オッペンハイマー事件以前に前例あるんだな。

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マンハッタン計画に関係していて途中でグローヴス将軍と衝突して辞任したコンドンという科学者、戦後セキュリティクリアランス取り消し攻撃を受けていて国の事業に関わろうとしていた企業を辞任する羽目になっている(その企業としては国の仕事をやる方を選んでいてコンドンが関わり続けることができなくなった)。

DVにはならないけど嫌がらせになる反対表明をして育てていない親が育てている親の方の意思決定を妨害するというのは可能だし、それで困っている話は報じられていて現場の弁護士からも懸念の声が上がっていてなおこれをやってのける自民党のセンスがもうない。野田聖子さんの抵抗がせいぜいというのがもう終わってるなと。

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家族法は一貫して母親側の権利について子供の権利!と念仏を100万回ぐらい唱えることで無視してきたので共同親権のような母親の権利軽視の制度を入れたがって疑問に思わないのは何の不思議もないけど、今でも子供に関する意思決定について一方の親が妨害するという行為が存在していて法的には何の区別もつかないので誰か死ぬ形で問題化しない限り地獄が現出し続けるだろう。少子化加速策として素晴らしいアイデアですよ、これ。

共同親権に反対して暴れる人が少ないというか共同親権への反対する人が多くない、盛り上がっていない可能性はあるかも。リベラルとしてこれはと暴れる人って共同親権で女性の人権が抑圧されても仕方ない、当然だって言いそうな人が重なると当然何も言われないでしょうから。

首相スピーチ、使っているエピソードとか自公連立復活後のくだらない言い回しとかなくてその点は良かった。
ただこの種のカルチャー言及での感心、評価のされ方のチョロさをわかっている人が書いてるなと。あとバイデン側に対する配慮計算もされてる。

どちらにせよポップカルチャーに言及するセンス、岸田の危機的状況の反映に見える。こういう変化をもっと色々とやって党内の断罪をできないとまあ本当にアヒルの皮料理になるだけであろう。

ハマス側に捕らえられている人質解放と遺体返還をめぐる記事。ハマスは人質の生死すらイスラエルに伝えていない。
なおイスラエルはテロリストとの交渉に応じるし人質と遺体返還のためなら分の悪い取引に応じてもきている。

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バイデン政権、大統領選に向けて何でもやる気なんだなという事は理解した。というか現職優位とは思ってないのがひしひしと伝わってくる。岸田のような終わっている人物相手にそこまでやるのかという必死さ。

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バイデン、レイムダックの皮を美味しくいただくのかと思ったら餌をやり始めたので驚く(製鉄会社買収阻止に応じるようにという意図があるかもだけど)。

ロシアとウクライナのこう着状態について起きている事を分析されている。大規模戦の指揮通信力と火力と兵力確保が課題になっていて両軍ともできない状態。きちんと組まれた防衛陣地の突破困難さ、旅団以上の単位での作戦指揮能力が育たない(育つ前に戦死してしまう)など重なっていてテクノロジーでは埋めきれず旧来の正規軍同士の衝突シナリオに回帰している。

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【読書メモ】「ロシア・ウクライナ戦争:軍事作戦と戦場の力学」(マイケル・コフマン)|Panzergraf

note.com/panzergraf/n/n9ed1459

爆笑なことにセキュリティクリアランスは予防観点での排除が前提。加えて脅迫を受けて持ち出すとか信念で持ち出すとか可能性を認識したらやはり剥奪するけど後者を実現するには広範な監視が必要。そんなの無理なので恣意的に嫌いな奴を排除する形をとりがちになる。

金の無駄ですよ、こんなの。

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セキュリティクリアランス、『オッペンハイマー』は主題の一つだけど陰謀論大好きな防諜関係者らがいちいち妄想を抱いて排除を試みるとか出てくる。
ネットで大量情報漏洩させた人、ロシアのウクライナ侵攻情報を持ち出した空軍予備役兵、みんなセキュリティクリアランス付与されていたけど関係なくやらかした。

イスラエル軍が関わる事なく独自にガザ地区へに武力行使に参加した人らに取材した記事と書かれている。

連載「イスラエル軍の実像 ガザで起きていること」一覧 - A-stories(エーストーリーズ):朝日新聞デジタル
asahi.com/rensai/list.html?id=

トランプの「中絶は州で決めるべき」は宗教右派からしたら後退な面があるはずですが、このテーマだと右派がみんながみんな支持するとは限らず上手く避けたとなるか、弱腰で逃げたとなるかは注意してみておきたい。

共同親権の話、今でも似たような条件を飲まされている離婚家庭で子供の面倒を見ている親の方は常に相手側の掣肘を受け嫌がらせされていたりする。ドイツの事例でも相手に認知を求めるように勧められてやったらひたすら嫌がらせを受けている日本人女性の話なんかもある。共同親権でやろうとしていることは今でも対立せず別れた人たちの中では成り立つことばかりで必要性がないし、だからこそDVや相手の育児を阻害するだけの人の発生を恐れて法曹からも反対意見がある。

ローマ法王、今までの努力で作ってきた信用を一発でドブに捨てたな。。

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