朝日新聞、アメリカ報道のパワーが落ちているというか固定概念で記者の思い込みに沿って記事を書く人ばかりになっているような。視線の低い『トランプ王国』のようなルポを書ける記者が他に異動されていてそこを受け継ぐような人がいない。じゃあデータで書くかと言えばそうでもなく普通になってしまっていて残念。NYTなど外国紙の記事翻訳抜粋解説のような東京でも書ける記事ではなくちゃんと記者が書いた記事を読ませてほしい。今の状態はちょっとひどい。

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朝日新聞にはNYT翻訳記事枠があるけど、NYT側は通常記事(速報もしくは調査報道。インタビュー記事はほぼない)と個人の主観意見を直接書いてもらうオピニオン記事(NYTとしての論調に関係なく賛否意見、例えば新型コロナでのマスク否定論者の投稿ですら載る(ここまでぶっ飛んでいたのは稀ですが))に別れているけど、翻訳記事では明確な区別をつけずにいるのは問題。なおオピニオンコラムニスト記者もいて彼らはこちらに個人的意見を載せる役割を担っている。スター記者なんだけどそれゆえに調査報道とはまた視点が違うのでやっぱり区別してくれないと困る。

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