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2008年の年末、甲府で起きた山火事消火活動に従事中の陸自CH-47。2機が派遣されており日没での消火活動中断までひたすら往復していた。

実際の放水はこんな塩梅に。チヌークが頻繁に放水をやるので地図でダムか湖、池がないかと探して先程の給水場所は見つけたという流れだった。

2008年山梨県で災害派遣（山火事消火活動）中の陸自CH-47。ダム湖で水を取水して数キロ先の火災現場を往復していたが夕方一旦打ち切っていた（翌朝再開して鎮火して派遣解除だったように記憶）。

Praying

和歌山県八郎山トンネル施工不良問題の技術検討調査委員会の第3回資料掲載の第2回会合時の要旨について。そもそも施工管理が甘く掘削方向に誤差でズレが生じていて鋼アーチ支保工設置位置も誤り、支保工の位置が異なる中当初設計の断面に合わせるべく覆工型枠を設置した結果コンクリートの薄い部分や空洞が出来たと分析。
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080200/index_d/fil/siryou_1_dai3kaiiinkai.pdf

伊勢志摩サミットで飛来したMV-22。オスプレイのローターブレードは左右で逆回転している事で回転運動しないようにしている（普通のヘリはテイルローターで機体回転を防いでいる）のですが、両エンジン正常時にどの程度どのように「同期」させているのかちょっと謎がある。

2017年総選挙だとこんな感じに。自民党比例重複復活組が多いですが希望の党などの候補が選挙区当選したことが大きいのでブロックにおける小選挙区当選数、落選数と比例復活数を踏まえて考える必要はある。

21年総選挙比例東海ブロック当選者リスト（惜敗率順）
https://ja.wikipedia.org/wiki/比例東海ブロック

福島市選挙区で60歳以上候補はお一人だけで当選もしている。若手論こうやってみるとどこまで躍進と言えるのかもっと調べないと意味ないなって分かりますよね。

福島市選挙区開票結果
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2023/11/2023111200000019.html

若手躍進って朝日新聞記事にあるけど記事で書いているのはいわき市選挙区の2位当選無所属の人の例だけなので見出しに出鱈目さに笑ってしまった。なおこの2位は1位とたった1票差で実質1位と違いがないので自民党など既成国政政党の福島県連はこちらに動揺している可能性は高そう。

2023年福島県議会議員選挙いわき市選挙区開票結果速報記事
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2023/11/2023111200000018.html

記録としてスクリーンショット。

参議院比例区得票数推移。22年自民大勝かと言われたらそんな事はなく得票率は微減だった。

こんな感じで推移します。

Blue and red palette by anti-twilight rays

衆院比例区党派別得票推移。05年と21年の変化の大きさ。1000万人が投票に行かなくなり、自民→民主→維新→投票放棄になった人が多い。そして民主党や自民党に入れていた人の一部が維新のような野党右派に流れ込んでいてこの10年の政治情勢を固定化している。

A coincidence from panoramic mode cut.