この論の問題点
・トランプ支持層は世論調査などまともな答えをしておらず誤差要因になっている
・経済が建前としての支持理由かどうか調査できていない。そもそも先に挙げた理由によりトランプ支持者の本音はあいまいで捕捉できていないという話題は米新聞など世論調査実施機関からは指摘が出ている。 rss-mstdn.studiofreesia.com/@a
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:rss: 朝日新聞デジタル  
トランプ支持層は断トツで「経済」 米有権者100人に聞いた関心事 http://www.asahi.com/articles/ASSCL15G5SCLUHBI00YM.html?ref=rss #asahi #朝日新聞デジタル #国際 #北米 #米大統領選 #朝日新聞 #ニュース #新聞

大統領選の全米有権者投票数は1.55億票でトランプ50.2%前後。カリフォルニア州の開票が郵便投票メインのせいで遅れていてここが1600万票ほどあったせいでトランプとの得票差が縮まってきていた(ハリスは48.2%)。圧倒的なリードはないんですよ。ただ選挙人団獲得ゲームとしては確かにトランプ圧勝ですけど民意としては必ずしもそうじゃない。

ブルスカ復活したみたいなので戻りまする。

2020年の大統領選で民主党勢力はみんな疲れ果てちゃったんだろうなとは思う。で、挙句にこの悪夢どうしてくれるって思ってるだろうけど、ほどなくトランプに入れた人たちの一部もそう思うようになるだろうけど、この手の人の中には民主党のせいにする人が多く出るだろう。

民主党の2024年大統領選の敗因分析はまず2020年勝利の分析からやり直さないとダメかも。あと連邦が崩壊するかもしれない中で民主主義政体としての国家の仕組みを残すならどう行動しなきゃいけないのかシミュレーションは必要だろう。
トランプから敵視されると分かってる人たちは「冬籠」として備蓄などやっているはずですが、そういう方法論では済まない事態、大統領によるクーデターとしての連邦破壊の可能性があるし、それはあらゆる手段を講じて阻止しないと不味い。核兵器の管理が曖昧になったアメリカなんて世界の安寧に関わる問題そのもの。

あと激戦州はどちらかリードしたまま投票日を迎えるというのが難しいから激戦州なので。差が小さいからひっくり返されやすいし今回のようにトランプ側が全体的にトランプ寄りに得票率を寄せることに成功した。

カリフォルニア州はハリスさんが圧倒的に差をつけてますが、それでも2020年と比べると支持票を失っていてその中の多くの人が選挙に行かなかった可能性がある(投票総数が減ったがトランプ得票数はさほど変わりがなく、ハリス獲得票が100万票以上失われている)。

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日経の駐米記者、民主党に厳しいけどもその姿勢でトランプを批判したら信じますよ。結局言いやすい相手に対して強く出ているだけなのではって見えてしまう。
あとハリスさんの不利さはバイデン大統領を現職として勝たせるという当初判断に起因している。民主党としての判断の遅さについてハリスさんもその責任の一端はあっても最大の責任はバイデン大統領にあるのは議論の余地はない所だろう。そういうの無視してハリスさんの責任論にするのは単に言いやすい相手だからこき下ろすという安っぽい手口に見えます。

日経の人、経済理由でトランプに入れた人がそれが本音なのか建前なのか疑ってないのは疑問を感じる。朝日はアラブ系市長が性的少数者に対して寛容なアメリカ社会を潰したくてハリスに対して反対の立場をとっているという話を聞いて記事にしている。

激戦州はノンヒスパニック白人が8割と言った比率を占めているところが含まれていて、こう言った州が共和党、民主党でスイングする理由を考える必要がある。ペンシルヴェニア州ルザーン郡はトランプ支持で激震地として知られるようになったけど、英語版WIkipediaを見れば過去の投票結果を見られます。ここ、1930年代から民主党支持になったけどアイクやレーガンの時は共和党に勝利させる郡部で鉄板で支持する党派が必ずしも決まってない所でもあった。今の民主党と共和党の棲み分けはFDRニューディール政策から60年代にかけて南北入れ替わってリベラルといえば民主党と思われるようになった。ここ50年ぐらいの現象な訳ですがその観点で見るとルザーン郡の民主党員とは実は南北入れ替わり前の民主党の気質がそのまま残っただけじゃないのかという仮説は考えてしまいます。そうだとしたら今の共和党支持は本来属すべき党派に行っただけとも言える。

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トランプの得票率50.2%とかそういう「過半数」で開票が進んでるんですが、選挙人獲得数での大勝利はそうだけど民意イコールの数字じゃ無いってどうして無視したがる人が報道を始めとして続出するのか謎。

「日本製鉄に諦めさせます」って言えばトランプの手柄になるから会ってくれるかもしれない。

トランプは本気で連邦と民主主義を壊しにきている。

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コメントプラスで21年兵庫県知事選について閉塞感打破で斎藤氏がって書いているけど、貝原が引退時期でグダグダしていて後継指名で決まるはずの出来レースの機会を潰しそこを自民会派が維新に要請するという謎展開があっての珍事なのでちょっと違うかなと。維新が積極的に狙った案件というわけでもなく自民県議会派のゴタゴタと貝原氏の老いての無能が合わさった結果だったと言った方が正しいはず。

稲村氏がやや先行 斎藤氏が激しく追う 兵庫県知事選 朝日情勢調査 [兵庫県]:朝日新聞デジタル
asahi.com/articles/ASSCB424RSC

アポイント取れなくてよかったと思うというか安倍・トランプの擬似蜜月を信じてるバカが政府にいるのかと思うと思考停止した固定概念での行動ってヤバいなとは思いますね。

中国のローンオフェンダーの急増、日本人の子供が標的にされた事案があった事で日本の報道の視野に入った感じがするけど、あの事件以前どうだったのだろう?どうも政権批判の意図みたいに取られてるみたいであまり報じさせない姿勢ではあるみたいなのですが、以前から隠してるのかというのは気になる。

ローンオフェンダーはある種の自殺志願者でもあり1人で計画実行するから探知もされにくい。アメリカは銃が入手しやすいのでマス・シューティングと呼ばれる大量銃撃意図へ向かう。日本は殺傷のための武器が入手しにくい。そんな中でガソリンについて詳しく知らないまま使ったと思われる事件が起きているがガソリンスタンドでの対策がすすんだおかげか以後多発したりはしていない。

・トランプは日本と会う必要性を感じていない。それよりも閣僚ら政治任用者の人事優先
・外交については対中強硬策の可能性が高い程度であとはイスラエル支持ぐらいしか目立ったものが出ていない。孤立主義的政策をとるならまともな首脳外交をするとは思えない

石破首相とトランプ氏との面会、「実現困難な情勢」 日本政府関係者:朝日新聞デジタル
asahi.com/articles/ASSCG3DW2SC

ブルスカがユーザー増の負荷に耐えられずというか日本の朝の閲覧増加でなのかともかく陥落している。

iOS/iPadOSショートカット.appメモ。

・選択文字列は共有シートのテキストから取れる。但し無選択時に文字列無しになるか表示中のページ全テキスト(Safari)になるかはOSのバージョンで挙動が異なる。
・非対応アプリでも切り替えぐらいなら可能(アプリを開く)

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